ご支援淨心禪堂すべての経典
メインコンテンツにスキップ
  1. 密雲悟禅師語録 (密雲悟禪師語錄)
  2. 第一 (第一)
  3. 上堂一
  4. 住天台山通玄寺一 (住天台山通玄寺一)
←と→
矢印キーでページをめくれます

密雲悟禅師語録 (密雲悟禪師語錄)


住天台山通玄寺

天台山通玄寺に住す

結夏上堂若論此事本非行住坐臥之相豈可結制定期為限祇如今古叢林皆以九旬禁足三月安居正眼看來大似畫地為牢置人必死之地雖然如是正恁麼時諸人向什麼處出氣有善出者速速出來對眾出氣看良久云一總未能且有條攀條無條攀例以大圓覺為我伽藍身心安居平等性智與悟上座眉毛廝結到八月一日說破時有僧出云說破箇什麼師云速退僧茫然師云只得一跳出去僧云再撲一交師云速禮三拜復舉開山韶國師云通玄峰頂不是人間心外無法滿目青山法眼聞云只此一偈堪起吾宗師云殊不知滅汝宗者即此偈耳不見道毘婆尸佛早留心直至而今不得玅今日新通玄不免別開一路乃云通玄峰頂別是人間只緣不薦錯認青山遂喝一喝云還薦麼便下座。

結夏の上堂。この事を論ずるに、本来、行住坐臥の相にあらず。どうして結制定期を限りとせんや。ただ今古の叢林、皆な九旬の禁足、三月の安居とす。正眼をもって見るに、大いに地を画して牢となし、人を必死の地に置くに似たり。しかりといえども、正にこの時、諸人は何れの処にか気を出さん。よく出ずる者あらば、速やかに出で来たれ。大衆に向かって気を出してみよ。しばらく間を置きて云く、一総に未だ能わず。しかも条あれば条に攀じ、条なきは例に攀ず。大円覚を我が伽藍とし、身心安居して平等性智とす。悟上座の眉毛と相結して、八月一日に至りて説破せん。時に僧出でて云く、「何をか説破せんとする」。師云く、「速やかに退け」。僧茫然たり。師云く、「ただ一跳びに出去すべし」。僧云く、「もう一撲せん」。師云く、「速やかに三拝せよ」。復た挙す、開山韶国師の云く、「通玄峰頂は人間にあらず、心外に法なく、満目青山なり」。法眼聞きて云く、「只この一偈、吾が宗を起こすに堪えたり」。師云く、「知らずや、汝が宗を滅ぼす者は即ちこの偈なり。見ざるか、毘婆尸仏早く心を留むるも、今に至るまで妙を得ず。今日、新たに通玄す。免れず別に一路を開かん」。乃ち云く、「通玄峰頂は別に人間なり。只縁不薦にして、錯って青山を認む」。遂に一喝して云く、「還って薦むるか」。便ち下座す。

上堂纔然昨日又是今朝流光電速人亦隨遷當勤精進如救頭然驀拈拄杖云穿卻諸人鼻孔換卻諸人眼睛還我救底頭來擲拄杖云大眾委悉麼差之毫𨤲失之千里平地上死人無數切莫停囚長智。

上堂にて、昨日が過ぎてまた今日となる。光陰は電光の如く、人もまた移り行く。精進を励み、頭を救うが如くせよ。と、突然、杖を掲げて云う、諸人の鼻の穴を穿ち、諸人の眼を換え、我が救うべき頭を返せ。と、杖を投げて云う、大衆よ、委細に知るか。毫厘の差は千里の誤りを生じ、平らなる地にも死人無数。囚われて長く智を留むることなかれ。

