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阿閦仏国経 (阿閦佛國經)


阿閦佛國經卷下

阿閦仏国経 巻下

後漢月支國三藏支婁迦讖譯

後漢・月支国・三蔵 支婁迦讖 訳

諸菩薩學成品第四

第四品 諸菩薩の学びを成す

爾時,賢者舍利弗心念言:「佛已說弟子所學成,願佛當復說諸菩薩所學成。所以者何?皆當學成是諸菩薩所照光明。」

その時、賢者シャーリプトラは心の中でこう思った。「仏はすでに弟子たちの学びの完成について説かれた。どうか仏が、菩薩たちの学びの完成についてもお説きくださいますように。なぜなら、菩薩たちが照らし出す光明を、皆が学び、成就すべきだからである。」

時佛即知賢者舍利弗心所念,即告舍利弗:「其阿閦如來、無所著、等正覺佛剎有若干百菩薩、若干千菩薩、若干億菩薩、若干億百千菩薩大會如是。」

そのとき、仏は賢者舎利弗の心の思いを知って、すぐに舎利弗に告げられた。「阿閦如来、すなわち無所著・等正覚の仏の国土には、多くの百の菩薩、多くの千の菩薩、多くの億の菩薩、多くの億百千の菩薩が集まる大法会があるのだ。」

佛語舍利弗:「諸菩薩摩訶薩於阿閦佛所下鬚髮皆承佛威神,悉受法語、諷誦、持之。如我於是所說法由為薄少耳,阿閦佛所說法無央數不可復計,比我所說法百倍、千倍、萬倍、億萬倍不在計中。舍利弗!是為阿閦如來昔行菩薩道時所願:『我成無上正真道最正覺時,令我佛剎諸菩薩,我說法時令諸菩薩皆承佛威神悉受、諷誦、持之。』」

仏は舎利弗に告げられた。「諸々の大菩薩たちは、阿閦仏の御もとで髪を剃り落とし、すべて仏の威神力によって教えを受け、読み誦し、心に保つのだ。私がここで説く教えは、それに比べれば実にわずかなものに過ぎない。阿閦仏の説かれる教えは数え尽くせず、計り知れない。私の説く法の百倍、千倍、万倍、億万倍にも及ぼうものか、数えられるものではないのだ。舎利弗よ、これこそが阿閦如来が昔、菩薩の道を歩んでおられた時に立てた誓願である。『私が無上なる正しい悟りを成就する時、私の仏国土の菩薩たちが、私が説法する際に、すべて仏の威神力によって教えを受け、読み誦し、心に保つことができますように』と。」

佛復語舍利弗:「爾時,諸菩薩摩訶薩皆承佛威神,受所說法、諷誦、持。是諸菩薩摩訶薩自生意念欲從其剎至他方世界俱至諸如來所聽所說法,為諸佛、世尊作禮、諷誦之、復重問意解,為諸佛作禮、諷誦已、重問意解已,便復還至阿閦如來所。」

さらに仏は舎利弗に告げられた。「そのとき、菩薩たちは皆、仏の威神力によって、説かれた教えを受け、暗唱し、保ち続けた。これらの菩薩たちは、自分の国の世界から他の世界の諸仏のもとへ赴き、説かれる教えを聞き、諸仏・世尊に礼拝し、それを暗唱し、さらに意味を深く問い理解したいという思いを抱いた。諸仏に礼拝し、暗唱し、深く問い理解した後、再び阿閦如来のもとへ戻ってきたのである。」

佛語舍利弗:「是陂陀劫中當有千佛,甫始四佛過。菩薩摩訶薩欲見是諸佛者,當願生阿閦佛剎。

仏、舎利弗に告げたまわく「この跋陀劫の中に千仏あらわれたまうべし。いまだその最初の四仏を過ぎたるのみ。菩薩摩訶薩、この諸仏にまみえんと欲せば、阿閦仏の刹土に生まれんと願うべし。」

