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title: "起世經 · 1"
description: "起世经是隋代高僧阇那崛多等人翻译的重要佛教经典，属于阿含部经典之一。该经主要阐述宇宙生成、世界构造及众生轮回的佛教世界观，详细描绘了世界的形成、毁灭及再生过程，并探讨了众生业力与轮回的关系。阇那崛多是北印度高僧，隋文帝时期来华，参与译经事业，对汉传佛教经典的传播贡献卓著。起世经在佛教中具有重要地位，为研究佛教宇宙观和轮回思想提供了经典依据，对后世佛教哲学和修行实践影响深远。"
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### 起世經地獄品第四之一

> 起世経 地獄品 第四の一

「諸比丘！於四大洲、八萬小洲，諸餘大山及須彌山王之外，別有一山，名斫迦羅前代舊譯云鐵圍山，高六百八十萬由旬，縱廣亦六百八十萬由旬，彌密牢固，金剛所成，難可破壞。諸比丘！此鐵圍外，復有一重大鐵圍山，高廣正等，如前由旬。兩山之間，極大黑暗無有光明，日月有如是大威神大力大德，不能照彼令見光明。諸比丘！於兩山間，有八大地獄。何等為八？所謂活大地獄、黑大地獄、合大地獄、叫喚大地獄、大叫喚大地獄、熱惱大地獄、大熱惱大地獄、阿毘至大地獄。

> 「比丘たちよ。この四大洲と八万の小洲、その他の大きな山々、そして須弥山王の外に、さらに一つの山がある。その名を斫迦羅（※前世の訳では鉄囲山という）という。高さは六百八十万由旬、長さと幅もまた六百八十万由旬である。非常に密で堅固で、金剛でできており、壊すことは難しい。比丘たちよ。この鉄囲山の外には、もう一重の大きな鉄囲山がある。高さと広さは先ほどと同じ由旬の数である。この二つの山の間は、極限の暗闇で光がなく、太陽や月がこのような大きな威力、大きな力、大きな徳を持っていても、そこを照らして明るくすることはできない。比丘たちよ。この二つの山の間には、八つの大きな地獄がある。どのような八つかというと、活地獄、黒地獄、合地獄、叫喚地獄、大叫喚地獄、熱悩地獄、大熱悩地獄、阿毘至地獄である。」

「諸比丘！此八大地獄，各各復有十六小地獄，周匝圍遶而為眷屬。是十六獄，悉皆縱廣五百由旬。何等十六！所謂黑雲沙地獄、糞屎泥地獄、五叉地獄、飢餓地獄、燋渴地獄、膿血地獄、一銅釜地獄、多銅釜地獄、鐵磑地獄、凾量地獄、雞地獄、灰河地獄、斫截地獄、劒葉地獄、狐狼地獄、寒氷地獄。

> 比丘たちよ、これら八つの大地獄には、それぞれ十六の小地獄が周囲を巡り囲んで、眷属として付随している。この十六の地獄は、どれも広さが五百由旬である。その十六とは、すなわち、黒雲沙地獄、糞屎泥地獄、五叉地獄、飢餓地獄、焦渴地獄、膿血地獄、一銅釜地獄、多銅釜地獄、鉄磑地獄、凾量地獄、鶏地獄、灰河地獄、斫截地獄、劒葉地獄、狐狼地獄、寒氷地獄である。

「諸比丘！何因緣故，名活大地獄？諸比丘！此活大地獄所有眾生，生者有者出者住者，手指自然皆有鐵爪，長而纖利，悉若鋒鋩。彼諸眾生，既相見已，心意濁亂，心濁亂故，各以鐵爪，自爴其身，令皆破裂，或自擘身擘已復擘，乃至大擘；裂已復裂，乃至大裂；割已復割，乃至大割。諸比丘！彼諸眾生，自割裂已，作如是知：『我今已傷，我今已死。』以業報故，即於是時，復有冷風，來吹其身，須臾復生肌體皮肉、筋骨血髓，生已還活。既得活已，業力因緣，復起東西，更相謂言：『汝諸眾生，願欲得活已勝我耶！』諸比丘！當知此中少分說故，名為活耳。然於其中，更有別業，受極重苦，痛惱逼迫，楚毒難堪，乃至先世，或於人身、或非人身，所起所造，惡不善業，未盡未滅、未除未轉、未少分現、未全分現，於其中間，命報未盡，求死不得。

