雜阿含經卷第一
雑阿含経 第一巻
宋天竺三藏求那跋陀羅譯
宋天竺三藏求那跋陀羅訳
劉宋 · 底本の訳者:求那跋陀羅
47.1 万字 · 約 1569 分
雑阿含経は仏教初期の経典の一つであり、劉宋時代の訳師・求那跋陀羅によって漢訳された。この経は原始仏教の阿含部に属し、仏陀と弟子たちとの対話を記録しており、四聖諦・八正道・縁起法などの核心教義を包含している。原始仏教思想を研究する上で重要な文献と見なされ、仏教経典の中でも崇高な地位を占める。長阿含・中阿含・増一阿含と並んで四阿含と称され、南伝仏教のパーリ語ニカーヤに対応する漢訳版本である。本経は言語が簡潔で教義が素朴であり、仏陀時代の修行方法と解脱の道を反映しており、後世の仏教諸宗派が共に尊奉する基礎経典となっている。