「若有善男子、善女人於是世界、若他方世界終亡往生阿閦佛剎者,甫當生者即當得住弟子緣一覺地。所以者何?其有因緣見如來者及眾僧,為以斷弊魔羅網去,得近弟子緣一覺及佛地,當得無上正真道最正覺,其人為以成如來、為以見諸菩薩摩訶薩之事。

善き男女の皆さんが、この世界または他の世界で命を終え、阿閦仏の浄土に生まれ変わるならば、生まれたばかりの者はすぐに声聞(弟子)や縁覚(独覚)の境地に安住することができるでしょう。

なぜなら、如来や僧団にお会いする縁を得た者は、すでに悪魔の網を断ち切っているからです。そのため、声聞・縁覚・仏陀の境地に近づき、やがて無上の正しい悟りを得ることができるのです。

その人は、すでに如来の境地を成就し、多くの菩薩摩訶薩の教えを目の当たりにしているのです。

「菩薩生阿閦佛剎者,其行皆住清淨,為行諸法、為在諸法士、為以住於法、為佛道不可動轉,復當堅住阿惟越致。」

菩薩が阿閦仏の浄土に生まれる者は、その行いはすべて清らかさに安住し、あらゆる教えを実践し、諸法(あらゆるものごと)のうちに留まり、法(真理)に基づいて生きています。仏の道において動じることなく、不退転(あと戻りしない境地)にしっかりと安住するのです。

佛語舍利弗:「若善男子、善女人於是世界、若他方世界終亡往其剎者等輩得入諸佛住。

仏、舎利弗に告げたまわく、「もし善男子・善女人が、この世界においても、また他の世界においても、命終わってその浄土に生まれる者たちは、みな諸仏の境地に入ることができるであろう。」

「其菩薩為得覺意入無恐懼覺意,菩薩合會於智慧度無極,在所各同義,見世尊知所住。

その菩薩は悟りの心を得て、恐れのない覚りに入る。菩薩は智慧の完成(プラジュニャー・パーラミター)に集い、それぞれの場所で同じ義を共にする。世尊を見て、その住まいを知るのである。

「其佛剎諸菩薩摩訶薩,在家者止高樓上、出家為道者不在舍止。」

その仏国土における大菩薩たちは、在家の者は高楼の上に止まり、出家して道を求める者は家に留まらないのである。

佛告舍利弗:「阿閦佛說法時,諸菩薩摩訶薩承佛威神皆受法語、諷誦、持之。其不出家菩薩摩訶薩不面見佛所說時,在所坐處承佛威神皆亦聞法語,聞已即受、諷誦、持之;其出家菩薩摩訶薩身自面見佛說法時,及所行至坐處亦承佛威神皆聞,聞已即受、諷誦、持;是菩薩摩訶薩終亡已後俱持法語,所至生諸佛剎續念之。舍利弗!是為阿閦佛之善快。所以者何?如昔所願,自然得之。」

仏は舎利弗に告げられた。「阿閦仏が説法されるとき、多くの菩薩たちは仏の威神力によって、その教えを受け、唱え、心に保つのだ。出家していない菩薩たちは、直接仏の説法を目の当たりにしなくても、その場にいながら仏の威神力によって教えを聞き、聞いた後すぐに受け入れ、唱え、心に保つ。出家している菩薩たちは、直接仏の説法を目の当たりにし、また行く先々でも仏の威神力によって教えを聞き、聞いた後すぐに受け入れ、唱え、心に保つ。これらの菩薩たちは、この世を去った後もその教えを保ち、生まれ変わる先々の仏の国々で、常にそれを心に留め続けるのだ。舎利弗よ、これが阿閦仏の素晴らしいところである。なぜかと言えば、かつて立てた誓いの通りに、それが自然に実現するからである。」

佛語舍利弗:「若有一世菩薩摩訶薩欲見若干百佛、若干千佛、若干萬佛、若干億那術百千佛,當願生阿閦佛剎。菩薩已生阿閦佛剎者,便見若干百佛、若干千佛、若干億萬佛、若干億那術百千佛,當於其剎種諸德本,當為無央數百千人、無央數百千億人、無央數億那術百千人說法,亦當令種德本。」

