大宋無明慧性禪師語錄
大宋無明慧性禅師語録
目錄
- 序 顏一齊汝勳撰
- 蘄州資福禪寺語錄
- 蘄州北山智度禪寺語錄
- 南康軍廬山歸宗能仁禪寺語錄
- 南康軍廬山開先華藏禪寺語錄
- 南康軍廬山棲賢寶覺禪寺語錄
- 平江府陽山尊相禪寺語錄
- 平江府雙塔壽寧萬歲禪寺語錄
- 頌古
- 法語
- 真讚
- 遺偈
- 塔銘 顏一齊汝勳居士撰
- 徑山無準禪師後序 淨慈北磵禪師後序
8,453 字 · 約 28 分
『無明慧性禅師語録』は、南宋時代の臨済宗高僧・無明慧性禅師の法話を記録したものです。侍者の妙儼、円澄、妙全、道隆、円照、法洪、唯道らによって編纂されました。十三世紀に成立したこの語録は、南宋禅宗の発展の様子を映し出しており、その内容は、坐禅の要諦、心性に関する教示、公案の解説、日常の問答など多岐にわたります。核心にあるのは、「直ちに人心を指し示し、本性を見て仏となる」という禅宗の根本宗旨です。臨済宗楊岐派の重要な文献として、この語録は慧性禅師の禅の思想を体現するだけでなく、宋代の禅宗語録の形式や思想の継承を研究する上でも貴重な典籍であり、仏教史上、重要な位置を占めています。