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東山破峰重禅師語録 (東山破峰重禪師語錄)

「東山破峰重禪師語錄」について

清 · 普重說 傳慧等編 著

1.6 万字 · 約 53 分

『東山破峰重禅師語録』は、清代の禅僧・破峰重の言行録であり、弟子の普重説や伝慧らによって編纂されました。著者である破峰重は、明末清初の臨済宗の高僧で、激動の明清交代期に活躍し、その語録は当時の禅宗が時代の変遷の中でいかに継承・発展したかを映し出しています。内容は上堂の法語、機縁問答、拈古・頌古、書簡などを含み、人心を直指し、情識を断ち切るその峻烈な禅風を生き生きと伝えるとともに、念仏公案への独自の解釈も記されています。臨済宗の重要な文献として、本語録は臨済禅の鋭い機鋒を体現するだけでなく、禅と浄土が融通する時代の特徴をも示しており、清初の禅宗思想と実践を研究する貴重な典籍として、後世の禅修行者にとって重要な指針となるものです。


東山破峰重禪師語錄敘
破峰重禪師,慧覺先兄嗣也。于蜀鼎沸之際,就鑊湯爐炭裏轉大法輪,向塵勞中作大佛事,而無榮無辱,為宰官護法之所推重,匪得無畏智、無礙辨,詎克如是師子吼耶?可謂有本矣。有嗣慈雲,自南浙還,捃摭師稿授余,余目之,見其頌三頓棒云:「三頓棒頭為小孩,破家鉤賊甚奇哉,家財耗盡猶還可,過後誰知要活埋?」又頌婆子燒庵云:「萬仞峰高久結冰,寒巖花卉杳無音,就中幸有陽和力,九曲黃河徹底清。」目至此驚喜并集,不憶酒肉之門而猶有斯人,第憾其福不逮慧,未久行雙桂之道而早夭。咄!是何言歟?茲錄半偈以災梨,面目長年而現在。
康熙二十二年孟春月補天日,蜀渝華巖季而關聖可德玉敘。

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