第八章 諸方之教化
有先見之明目犍連子以天眼見當來於邊境樹立教〔法〕,(一)欲樹立教〔法〕,又為眾生之證悟,以已為第五末闡提及他長老等遣使邊境。(二)「卿等由哀愍有情之與同朋俱往邊境說最上之強法。」(三)大仙末闡提赴犍陀羅地方,鎮服怒龍令多數脫縛。(四)有大神通力大天赴摩醯沙國,以地獄苦之〔教說〕鼓舞使多數〔之人人〕由纏得脫。(五)時令熟達神變他〔長老〕勒棄多亦上昇虛空,宣說無始〔相應〕。(六)大慧之叟那人達摩勒棄多長老以火蘊喻經之教說鎮服阿波蘭多迦〔國〕。(七)有大神通力長老摩訶勒棄多以那羅陀迦葉本生之說話鎮摩訶勒吒。(八)有大神通力長老摩訶勒棄多亦以迦羅羅摩經之教說鎮服叟那世界。(九)迦葉姓之長老末示摩、多羅比薩羅、索訶提婆、姆拉卡提瓦,於雪山地方鎮服夜叉之群。(一〇)彼等於其處宣說轉法輪〔經〕。(一一)有大神通力須那與鬱多羅赴金地國,驅逐畢金遮之群,令多數之〔人人〕由縛得脫。(一二)以己為第五之摩哂陀赴最勝楞伽島而確立教〔法〕,多數之〔人人〕由纏而脫。(一三)
目犍連子は先見の明をもって、天眼で未来を見通し、辺境の地に教えを打ち立てようと考えた。(一)そこで教えを広め、人々を悟りに導くため、自らを第五番目として、マッジマンティカその他の長老たちを辺境へ派遣した。(二)「あなたがたは、生きとし生けるものへの哀れみの心をもって、仲間と共に辺境へ赴き、最も優れた力強い教えを説きなさい。」(三)大仙人マッジマンティカはガンダーラ地方へ赴き、怒れる龍を鎮め、多くの人々を束縛から解き放った。(四)大いなる神通力を持つマハーデーヴァはマヒサ国へ赴き、地獄の苦しみについての教えを示して励まし、多くの人々を煩悩の束縛から解き放った。(五)そこで神通力に長けた別の長老レヴァタもまた、虚空に昇り、無始の因縁についての教えを説いた。(六)大いなる智慧を持つソーナ人の長老ダンマラキタは、火喩經の教えによって、アパランタカ国を鎮めた。(七)大いなる神通力を持つ長老マハーラキタは、ナーラダ・カッサパ本生譚の説話によって、マハーラッタを鎮めた。(八)大いなる神通力を持つ長老マハーラキタはまた、カララマ經の教えによって、ソーナ人世界を鎮めた。(九)カッサパ姓の長老マジュマ、カッサパゴッタ、トゥラ・プティッサ、トゥラ・デーヴァは、雪山地方で夜叉の群れを鎮めた。(一〇)彼らはその地で転法輪経を説いた。(一一)大いなる神通力を持つソーナとウッタラは、金地国へ赴いてピサーチャの群れを追い払い、多くの人々を束縛から解き放った。(一二)自らを第五番目とするマヒンダマヒンダは、勝れたランカー島へ赴いて教えを確立し、多くの人々を煩悩の束縛から解き放った。(一三)