仏は舎利弗に告げられました。「もし一世の菩薩摩訶薩が、あるいは百の仏、あるいは千の仏、あるいは万の仏、あるいは億那術百千の仏にお会いしたいと願うなら、阿閦仏の国に生まれることを願うべきです。菩薩がすでに阿閦仏の国に生まれたならば、あるいは百の仏、あるいは千の仏、あるいは億万の仏、あるいは億那術百千の仏にお会いします。その国でさまざまな功徳の根本を植え、無央数の百千人、無央数の百千億人、無央数の億那術百千人ために説法し、またその人々に功徳の根本を植えさせます。」

佛言:「舍利弗!若菩薩摩訶薩於是陂陀劫中皆供養諸所佛、天中天,衣被、飯食、床臥具、病瘦醫藥供養已,便出家學道,悉於是諸佛、天中天下鬚髮為沙門;若復有菩薩摩訶薩不知於阿閦佛剎一世合會行度無極得福多?」

仏は言われた。「舎利弗よ、もし大菩薩がこの劫のあいだに、すべての仏・天中の天に衣服・食事・寝具・病時の薬などを供養し、その後出家して学道し、これらの仏・天中の天のもとで鬚髪を剃って沙門となるならば、その功徳は大きい。しかし、もしも大菩薩が、阿閦仏の浄土において一生の間に集い、六波羅蜜の修行によって得る福徳のほうが、はるかに勝っていることを知らないとしたら、どうであろうか。」

佛言:「舍利弗!是福德善本行具足,百倍、千倍、萬倍、巨億萬倍不與等。舍利弗!是為阿閦佛剎之善快。」

佛は言われた。「舎利弗よ、この福徳の善き根本となる行いが十分に満たされるならば、その功徳は百倍、千倍、万倍、さらに億万倍にも等しくなることはない。舎利弗よ、これこそが阿閦仏の浄土における素晴らしい善きことなのである。」

佛語舍利弗:「若一世菩薩於是世界、他方世界終亡生阿閦佛剎者,甫當生者皆得阿惟越致。所以者何?其佛剎無有憋魔事在前立,憋魔亦不嬈人。」

仏、舎利弗に告げたまわく「もし一世界の菩薩が、この世界や他方の世界で命を終え、阿閦仏の浄土に生まれるならば、まさに生まれようとする者は皆、不退転の位を得るであろう。なぜならば、その仏の浄土には、邪悪な魔の障害が前に立ちはだかることがなく、魔も人を悩ませることがないからである。」

佛言:「舍利弗!譬如人呪力語呪毒呪蛇,除其毒便放捨,其力不可勝,救無央數人恐畏。其蛇亦不恐人、亦不嬈觸人,如是,其人但以前世禪三昧行故,自以功德得滅於蛇毒。如是,舍利弗!阿閦佛昔求菩薩道時行願德本如是乃得佛道,消除於憋魔毒不復嬈人。

仏は言われた。「舎利弗よ、たとえば、ある人が呪いの力で毒蛇の毒を除き、その毒を取り除いたならば蛇を放ち捨てる。その人の力は計り知れず、数えきれない多くの人々の恐怖を救う。蛇もまた人を怖がらせることもなく、人を害することもない。そのように、その人はただ前世の禅定の修行の力によって、自らの功徳で蛇の毒を消し去ったのである。

舎利弗よ、それと同じように、阿閦仏が昔、菩薩の道を求めた時、行いと誓いの徳を積んだ。そのようにして仏道を成し遂げ、邪悪な煩悩の毒を消し去り、もはや人々を悩ませることがなくなったのである。」

