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道徳経順硃 (道德經順朱)

「道德經順硃」について

清 · 德玉順硃 著

3.1 万字 · 約 102 分

『道徳経順硃』、またの名を『徳玉順硃』は、清代の高僧である徳玉順硃による、老子『道徳経』への仏教的解釈を記した著作です。この書物は清の初期、儒教・仏教・道教の三つの教えの思想が融合する背景の中から生まれました。徳玉順硃は禅宗の視点から『道徳経』を解き明かし、道家の「無為」の思想と、仏教の「縁起性空」の教えとを結びつけています。書中では「順硃」という形式で各章ごとに評点を加え、心の本性を養うことと般若の智慧の重要性を説いています。この作品は、中国仏教が伝統的な典籍をいかに創造的に取り入れたかを示すものであり、仏教経学の歴史や三教交流の歴史上、独特の位置を占めています。仏教の


道德經順硃敘
余閱玄聖言,質而不文、樸而非器,與素王言、西方聖人言合,故取而釋之。蓋由學者請箋《禪林寶訓》,順硃訖,復請曰:「《道德經》講解者累數百家,咸各出己意,讀者更是難曉,乞師順文淺顯開諭。」季而許之,遂就正文順硃填墨,略增意義,雖薄而無味,不過使讀之者不離言、不即言,易于領會焉耳。若果於此五千言中領會得,則不唯看《易》言、《學》言、《庸》言易,即看《圓覺》言、《楞嚴》言、《華嚴》言亦不難矣。
華岩德玉敘。
讚曰:王者師,民之寶。指李非姓,白髮非老。尼父稱猶龍,嬰兒恒自抱。憲宗尊諡上皇,七聖列封祖考。灼然紫氣徹關頭,眾妙之門人難造。(又)元始天尊,辭侯成子。變名變姓,百矣千矣。生李兮何嘗生,死槐兮何嘗死。身騎青牛兮,示荷負而不恃;手持真經兮,發玄文于袖裏。直斯陳跡五千言,詎止流傳一尹喜。
道德經順硃卷上
蜀渝華岩季而關聖可德玉順硃

體道一章

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