上堂今朝正是六月六貓兒狗兒皆沐浴通玄峰頂禪和子箇箇渾身乾暴暴復云會即途中受用不會即世諦傳續且道傳續箇什麼三十年後抱頭哭莫言老僧不道參。

今朝はまさに六月六日、猫も犬も皆、水浴びをする日。 玄妙なる峰の頂きにいる禅僧たちは、一人残らず全身が乾ききっている。

さらに言えば、 悟れば、その道中で受用し、 悟らなければ、世俗の言葉で伝え続ける。

では、何を伝え続けるのかと言えば、 三十年後には頭を抱えて泣くことになる。 「老僧が教えなかったとは言わせぬ」と。 参じよ。

晚參茲當六月初七夜衲子聚頭將畢夏霹靂天風忽地來草菴卸下琉璃瓦且道是何宗旨喝一喝下座。

晩参の時、今は六月初七の夜。衲子たちが集まって夏安居を終えようとする時、突然、雷鳴と天風が起こり、草庵の瑠璃瓦が吹き飛ばされた。さて、これはどのような宗旨を示しているのか。喝!一喝して下座する。

上堂十五日已前誰復重打算十五日已後孰肯定從容今日正當十五日又且如何透脫宗驀拈拄杖云龍袖拂開全體現象王行處絕狐蹤卓拄杖下座。

十五日より前は、誰がまた計画を立てるだろうか。十五日より後は、誰がゆったりと落ち着けるだろうか。今日はちょうど十五日、どうすれば束縛から抜け出せるのか。

宗師は突然、杖を掲げて言った。「龍の袖を振るえば、全体の姿が現れる。王者の歩む道には、狐の跡は絶える。」

杖を地に突き、座を下りた。

上堂茲當六月念五况是日輪明露本無雲翳覆藏爭奈時人不睹驀拈拄杖云睹不睹若也睹自然超佛越祖。

本日は六月二十五日。 太陽は明るく輝き、雲一つなく、覆い隠すものもありません。 しかし、人々はそれを見ようとしません。 突然、杖を掲げて言う。 「見るか見ないか。 もし見るならば、自然に仏を超え、祖師を越えるのだ。」

上堂拈拄杖指云不得舉二唯舉一老僧拄杖為竭力指示分明須薦取莫待將來驀頭楔喝一喝云天色時炎不煩久立便下座。

上堂し、杖を取り上げて指し示して言う、「二を挙げず、ただ一を挙げる。老僧の杖は、力を尽くして明らかに示す。よく見取るべし、将来を待つことなかれ。」突然、頭を打つように一喝し、「天気は暑い。長く立つには煩わしい。」と言って、座を下りた。

上堂舉韶國師偈通玄峰頂師云大家在者裏不是人間師云錯下註腳心外無法師云逼塞殺人滿目青山師云有眼如盲大眾還識韶國師麼若也識昔日韶國師今日老僧不成話墮若不識且道是誰之過下座云參。

上堂にて、韶国師の偈を挙げる。 「通玄峰頂」師云く、皆ここに在り、人間にあらず。 師云く、註釈を誤る。 「心外に法なし」師云く、人を押し塞ぎ殺す。 「満目青山」師云く、眼あれども盲の如し。 大衆、まだ韶国師を識るか。 もし識れば、昔日の韶国師、今日の老僧、話堕に成らず。 もし識らざれば、且つ道え、誰が過ちぞ。 下座して云く、参。

