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金剛経疏記科会 (金剛經疏記科會)

「金剛經疏記科會」について

唐 · 宗密疏 宋 子璿記 清 大璸科會 著

12.0 万字 · 約 401 分

『金剛経疏記科会』は、唐代の宗密法師による疏解、宋代の子璿法師による記注、清代の大璸法師による科会をまとめた重要な仏教典籍です。本書は、鳩摩羅什が漢訳した『金剛般若波羅蜜経』に対する権威ある注釈書となっています。 宗密は唯識の観点から般若の空の教えを解き明かし、子璿がこれに詳細な記注を加え、大璸が科判(内容の段落分けと体系化)を行い、整然とした層別的な科判体系を形成しました。全書は、疏解・記注・科判という三つの部分を通して体系的に『金剛経』の縁起性空の思想を解釈し、唐代から清代に至る仏教教義学の発展の流れを明らかにしています。 仏教経典の注釈書の中でも、先人の成果を受け継ぎ後世に道を開く重要な位置を占めており、『金剛経』及び中国仏教思想の変遷を研究する上での核心的な文献です。


No. 491-A
佛藏奧衍閎博,至汗牛充棟,靡可殫究,奚非三乘之妙諦,五蘊之覺緣矣。金剛經者,廣敷般若,顯示波羅。自姚秦譯後,而唐有圭峯之疏,宋有長水之記。逮明僧大璸彚為科會,於是辭義宛然,喻陳惟遠。𮨇以無多流布,未廣津梁,眾善人等每以不及徧睹為恨。友人吉川朱君爰出所獲雲捿舊本,發願重刊,普施大眾,暢佛慧之宏略,開發請之教源,俾苾芻中睹指知歸,有同棒喝。由是超悟禪旨,洞明心鏡,微玅不可思議,功德亦不可思議。丞於經首,敘而辨之,以證世之受持是經者。
乾隆壬寅浴佛日滄浪居士孫效曾

No. 491-B

CBETA コード: X0491

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