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title: "金剛經感應分類輯要 · 却鬼"
description: "清代王泽泩编集的《金刚经感应分类辑要》是一部汇集历代持诵《金刚经》灵验事迹的佛教文献。该书分类整理了大量感应故事，涵盖消灾解难、福慧增长等内容，反映了《金刚经》在中国民间的深远影响。作为一部重要的感应录著作，它不仅弘扬了般若空性思想，也为信众提供了修行实践的信心依据，在佛教典籍中具有独特的宗教价值与历史地位。"
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### 却鬼

> 鬼を追い払う

魏恂。左庶子尚德之子。持金剛經。為監門衛大將軍。時有蔡䇿。暴亡。數日復蘇云。至冥司。怪使者追人不得。將撻之。使者云。魏恂持金剛經。善神擁護。追之不得。即別遣使復追。須臾還報並同。冥官曰。且罷追。恂聞。尤加精進。

> 魏恂（ぎくん）は、左庶子（さしょし）の尚徳（しょうとく）の子であり、金剛経（こんごうきょう）を日々唱え、監門衛大将軍（かんもんえいだいしょうぐん）を務めていました。ある時、蔡策（さいさく）という人が突然亡くなりましたが、数日後に息を吹き返し、次のように語りました。「あの世へ行くと、冥官（めいかん）が使いの者を叱り、『人を連れて来るのに失敗した』と怒って、鞭で打とうとしました。すると使いの者が言いました。『魏恂という者は金剛経を唱えていて、善い神々が守護しているため、連れて行くことができません』と。そこで別の使いが再び遣わされましたが、すぐに戻ってきて同じことを報告しました。冥官は言いました。『それならば、連れて行くのはやめにしよう』と。」 魏恂はこの話を聞き、ますます熱心に修行に励んだということです。

唐。王陁。為鷹揚府果毅。因病。遂斷葷肉。發心誦金剛經。日五遍。後染疾。見羣鬼來。陁即念經。鬼聞便退。遙曰。王令追汝。且住誦經。陁歇誦。鬼悉向前。陁乃昏迷。須臾又見一鬼云。念經人。王令權放六月。既寤。遂一心持誦。晝夜不息。至六月。鬼亦不來。夜聞空中呼曰。汝以持經功德。當壽九十矣。

> 唐の時代、王陁という人がいました。彼は鷹揚府の果毅という役職に就いていましたが、病気になったのを機に肉食を断ち、心を込めて『金剛経』を読誦することにしました。毎日五回ずつ誦えていました。 その後、再び病気にかかり、大勢の亡者が自分に近づいてくるのを見ました。王陁が経を唱えると、亡者たちはその声を聞いて遠くへ退き、こう言いました。「王様があなたを連れて来いと命じている。しばらく経の読誦をやめてくれ。」王陁が唱えるのをやめると、亡者たちが皆、前に迫ってきました。彼はそのまま気を失ってしまいました。 しばらくして、また一人の亡者が現れて言いました。「経を読誦している人に対して、王様は六ヶ月の猶予を許された。」王陁は意識を取り戻すと、一心に経を唱え続け、昼夜休むことはありませんでした。 六ヶ月が過ぎても亡者が来ることはなく、ある夜、空から声が聞こえてきました。「あなたは経を読誦した功徳によって、九十歳まで生きられるでしょう。」

唐。沈嘉會。貞觀中。任校書郎。以事配蘭州。思歸甚切。每旦夕東向拜太山。願得生還。永徽六年。十月三日。夜見童子。儀服甚秀。云是太山府君之子。謝君拜禮。故遣奉迎。謂嘉會曰。人之為惡。生不受誅。死必為鬼所治。無有徼幸得免者也。若日持金剛經一遍。即萬罪皆滅。鬼官不能拘矣。嘉會自此持金剛經。遇赦得歸。

> 唐の時代、沈嘉会という人物がいました。貞観年間に校書郎という官職にありましたが、ある事件により蘭州へ流されることとなりました。故郷への思いは非常に切実で、毎朝毎晩、東の方を向いて泰山を拝み、生きて帰れるよう祈っていました。 永徽六年、十月三日の夜のことです。一人の童子が現れました。その服装や立ち居振る舞いは大変に優れていました。童子は言いました。「私は泰山府君の子です。あなたが日頃から拝礼してくださっていることに感謝し、父の命であなたを迎えに参りました。」 そして、嘉会にこう告げました。「人は悪事を為しても、生きている間は罰を受けずに済むことがあります。しかし、死後は必ず鬼の取り調べを受けます。決して逃れられるものではありません。もし毎日、『金剛経』を一度でも読誦すれば、あらゆる罪は消え去り、鬼の役人もあなたを捕らえることはできません。」 嘉会はこの教えに従い、それからは熱心に『金剛経』を読み続けました。やがて恩赦により、無事に故郷へ帰ることができたのです。