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明覚聡禅師語録 (明覺聰禪師語錄)

「明覺聰禪師語錄」について

清 · 性聰撰述 寂空.方醒等編次 著

13.6 万字 · 約 454 分

『明覚聡禅師語録』は、清代の禅宗高僧・性聡の語録をまとめたもので、弟子の寂空や方醒らによって編纂されました。性聡禅師は清初に活躍し、臨済宗の法脈を受け継いでいます。この語録は、禅宗が伝統を受け継ぎながらも時代に適応していった背景の中で生まれました。 本書には、性聡禅師の開示、法語、機縁問答、詩偈などが収められており、禅宗の心性論、頓悟の法門、日常の修行について集中的に説かれています。特に、「明心見性」や「直指人心」を強調し、心の本性を明らかにし、直接に人心を指し示すことを説いています。 清代禅宗の重要な文献として、本書は性聡の思想や清初の禅風を研究する上での貴重な史料であるだけでなく、後世の学人が臨済宗の禅法を理解する上で、先人の教えを受け継ぎ、未来へと橋渡しする指導的意義を持っています。仏教典籍の中でも確固たる位置を占める一書です。


明覺聰禪師語錄卷第一 貌一
嗣法門人寂空編
敕書
皇帝敕諭朕惟迦文啟教妙覺之理獨隆法相歸空菩提之心最上慧舟匪隔澤雨無偏顯究竟以開氓叅真常而濟俗漸積勝業咸由淺以及深澡練精明要藉微而為著制行務期於證道先除五欲之萌皈誠必本於明心用釋六情之網脫遺塵境瞻企法門克衍宗傳斯稱開士咨爾禪僧性聰戒律清嚴規模淳樸跡超俗外恒持不染之心理寄忘言了悟無生之旨遊方無住演法有年朕萬機之餘間觀釋典念含生昧覺多因自失其本明果定慧齊修亦可各還其固有然必求諸漏俱盡始堪進悟夫宗乘抑能知五蘊皆空方可皈依於法寶聞爾久叅覺性堪表梵羣於是引至禁林召開覺路爾則欽承朕命克廣善因不兢不浮無榮無慮直宣正義𠃔弗滯於迷途弘闡清䂓信無慚於福地全護珠之念惟在精勤探捨筏之微漸空執着法性昭其本具妙心示以歸源實冀空凡惟希登岸誠可以悟真如之諦而邁次第之禪者也是用封爾為明覺禪師錫之敕印於戲務期解脫永乘不退之輪益懋修行不關有緣之果荷茲新諭勉爾後圖欽哉。
  敕  命
順治拾陸年 月   日
  之  寶

表

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