即非禅師全録 (即非禪師全錄)
「即非禪師全錄」について
18.0 万字 · 約 600 分
即非禅師全録は、清代曹洞宗の高僧・即非如一禅師の法語、詩文、書簡等を収録した著作集であり、弟子の明洞らが日本京都堀川町刊行の駒本に基づいて整理・刊行したものである。本書は清初に成立し、明清交替期における禅宗の発展の様相と、中日仏教文化交流の盛況を反映している。内容は禅法の開示、宗門の公案、偈頌、尺牘、及び佛祖図等を網羅し、曹洞宗の黙照禅風と禅修理念を体系的に説き明かしている。明清禅宗の重要文献として、中国仏教史上において重要な位置を占めるのみならず、日本黄檗宗の興隆と発展にも深遠な影響を与え、近代東アジア禅宗史を研究する上で欠かせない典籍である。
著作権:原文は CBETA
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