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  1. 居士分灯録 (居士分燈錄)
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  3. No. 1607-B 居士分灯録叙 (No. 1607-B 居士分燈錄敘)
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居士分灯録 (居士分燈錄)


No. 1607-B居士分燈錄敘

1607-B 居士分燈録序

真如常寂而亦常照,般若無分而無不分。當其分,有合之體,萬燈原聚一燈;當其合,有分之用,一燈倐散萬燈。固非形相所可拘,亦豈識情之能測?我友心空,從性體中樹光明幢,於正法內燃無盡燈,慨久遠之無徵,謂傳述之可信。四十一卷縷析條分,既網羅於綱目——七十二人激揚大事,且輝映於分燈——不二門開金粟佛。西江吸盡老龐翁,一雙無事手,不曾祇揖。等閑滿院木樨香,無端穿却鼻孔。溺器五更踢翻,拶出古人末後句。頂門一聲霹𮦷,喚起從前自家底。蛙鳴月下,驀然撞破乾坤;盤湧日昇,只討工夫婚嫁。空裏八角磨盤,藏身北斗心頭。著手便判,鐵漢參禪。𧏙蜋糞彈不換萬兩黃金,山色溪聲渾是一場春夢。有師承、無師承,王老師兒孫猶在;是仙種、非仙種,守屍鬼悔錯用心。不疑天下老和尚舌頭,勘破一千七百則公案。當明中有暗,當暗中有明,真如徧界不曾藏,般若圓通而無礙。忽若龍潭吹滅紙燈,雲蓋不把火照,且道:是燈?不是燈?分即是?不分即是?咦!心空一片婆心,只向這裏出氣。

真如は常に静寂でありながら、常に照らしている。般若には分けることがなく、また分けないこともない。分ける時には、一つに合わさる体があり、万の灯が一つの灯に集まる。合わさる時には、分かれる働きがあり、一つの灯が瞬時に万の灯に散る。もともと形や姿で縛れるものではなく、ましてや分別意識や情で計り知れるものではない。我が友・心空は、本性の体から光明の幢(はたほこ)を立て、正法の中で尽きることのない灯を灯す。遠い昔の証拠がないことを嘆きつつ、伝えられた言葉は信頼できると言う。四十一巻を細かく分析し、綱目を網羅する。七十二人が大事を激しく打ち上げ、分燈の中で輝き映える。不二の門が開けば金粟如来。西江を吸い尽くす老いた龐翁。一対の無用の手は、ただ合掌するでもない。庭いっぱいの木犀の香りに、わけもなく鼻の穴を通される。夜中に夜尿器を蹴り倒し、古人の最後の一句を引き出す。頂門に一声の雷鳴、目覚めるのは昔からの自分のもの。月の下で蛙が鳴けば、はたと乾坤が破れる。盤が湧き日が昇る、ただただ結婚の手間をかけるだけ。虚空には八角の磨盤、北斗の心に身を隠す。手をつければ即座に判じる、鉄の漢が禅に参じる。糞虫の糞団子は万両の黄金にも換えず、山の色や川の声は、まるで一場の春の夢。師承があるもないも、王老師の子孫はなおいる。仙種であるもないも、守屍鬼は誤って心を用いたことを悔いる。天下の老和尚の舌先を疑わず、一千七百の公案を看破する。明かりの中に闇があり、闇の中に明かりがある。真如はあまねく世界に在りて隠れず、般若は円く通じて妨げがない。ふと龍潭が紙灯を吹き消し、雲蓋が火を照らさないならば、さあ言え。これは灯なのか?灯ではないのか?分けるのが正しいのか?分けないのが正しいのか?おや!心空の一片の婆心は、ただここで息を吐き出している。

如是居士張翼軫 題

このように、居士の張翼軫が記す。


No. 1607-A 居士分燈錄敘
No. 1607-C 自敘分燈錄緣起

CBETA コード: X1607

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