> 「諸比丘よ、なぜこの地獄が「活大地獄」と呼ばれるのか。諸比丘よ、この活大地獄の一切の衆生は、生まれ、現れ、とどまり、住する者すべて、その指には自然と鉄の爪が生えており、長くて鋭く、刃の先のようである。それらの衆生は、互いに見合うと、心が乱れ惑い、心が乱れると、それぞれ鉄の爪で自分の体をかきむしり、引き裂き、裂いてはさらに裂き、大いに裂き、切ってはさらに切り、大いに切るのである。諸比丘よ、それらの衆生は、自らを切り裂いた後、こう思う『私は今、傷ついた。私は今、死んだ』と。しかし業の報いによって、その時、冷たい風が吹き寄せ、彼らの体を吹き、たちまち肉や皮、骨や髄が再び生じ、生き返るのである。生き返った後、業の力によって再び東西に動き、互いに言う『あなたたち衆生は、私よりもよく生き返りたいと思うか！』と。諸比丘よ、知るがよい、これらは一部の説法によって「活」と呼ばれるのである。しかしその中には、さらに別の業によって、極めて重い苦しみを受け、痛みと苦悩に押し迫られ、耐え難い苦しみを受ける者もいる。前世において人間の身であれ、人間以外の身であれ、起こし作り出した悪しき善からざる業が、尽きず、滅せず、除かれず、転ぜられず、一部も現れず、全部も現れず、その間、命の報いが尽きず、死のうとしても死ねないのである。」

「復次，諸比丘！活大地獄所有眾生，生者有者乃至住者，手指復生純鐵刀子、半鐵刀子，極長纖利。各各相看，心意濁亂，既濁亂已，乃至各各爴裂擘割，破截而死，冷風來吹，須臾還活。諸比丘！如是如是，少分說故，名為活耳。諸比丘！復有別業，而於其中，極受苦惱，苦未畢故，求死不得。乃至往昔，或於人身、或非人身，所作所造，惡不善業，未盡未滅、未除未離，如是一切次第具受。

> 「さらに、比丘たちよ、等活地獄の衆生は、生まれ、存在し、とどまるものすべて、その指に純鉄の刀子や半鉄の刀子が生じ、極めて長く鋭利である。彼らは互いに見合い、心は濁乱する。濁乱した後には、互いに引き裂き、切り裂き、破り断ち切られて死ぬ。しかし冷たい風が吹き来たると、たちまち生き返る。比丘たちよ、このように、一部の説明として『等活』と呼ばれるのである。比丘たちよ、さらに別の業によって、その中で極めて苦しみを受け、苦しみが終わらないために、死のうとしても得られない。過去において、あるいは人間として、あるいは人間以外の者として、行い作り、造られた悪しき不善の業が、尽きず、滅せず、除かれず、離れない間は、このように次第にすべての苦しみを受けるのである。」

「復次，諸比丘！活大地獄所有眾生，於無量時，苦報盡已，從此獄出，東西馳走，更求餘處屋舍室宅，求救護處、求歸依處。如是求時，以罪業故，即自往入黑雲沙小地獄中，其獄縱廣五百由旬。既入獄已，上虛空中，起大黑雲，雨諸飛沙，其焰熾燃，極大猛熱，墮於地獄眾生身上，至皮燒皮、至肉燒肉、至筋燒筋、至骨燒骨、至髓燒髓，出大烟焰，洞徹熾燃，受極苦惱，以其苦報未畢盡故，求死不得。乃至往昔人非人身，所作所造惡不善業，不滅不除、不轉不變、不離不失，次第而受，經無量時。

> また、比丘たちよ、生き地獄のすべての衆生は、計り知れない長い時間、苦しみの報いを受け終えると、この地獄から出て、東西に走り回り、他の場所や家、部屋を求め、救いを求める場所、よりどころを求める。そうして求めているとき、罪の業の力によって、自然と黒雲沙の小地獄へと入っていく。その地獄は、縦横五百由旬の広さである。地獄に入ると、上空に大きな黒雲が湧き起こり、無数の砂を降らせる。その砂は炎を発し、激しく燃え上がり、非常に熱く、地獄の衆生の身体の上に落ちる。皮膚に達すれば皮膚を焼き、肉に達すれば肉を焼き、筋に達すれば筋を焼き、骨に達すれば骨を焼き、髄に達すれば髄を焼き、大きな煙と炎が立ち上り、全身を焼き尽くす。極めて激しい苦しみを受けるが、その苦しみの報いがまだ尽きていないため、死のうとしても死ねない。さらに、過ぎ去った人生で、人や人以外の姿で作り、行なった悪い不善の業が、消えず、除かれず、変わらず、転ぜず、離れず、失われない限り、その順に従って受け続け、計り知れない長い時間を経るのである。