上堂八月一日解制訖腰間包頭上笠通玄寺裏放門開行腳衲僧攙前出被人拶著要翻身切莫隨人穿卻鼻復舉洞山云秋初夏末師云將謂忘卻兄弟東去西去師云亂走作麼直須向萬里無寸草處去師云坐斷路頭石霜云出門便是草師云奴見婢殷勤又有道直得不出門亦是草漫漫地師云同阬無異土乃云者一隊老漢被老僧折倒了也諸人還知出身處也無若也知得日費斗金非分外脫或未然萬古碧潭空界月再三撈摝始應知喝一喝下座。
開爐上堂烹佛烹祖大爐𩍁煆生煆死惡鉗鎚驀拈拄杖云若是超佛越祖出生逾死者不用如何若何便請單刀直入與通玄拄杖子相見良久乃云今日是箇十月十五今古謂之開爐老僧更指虛空是箇爐子其中山河大地草木叢林凡有事物俱是煤炭世間僧俗男女一切人天皆在者箇爐子裏苦樂逆順聲色逼惱晝夜煎熬生情取舍遂成輪轉謂之三界無安猶如火宅唯有一門可出而復狹小汝諸人還知出路麼時有僧出云出路即不問如何是火宅師云待汝出來與汝道僧無語師云汝道不得老僧為汝道去也一盲引眾盲相牽出火阬便下座。
冬至上堂欲識佛性義當觀時節因緣時節若至如迷忽悟如忘忽憶驀拈拄杖云三世諸佛一切眾生被老僧拄杖一時穿卻了也拈起也直教箇箇放光動地放下也直使人人無處出氣不拈不放時且道落在什麼處若是銕眼銅睛漢直下覰透時即見三世諸佛此時成道此時說法此時度人亦見一切眾生此時輪廻此時日用所謂百姓日用而不知若也知去即見兩儀繇此時剖判日月乘此時運行四序從此時推移於無陰陽地上好不資一蒙醜不資一豪能為萬象主不逐四時凋正當恁麼時忽憶忽悟一句作麼生道還委悉麼到頭輸我惺惺者不住陰陽造化中。
上堂舉金剛經若以色見我以音聲求我是人行邪道不能見如來師豎起拳云還見麼喝一喝云還聞麼聞見分明若喚作聲色入地獄如箭䠶一僧出眾云不喚作聲色喚作甚麼師乃合掌云我不敢輕於汝等汝等皆即如來。
上堂病骨尚未愈無已強扶笻陞堂無法說坐斷通玄峰乃拈拂子云只得借拂子為諸人通箇消息豎起云見麼敲香几云聞麼若見若聞正是逐色隨聲漢不聞不見又是避色逃聲漢更若非見非聞又是戲論相違漢直須中間撒開兩頭截斷二邊渾莫立中道不須安正當恁麼時獨脫一句作麼生道八角磨盤空裏走下座。
上堂五九四十五窮漢街頭舞會則途中受用不會則世諦流布。
上堂天上月正圓人間道月半半即背於圓圓定違於半欲得兩相應分身兩處看。
歲旦上堂新年新月新日新時長老又披新法衣提起衣云者箇是衣如何是法放下衣云九九百百張七趙八孟春猶寒不得露骨喝一喝下座。
請化主上堂今朝正是正月半通玄峰頂無燈看祇要諸人返自觀迥脫根塵常煥煥常煥煥大地虛空無畔𡶨森羅萬象歷歷同參一切眾生明明共伴若人如是見徹氣質如是變化本無能化所化之人亦無能施所施之物化者施者吾道一貫雖然如是更有一事且去化緣歸來重新打算。
上堂當頭一著坐斷要津纔然側耳喪卻家珍從來佛法不順人情所以道出群須是英靈漢敵勝還他師子皃。
上堂新正二十日又五且喜日輪正當戶晝夜明明無間斷只因時人不解顧若解顧廓徹乾坤全體露東西南北任縱橫那事應須沒差互所以道參玄人莫虛度且如何是不虛度底光陰阿呵呵還見麼復云一寸光陰一寸金寸金難買寸光陰光陰本自非他物青天白日笑唫唫。
密雲禪師語錄卷第一
音釋繕
(時戰切音膳補也)。翹
(祁堯切音䎗企也)。颼
(所流切音搜風聲)。莽鹵
(上模朗切音蟒下籠五切音魯莽鹵猶粗率也)。熬
(牛刀切音熬煎也)。金
(魚音切音義同)。

住常州荊溪龍池禹門禪院
上堂二

CBETA コード: L1640

© AI 帮你读佛经 - 如是我闻

この文書は個人学習専用です。商業目的での使用は禁止されています。

訪問 rushiwowen.co

著作権:原文は CBETA
AI 翻訳は参考文献のみで、権威あるものではありません