第八獻寶座印
第8 献宝座印
右以兩手當心虛心合掌,二大母指及二小指相附少屈,餘之六指各散微屈,如開敷蓮華。真言曰:
両手を心の前で合わせて、心を虚しくして合掌し、両方の親指と両方の小指を合わせて少し曲げ、残りの六本の指はそれぞれ軽く開いて曲げ、開いた蓮の花のような形にします。真言は次の通りです。
「唵迦磨攞娑嚩(二合引)訶」
「オン、カマラ、ソワカ」
由結印契及誦真言,所獻寶座令諸聖眾皆如實受用,則令行者至果位中獲得金剛堅固寶座。
印を結び、真言を唱えることで、捧げられた宝座を諸々の聖なる衆が真実に受け入れてくださいます。修行者はこの功徳によって、悟りの境地において金剛のように堅固な宝座を得ることができるのです。