子肅禪師語錄序
子肅禅師語録序
深閱超方之作,一團祖佛真風,歷盡百若千辛,志秉掀天揭地。掃除知解,山精木魅魂亡;洞澈古今,鐵額銅頭膽喪。奪卻浮山拄杖,頓超從上綱宗;展開尊宿缽盂,納盡天涯風月。隨宜叢化,到處利生。若非乘願而來,怎到恁麼田地?如斯全機露布,教人焉忌舌頭?聊書數語跋之,難盡潑天之意。雖然,也不得錯過。
深く先哲の作品を読めば、そこには祖師や仏陀の真実の風韻が一貫して漂っている。幾多の艱難辛苦を経て、その志は天地を揺るがすほどに高い。知的な解釈をすべて掃き清めれば、山の妖怪や木の精霊も消え去る。古今を明らかに見通せば、鉄の額や銅の頭を持つ者も恐怖に震える。浮山の杖を奪い取れば、これまでの師資相承の大綱を超越する。古徳の鉢を開けば、天涯の美しい風景をすべて受け入れる。状況に応じて教化し、至る所で人々を利益する。もし自らの誓願によって生まれて来たのでなければ、どうしてこの境地に達することができようか。このように全体の機用を明らかに示しながら、人の口をどうして封じることができるだろう。ただ一言の跋文を書き、この発表の素晴らしさを完全に述べることはできない。とはいえ、この文章も見過ごしてはならない。
天臺鋷雲行者行鐸述
天台山の雲遊行者、行鐸が記す。
終南蟠龍子肅禪師語錄(全)
終南山蟠龍子肅禅師語録
法弟性明編 侍者海闊等錄
法弟性明編 侍者海闊等錄