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続崇福寺志 (續崇福寺志)

「續崇福寺志」について

清 · 章庭棫撰 著

3,785 字 · 約 13 分

『続崇福寺志』は、清代の学者章庭棫によって編纂され、浙江省寧波にある崇福寺の歴史的変遷を記録した寺院志の著作です。本書は清代に成立し、当時の仏教寺院における文化の蓄積と地方史志編纂の伝統を反映しています。内容は、崇福寺の創建の由来、歴代の修復・再建、高僧の事績、寺領の規制、および関連する芸文や碑刻について詳細に記述しており、清代江南地域における仏教寺院の発展、地方宗教史、社会文化を研究する上で貴重な文献を提供しています。この志は、単に崇福寺の専門史であるだけでなく、中国仏教史志文献の重要な構成要素であり、清代の仏教寺院制度と地方仏教の伝承を理解する上で高い学術的価値を有しています。


續崇福寺志叙
余方外友懋成上人主崇福寺講席垂二十年既退院手奉寺萬年簿一冊踵門屬余續輯寺志余謂寺之有志猶家之有譜寺志不續無以見佛法之宏施猶之家譜不續無以見世系之繁衍崇福寺自嘉慶辛酉歲朱君朗齋創修寺志而寺中上下千餘年之事俱得瞭如指掌惜業甫竟而遽逝世其後殿宇之創修住持之守護檀越之捐輸均未及登載有美弗彰揆諸君子表微之意尚不能無遺憾焉余忝同里重以懋成上人之請更念上人以明心見性之實學為光前裕後之良模其供奉三寶不渝終始尤為住持中之傑出今雖年且就衰辭不主席而猶惴惴於前修之或泯期輯志以垂久遠斯何如願力也哉爰為不揣固陋就萬年簿所記倣前志凡例輯成續志非敢繼迹前賢亦聊以紀實云爾
道光二十二年歲在壬寅四月既望章庭棫識

凡例

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