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title: "金剛經感應分類輯要 · 免溺"
description: "清代王泽泩编集的《金刚经感应分类辑要》是一部汇集历代持诵《金刚经》灵验事迹的佛教文献。该书分类整理了大量感应故事，涵盖消灾解难、福慧增长等内容，反映了《金刚经》在中国民间的深远影响。作为一部重要的感应录著作，它不仅弘扬了般若空性思想，也为信众提供了修行实践的信心依据，在佛教典籍中具有独特的宗教价值与历史地位。"
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### 免溺

> 水難からの救済

唐。元初。九江人。販薪於市。年七十。常持金剛經。一日渡江。中流浪起。同涉者俱沒。惟初浮水上。漂南岸。羣舟泊者。悉大驚。見初背上光高數尺。意其貴人。爭以衣遺之。更與以飯。語漸熟。乃知村叟。因詰光所自。云某讀金剛經十年。在背者經也。前後厄難。無不獲免。

> 唐朝の時代、元初という人物がおりました。九江の人で、市場で薪を売って生計を立てていました。七十歳になっても、常に「金剛経」を読誦していました。ある日、川を渡ろうとしたところ、川の中央で激しい波が立ち、一緒に渡っていた人々は皆、溺れてしまいました。しかし、元初だけは水面に浮かび上がり、南の岸まで漂着しました。岸に停泊していた多くの船の人々は皆、大いに驚きました。元初の背中に高さ数尺の光が輝いていたからです。彼は身分の高い人だと思われ、人々は我先に衣服を差し出し、さらに食事を提供しました。話をするうちに次第に打ち解けて、彼がただの村の老人であることがわかりました。そこで人々は光の出所を尋ねました。元初はこう答えました。「私は『金剛経』を十年間読誦しています。背中にあるのはその経文です。これまでの困難や災難は、すべて免れることができました。」

白仁哲。龍朔中。為來陽尉。運米遼東。過海遇風。四望昏黑。仁哲惧。急念金剛經忽如夢寐。見一梵僧謂曰。汝念真經。故來救汝。須臾風定。八十餘人俱濟。

唐。乾元中。廣州僧䖍慧。自幼持金剛經。寒暑不易。因與緇俗數十人。泛海往南安。忽風濤壞船。滿船人俱沒。惟䖍慧在浪中。遇一叢蓬蒿著身。漸至蓬蒿之上。隨浪三日夜。方得濟岸。仔細視蒿中。乃金剛經一卷。並無淹濕。虔慧拜受此經。精誠供養。年至百三十歲。端坐告終。其經內自出香烟。漸成五色雲。徐徐上昇。

> 唐の時代、乾元年間（758～760年）のこと。広州の僧である虔慧（けんえ）は、幼い頃から『金剛経』を保ち、寒い冬も暑い夏も変わることなく唱え続けていました。ある時、数十人の僧侶や在家信者たちと共に船で海を渡り、南安へ向かいました。ところが突然、風と波が激しくなり船が壊れてしまい、船中の人々は皆、海に沈んでしまいました。ただ虔慧だけが、波の中で何かにからまった葦（あし）の茂みに触れ、その上にたどり着くことができました。そのまま波に揺られて三日三晩過ごし、ようやく岸にたどり着いたのです。よくよくその葦の束を見てみると、中に一巻の『金剛経』があり、全く濡れていませんでした。虔慧はこの経典をいただき、深く敬い、真心を込めて供養しました。その後、130歳まで生き、静かに座ったまま息を引き取りました。その時、経典の中から自然に香りの煙が立ち昇り、次第に五色の雲となって、ゆっくりと天に昇っていったということです。