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title: "五佛頂三昧陀羅尼經 · 難勝奮怒王印咒之二十"
description: "菩提流志于唐代翻译的《五佛頂三昧陀羅尼經》是大乘佛教重要密教经典。该经出自佛顶信仰体系，主要阐述五佛顶尊的形象、陀罗尼咒语及其修持法门，强调通过三昧禅定与持咒可获得除障、觉悟与神通成就。本经反映唐代密教兴盛期的教义传播，具有重要密法实践价值，为研究汉传密宗提供了关键文献依据。"
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### 難勝奮怒王印呪之二十

> 難勝奮怒王の印と呪（第二十）

「當以右膝著地，左脚屈膝蹈地，作欲起向前󰺥里證反身勢，仰面努目，邪視左邊。當以右臂及手指等右邊向後，側臂邪緊急，努臂似向地勢，其五指散磔開，手掌似覆似側。次以左臂左邊向後，擡緊急努屈臂手向上，其五指似散，竪努磔開，掌面向前。結是印時，發大怒聲，稱『虎吽』字三七聲者，隨所障罪則皆破滅，欲界魔王及魔軍將悉皆摧碎。

> \*\*印の結び方を説明します。\*\* まず、右膝を地面に着き、左膝を曲げて立て、立ち上がろうとして前へ進むような姿勢をとります。顔を上げ、目を大きく見開いて、左側を斜めに見ます。 右腕と右手の指は右側へ向かって後ろに伸ばし、腕を横に向けて強く引き締め、力を込めて腕を地面に向けるような姿勢をとります。五本の指は大きく広げて開き、手のひらは覆うように、あるいは横に向けるようにします。 次に、左腕を左側へ向かって後ろに引き、強く引き締めて力を込め、腕を曲げて手を上に向けます。五本の指は開くように、立てて力を入れ広げ、掌の面は前を向きます。 この印を結んでいる時に、大きな怒りの声で「フーン」と三回、または七回唱えれば、障りとなる罪はすべて打ち破られ消え去ります。また、欲界の魔王やその魔軍の将たちもことごとく打ち砕かれます。

「我昔初詣熙連禪河，沐浴身已，趣此菩提樹下，坐金剛座。是時當有無量百千俱胝魔眾各持種種惡穢怒相嬈惱我時，難勝奮怒忽於我前從地踊出示女狀相，瞋結斯印摧諸魔眾，種種怖相一時散滅，無能惱者。當是夜中欲明曉時，即證通無上正智，觀見世間一切沙門、婆羅門無有證者。

> 私は昔、初めて熙連禅河（きれんぜんが）に赴き、身を清めてから、この菩提樹の下に進み、金剛座（こんごうざ）に坐りました。その時、無量百千倶胝（むりょうひゃくせんぐてい）もの魔衆が、それぞれ様々な悪臭を放ち、怒りに満ちた相で私を悩ませようとしました。すると、難勝奮怒（なんしょうふんぬ）が突然、私の前に地から湧き出て、女性の姿を現しました。そして、この印（いん）を結び、全ての魔衆を打ち破りました。様々な恐ろしい相は一瞬のうちに消え去り、私を悩ませる者は誰一人いなくなりました。その夜明けが近づく頃、私は無上の正智（しょうち）を悟り、世の中の全ての沙門（しゃもん）や婆羅門（ばらもん）で、これを証する者はいないのを見極めたのです。

「摧魔印呪曰：

> 「魔を打ち破る印の呪文はこう唱えます。

「『娜莫三曼多勃馱南唵虎魯虎魯戰拏尼女反里摩蹬倪莎訶』

> 「ナモ・サマンタ・ブッダナン・オン・クルクル・センダリ・マトウギ・ソワカ」

「金剛密迹！此難勝奮怒王呪是我所說，若當呪者遇大惡怖鬼等處，欲護身結界造修法者，則勤精進持，結此印，誦以斯呪，趣修此法則無障惱，速成就故。

> 金剛密迹よ、この難勝奮怒王の呪は、私が説いたものである。もし呪を唱える者が、大きな恐ろしい悪鬼などに出会う場所で、身を守り結界を築き、修行を行おうとするならば、精進してこの印を結び、この呪を唱えよ。この修行法に励めば、障りや悩みはなく、速やかに成就するからである。