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title: "阿育王刻文 · 第六章"
description: "阿育王刻文又称阿育王摩崖法敕是古印度孔雀王朝君主阿育王于公元前三世纪在全国各地镌刻的佛教诏文。这些刻文由阿育王下令凿刻并非某位作者个人著作。其历史背景是阿育王在征服羯陵伽国后皈依佛教为推行正法治国而将佛教伦理与行政准则刻于石柱与岩壁之上。主要内容包括阿育王对非暴力宽容尊重一切生命以及推行仁政的忏悔与治国理念强调道德规范与社会和谐。在佛教地位上阿育王刻文是现存最早的佛教文献实物之一见证了佛教早期传播与国家政权的结合对研究佛教历史印度文化以及古代帝王如何利用宗教实施教化具有不可替代的权威价值是佛教史上的里程碑。"
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### 第六章

> 第六章

天愛喜見王詔。

> 天愛喜見王がおおせられた。

灌頂過十二年之年，朕為世人之利益安樂，多令刻法勅。此世人不犯此等法勅〔之趣旨〕，為各各達到法之增長。思惟：「世人如此得利益安樂」，朕完全如朕對於親族，即對於近親者，或對遠方者，朕專為此等省慮以供安樂而常如是實行。朕同此亦省慮，凡對〔沙門、婆羅門〕之部眾，而且既崇敬此以對一切宗派行種種之崇敬。然，朕思惟，朕躬自親近〔此等者〕，即此是朕最上之所取。

> 灌頂より十二年を経て、朕は世の人々の利益と安らぎのために、多くの法の勅令を刻ませた。この世の人々がこれらの法の勅令の趣旨を犯さず、それぞれが法の成長に至るように。朕は「世の人々がこのようにして利益と安らぎを得る」と思い、朕はまさに親族に対するように、すなわち近しい者に対しても、遠くの人に対しても、朕はひたすらこれらの人々のために思いを巡らせ、安らぎをもたらすべく常にこのように実践する。朕はまた同じく、沙門や婆羅門の部衆に対しても思いを巡らし、しかもすでにこれを敬い、すべての宗派に対して様々な敬いの行いをなす。しかし、朕が思うに、朕自身が自らこれらの者に親しく近づくことこそ、これこそが朕の最上の実践なのである。

灌頂過二十六年之年，朕令刻此法勅。

> 灌頂を終えて二十六年が過ぎた年、朕はこの法を刻むよう命じた。