「阿閦佛成無上正真道最正覺時,憋魔不能復來嬈、亦不能復嬈諸菩薩摩訶薩及凡人,一切皆不復嬈。

阿閦仏が無上正等覚を成し遂げられた時、悪魔はもはや妨害することができず、また菩薩や大菩薩、さらには凡夫たちをも妨げることができなくなりました。すべての者を妨害することは、もはやなくなったのです。

「三千大千世界中人如是先坐三昧寂定,以自威神生和耶越致天。於彼以前世因緣行廣普,亦於和耶越致天以因緣三昧、以自威神寂寞、以是比於彼說法。

三千大千世界の中のある人々は、このようにして先に三昧に入り、静かに心を定めます。そして、自分自身の力(威神)によって、和耶越致天(浄居天の一種)に生まれます。その天において、前世の因縁によって広く普く行いを積み、また和耶越致天においても、因縁による三昧と、自分自身の力による静けさをもって、その境地から教えを説くのです。

「炎天聞之,聞已便得信歡喜,來供養諸弟子。炎天言:『乃作是無所著、知止足、空閑處作行。』其剎諸魔教人出家學道,不復嬈人。舍利弗!是阿閦佛剎德之善快——夜初鼓時,先哀念人民,欲令度脫諸菩薩及學弟子并凡人安隱寂寞行。」

炎天がこれを聞いて、聞いた後にはすぐに信仰と喜びを得て、弟子たちを供養しに来ました。炎天は言いました。「なんと素晴らしいことか。彼らは執着なく、足ることを知り、閑寂な場所で修行している。」その仏国土では、悪魔たちが人々に出家して学道するよう勧めても、もはや人々を悩ませることはありません。舎利弗よ、これが阿閦仏の国土の素晴らしい功徳なのです——夜の初めの鐘が鳴る時、まず人々を慈しみ、菩薩や学んでいる弟子たち、そして凡夫のすべてを救い導き、安らかで穏やかな修行の道を得させようとされるのです。

賢者舍利弗白佛言:「唯,天中天!若善男子、善女人以七寶滿三千大千世界持用布施得生阿閦佛剎者,其人不當惜也,便當布施。所以者何?其人不復墮弟子緣一覺道。所以者何?其人即為立不退轉地,從一佛剎復至一佛剎目常悉見諸佛,皆悉諷誦佛道行,當成無上正真道最正覺,常當見若干百佛、若干千佛、若干億那術百千佛,於彼積德本。」

賢者の舎利弗が仏に申し上げた。「尊き天中天よ、もし善男子・善女人が七宝を三千大千世界いっぱいに満たして布施し、その功徳によって阿閦仏の浄土に生まれることができるならば、その人は惜しむことなく、迷わず布施すべきです。それはなぜかといえば、その人はもはや弟子や独覚の境地に堕ちることがないからです。それはなぜかといえば、その人はすでに退くことのない境地に立っているからです。そして、一つの仏土からまた別の仏土へと渡り歩き、つねに諸仏をまのあたりに拝し、みな仏道の教えを心に唱え、ついには無上の正しい悟りを成就するのです。その人は常に、何百もの仏、何千もの仏、何億・何兆もの仏にお会いし、そこにおいて徳の種を積み重ねていくのです。」

