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  1. 円覚経大疏 (圓覺經大疏)
  2. 上巻 (上卷)
  3. 大方広円覚経大疏目録 (大方廣圓覺經大疏目錄)
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円覚経大疏 (圓覺經大疏)

「圓覺經大疏」について

唐 · 宗密述 著

12.9 万字 · 約 429 分

『円覚経大疏』は、唐代の高僧・宗密による『円覚経』への権威ある注釈書であり、中唐期に成立しました。華厳宗第五祖である宗密は、華厳思想と禅宗の思想を融合させ、『円覚経』の深遠な教えを体系的に解き明かしています。本書は、教理・実践・悟りの境地という三つの層面から展開され、全ての衆生が本来備えている円満なる覚りの心(円覚妙心)と、どのように漸進的または頓悟的な修行によって仏の悟りを証得するかについて、詳細に論じています。この注釈書は仏教史上において重要な位置を占め、中国仏教の円頓思想を研究する上での鍵となる文献です。後世の禅宗と華厳宗の発展に深遠な影響を与え、歴代の仏道修行者から規範として尊ばれてきました。


大方廣圓覺經大疏目錄
  • 卷首
    • 序文
  • 卷上之一
    • 先經十門通釋
  • 卷上之二
    • 先經十門通釋
  • 卷上之三
    • 自入於神通大光明藏至永斷無明方成佛道
  • 卷上之四
    • 自云何無明至覺則無漸次方便亦如是
  • 卷中之一
    • 自普眼啟請至二十五有清淨
  • 卷中之二
    • 自彼清淨故十力四無所畏訖普眼章
  • 卷中之三
    • 自金剛藏啟請至是故復生地獄餓鬼
  • 卷中之四
    • 自知欲可厭訖清淨慧章
  • 卷下之一
    • 自威德啟請  訖辨音章
  • 卷下之二
    • 自淨業啟請  訖淨業章
  • 卷下之三
    • 自普覺啟請  至安置淨居
  • 卷下之四
    • 自若佛現在當正思惟訖賢善首章
  • 卷尾
    • 疏科文上下卷
大方廣圓覺經大疏目錄(終)No. 243
大方廣圓覺經大疏上卷之一
終南山草堂寺沙門宗密述
今此文者,欲謂貪婬,命謂身命。無愛,欲則不生;無欲,身則不有。當知欲因愛有,身因欲生,既有此身,還生於愛,由愛身故,還為欲因,復感未來生死果報,如是展轉,相續無窮。
四起諸業報。
業有二義:一動作義,即是行支;二為因義,即是有支。
報是苦果,是酬因義,即生、老死二支。然此業報,釋教之宗,撥之云無,正名邪見(五見中一)。不歸佛者,皆由惑之,內外殊途,須知去取。
今尋本末,總啟二門:先以理教,窮其根元;後約本文,釋其體相。
初中二:一辨非;二顯是。
初者,謂儒、道二教(此方無西域宗教,故不辨之也),說人畜等類,皆是虗無大道生成養

No. 243-B 大方廣圓覺經大疏(本序)
前文

CBETA コード: X0243

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