「諸比丘！彼諸眾生，如是受苦，經無量時已，從黑雲沙地獄出，更復馳走，求屋求宅、求救求覆、求歸依處。如是求時，又復自入熱糞屎泥小地獄中，其獄亦廣五百由旬。罪人入已，自咽已下在糞泥中，其糞熱沸，烟焰俱出，燒彼罪人手足耳鼻頭目身體，一時燋燃。乃至往昔若人非人，所起所造惡不善業，未盡未滅、未除未轉、不離不失，次第而受。

> 「比丘たちよ、そこにいる衆生はこのように苦しみを受け、長い時を経て黒雲砂地獄から出た後、さらに走り回って家や屋敷、救いや覆い、帰依する場所を求めます。そうして求めているうちに、またしても自ら熱糞屎泥の小地獄に入ってしまいます。その地獄もまた広さが五百由旬もあります。罪人が入ると、喉から下が糞の泥の中にあり、その糞は熱く沸騰し、煙と炎を上げて、その罪人の手足、耳、鼻、頭、目、体を焼き、たちまちに焦げ燃え上がります。これは遠い過去における人や人の姿をとったものなどが起こし、作り出した悪しき不善の業が、尽きず、滅せず、除かれず、転ぜられず、離れず、失われずに、順を追って受けるのです。

「復次，諸比丘！於糞屎小地獄中，有諸鐵蟲，名為針口，在糞泥中，鑽諸眾生，一切身分，悉令穿破。先鑽其皮，既破皮已，次鑽其肉，既破肉已，次鑽其筋，既破筋已，次鑽其骨，既破骨已住於髓中，食諸眾生一切精髓，令其遍身受嚴劇苦。然彼壽命，亦未終畢，乃至是人惡不善業，未滅未盡，如是次第具足受之。

> さらに、比丘らよ。糞尿の地獄の中には、針口と呼ばれる鉄の虫がいる。この虫は糞泥の中で、あらゆる衆生の体に穴を開け、全身を貫いてしまう。まず皮膚を突き破り、次に肉を破り、次に筋を破り、次に骨を破り、骨の髄にとどまって、その一切の精髓を食らう。そのため、衆生の全身は激しい苦しみを受ける。しかし、その者の寿命はまだ尽きない。その者の悪しき業が消え去り尽きるまでは、このようにして次々と苦しみを味わい続けるのである。

「諸比丘！彼地獄中諸眾生等，於無量時受苦痛已，從糞屎泥小地獄出，又復奔走，求室求宅、求護求洲、求歸依處。爾時，即入五叉小地獄中，其獄亦廣五百由旬。彼諸罪人入此獄已，時守獄卒執取罪人，高舉𢷏之，置於熾燃熱鐵地上，烟焰洞起，罪人在中，悶絕仰臥。獄卒乃以兩熱鐵釘，釘其二脚，熱焰熾燃；又以二釘，釘其兩手，焰亦熾燃；於臍輪中，下一鐵釘，焰轉猛熾。獄卒於是，復以五叉，磔其五體，極受苦毒。乃至彼處，壽命未終，惡業未盡，往昔所造人非人身一切惡業，於此獄中，次第而受。

> 「比丘たちよ、その地獄の衆生たちは、長い時を経て苦しみを味わった後、糞便と泥の小地獄から出て、またもや走り回り、家や住まい、守護、避難所、帰依する場所を求める。 その時、彼らは五叉小地獄に入る。この地獄もまた、広さ五百由旬である。罪人たちがこの地獄に入ると、地獄の看守が彼らを捕らえ、高く掲げては、燃え盛る熱い鉄の地面に激しく叩きつける。煙と炎が立ち昇り、罪人はその中で気を失い、仰向けに倒れる。 すると看守は、二本の熱い鉄の釘で両足を打ち付ける。釘は激しい炎を放つ。さらに二本の釘で両手を打ち付け、炎はますます燃え盛る。そして臍の輪の中に一本の鉄の釘を打ち込むと、炎はさらに激しくなる。 看守はさらに五叉を用いて、五体を引き裂く。罪人は極めて激しい苦しみを受ける。そこでの寿命が尽きず、過去に作った悪業が尽きない限り、かつて人の身あるいは人の身以外の身で犯した一切の悪業を、この地獄の中で次々と受け続けるのである。」

