示眾
示衆
示眾:「若會世間法,必要理事雙融;若參出世法,須人法兩忘,全不關理事,領個話頭,朝朝暮暮,主靜離人,久久工夫純熟,忽然打破疑團,頭頭顯露,物物明真,不用躊躇,直捷便道:『透脫羅籠,不存閑解。』」
皆に告げる。「世間の教えを理解しようと思うなら、道理と現象の両方を調和させなければならない。一方、出世間の教えを深く味わうには、自己と法(現象)の両方を手放し、道理や現象といった概念に全く捉われず、一つの公案(話頭)を心に掲げて、朝な夕なに心を静め、雑念を離れなさい。長く修行を積んで熟達すれば、ふと疑いの塊が破れ、すべてのものに真理が現れ、明らかになる。ためらうことなく、まっすぐに言いなさい。『あらゆる束縛から解き放たれ、無駄な解釈を残さない』と。」
示眾:「日用事無別,一隻草鞋爛。前後兩半節,費了多少線。如何是爛底道理?雙頭驢兒三隻角,一寸龜毛重七斤。」
示眾:「一根枯樹靠閻浮,二人只穿一隻鞋。一齊穿,一齊脫,且道是何人語?」
皆に示す。一本の枯れ木が閻浮堤(世界)に寄りかかり、二人で一足の靴を履く。一緒に履き、一緒に脱ぐ。さあ、これは誰の言葉だと言うのか?