「諸比丘！彼諸眾生，受此苦痛，經無量時，從於五叉小地獄出，還復馳走，求救求室、求洲求依、求覆求護，即更來詣飢餓地獄，其獄亦廣五百由旬。罪人入已，時守獄卒，遙見彼人從外而來，即前問言：『汝等今者來至此中，有何所欲？』彼諸眾生，皆共答言：『仁者！我等飢餓！』時，守獄卒即執罪人，𢷏置熾燃熱鐵地上——爾時罪人，悶絕仰臥——便以鐵鉗，坼開其口，取熱鐵丸，擲置口中，彼人脣口，應時燒燃；既燒脣已，即燒其舌；既燒舌已，即燒其腭；既燒腭已，即燒其咽；既燒咽已，即燒其心；既燒心已，即燒其胸；既燒胸已，即燒其腸；既燒腸已，即燒其胃；既燒胃已，經過小腸，從下部出。其丸猛熱，尚赤如初。彼諸眾生，當於是時，極受苦毒，命亦未終。略說乃至，若人非人先世所作，如是次第，此地獄中，種種具受。

> 「比丘たちよ、その衆生たちはこの苦痛を長い間受け続けた後、五叉小地獄から出ることができます。そして再び走り回り、助けを求め、避難所を求め、頼りになるものを求め、覆いと保護を求めて、飢餓地獄へと向かいます。その地獄もまた広さ五百由旬です。 罪人が中に入ると、地獄の獄卒が遠くからやって来る彼らを見つけて、問いかけます。『お前たちは、なぜここへ来たのか。何を望むのか。』 すると衆生たちは皆、答えます。『尊者よ、私たちは飢えています！』 すると獄卒は罪人を捕まえ、燃え盛る熱い鉄の床に投げつけます。その時、罪人は意識を失い仰向けになります。そして鉄の鉗（はさみ）で口をこじ開け、熱した鉄の球をその口の中に投げ込みます。すると、その人の唇はたちまち焼け焦げます。唇が焼けた後は舌が焼け、舌が焼けた後は上あごが焼け、上あごが焼けた後は喉が焼け、喉が焼けた後は心臓が焼け、心臓が焼けた後は胸が焼け、胸が焼けた後は腸が焼け、腸が焼けた後は胃が焼け、胃が焼けた後は小腸を通り、肛門から排出されます。その鉄球の熱は猛烈で、出てきた時もまだ赤く燃えています。 これらの衆生は、その時に極めて激しい苦しみを受けますが、それでも命は尽きません。簡単に言えば、人であれ人でないものであれ、前世に作った業によって、このように次々と、この地獄の中で様々な苦しみをすべて経験するのです。」

「諸比丘！彼諸眾生，於無量時，受是苦已，從此飢餓小地獄出，復更馳走，略說如前，求守護處。然後來詣燋渴地獄，其獄亦廣五百由旬。入此獄已，時守獄卒，遙見彼人從外而來，即前問言：『汝等今者何所求須？』罪人答言：『仁者！我今甚渴。』時，守獄卒即捉罪人，𢷏置熾燃熱鐵地上，在猛焰中，仰臥悶絕，便取鐵鉗磔開其口，融赤銅汁，灌其口中。彼諸眾生，脣口應時悉皆燋爛。唇口爛已，次燒其舌，如是燒腭燒喉、燒心燒胸、燒腸燒胃，直過小腸，從下部出。彼諸眾生，各於是時，受極重苦、受極重痛，其苦特異，難可思議，然彼壽命，未終未盡。略說如前，乃至若人非人所造惡業，未滅未離，如是次第，具足受之。

> 「比丘たちよ、その衆生たちは長い間この苦しみを受けた後、飢餓小地獄から出て、再び逃げ回り、先に述べたように守護してくれる場所を求めてさまよう。そして、ついに燋渴地獄にたどり着く。この地獄もまた、広さ五百由旬である。 この地獄に入ると、地獄の獄卒たちは遠くから彼らが外から来るのを見ると、すぐに近づいて尋ねる。『お前たちは今、何を求めているのか？』罪人たちは答える。『尊者よ、私は今、ひどく渇いています。』 すると、獄卒は罪人を捕まえ、燃え盛る熱い鉄の床に投げ倒す。炎の中で仰向けに気を失わせると、鉄の鉗子で口をこじ開け、溶けた赤銅の汁をその口に注ぎ込む。 すると、その衆生たちの唇や口はたちまち焼けただれる。唇や口が焼けると、次に舌が焼ける。さらに、上あご、のど、心臓、胸、腸、胃と焼き続け、小腸を通り抜けて、下半身から排出される。 この時、その衆生たちは極めて重い苦しみ、極めて重い痛みを受ける。その苦しみは特別で、想像を絶するものだが、それでも彼らの寿命は尽きず、終わらない。先に述べたように、人や非人（人間以外の存在）によってなされた悪業が滅び去り、離れ去るまでは、このように順を追って、すべての苦しみを完全に受けるのである。」

## 起世經卷第二

> 起世経 第二巻