舍利弗白佛言:「天中天!以是故,善男子、善女人以七寶滿三千大千世界布施得生阿閦佛剎者,其人當歡喜與,便安隱至其佛剎。」
佛言:「如是,舍利弗!菩薩摩訶薩為安隱得生阿閦佛剎。譬如出金地,無有礫石、亦無草木,中有紫磨金,人便取其金於火中試消合,以作諸物著之。如是,舍利弗!阿閦佛剎諸菩薩摩訶薩清淨微妙住清淨共會,是諸菩薩摩訶薩行也。
「其有生阿閦佛剎者,甫當生者皆一種類,道行悉等,諸菩薩當成如來。其人以過諸弟子緣一覺地是謂為一類道,無有眾邪異道。菩薩欲得一類者,當願生阿閦佛剎。
「舍利弗!是菩薩摩訶薩為成阿惟越致,阿閦佛為受決,以我不欲遣菩薩摩訶薩至阿閦佛所。譬如,舍利弗!轉輪王遣使者至諸小王所使持王寶物來。於是,聞王遣使者令諸小王來便愁憂涕泣,用王寶物故。夫人、婇女及太子聞以寶物故皆畏王,便往至大王所居城垣堅止,頓其中得安隱,不復恐見怨家、穀貴苦。
「如是,舍利弗!我不欲遣諸菩薩至阿閦佛所,譬如彼王以寶物故令諸夫人、婇女及太子同等愁憂。視求菩薩道人當如大王城所有寶處太子,為無有恐難。觀阿閦佛剎當如大王,憋魔見求菩薩道者,如是不復嬈亂。
「譬如王,邊臣難當。如是,舍利弗!魔及魔天官屬不能當如來、無所著、等正覺。譬如孤寡恐懼之人畏對家,便往至城中即安,對家人無奈之何。所以者何?是人已離於對人,得安隱處故。
「如是,舍利弗!諸菩薩摩訶薩生阿閦佛剎者,為以斷魔及魔天之道,其三千大千世界憋魔及魔天不復嬈求菩薩道及弟子道人及阿閦佛剎,魔及魔天不復起魔事、亦不復嬈。
「復次,舍利弗!若有菩薩往生阿閦佛剎者,甫當生者,其人不復為魔天之所嬈也。所以者何?阿閦佛昔行菩薩道便作是願德本:『令我成無上正真道最正覺,使我佛剎諸魔及魔天無有起魔事嬈亂者。譬如人飲毒,復飲除毒藥,其飲食便消,其毒不行。』以等願故,如是,舍利弗!阿閦佛昔時作是願德本,乃至其佛剎諸魔及魔天子不復起事嬈亂,其佛剎所有德等乃如是。」
爾時,賢者舍利弗心念言:「願欲見其佛剎及阿閦佛并諸弟子等。」
於是,佛即知舍利弗心所念,即令如其像三昧正受神足行,承佛所致,賢者舍利弗於其座中見阿閦佛剎及弟子等。
爾時,佛告舍利弗言:「汝寧見阿閦佛及諸弟子并佛剎不?」
對曰:「唯然見之。天中天!」
「云何,舍利弗!汝意所知,寧復有勝阿閦佛剎諸天及人不?」
舍利弗白佛言:「天中天!我不復知有城郭能勝者也。其剎諸天及人民無有邪道,但有正道耳,極相娛樂。所以者何?我見其佛剎皆以天物快飲食、相娛樂,阿閦佛在中央,遍為諸弟子說法。
「譬如,天中天!人在大海中央,不見東方山樹木之際,亦不見南、西、北方樹木之際。如是,天中天!阿閦佛剎諸弟子不可得東方涯、亦復不可得南、西、北方之涯。如是思惟聞法,身亦不動搖;天中天!於是思惟定,身便不動搖。阿閦佛剎諸弟子聽法,身不動搖坐定;如是聽法,身亦不動搖。
「若善男子、善女人於是三千大千世界滿七寶持施與布施已得生阿閦佛剎者,當歡喜與,其人便得安隱生阿閦佛剎菩薩摩訶薩。所以者何?其人如是得為阿惟越致。譬如,天中天!有人持王書及糧食,以王印封書往至他國。其人行至他國縣邑中,道無有殺者、亦無有能嬈者,獨自往還無他。」
佛言:「如是也,舍利弗!菩薩摩訶薩生阿閦佛剎,甫當生者——於是世界、若他方世界終亡生阿閦佛剎者——皆得阿惟越致,便見無上正真道,從一佛剎復遊一佛剎,皆諷誦佛道事,常樂於佛、天中天,至成無上正真道最正覺。」
舍利弗白佛言:「天中天!是間須陀洹道菩薩摩訶薩生阿閦佛剎者,是適等耳。所以者何?須陀洹以斷截惡道住於道迹。如是,天中天!若有菩薩摩訶薩生阿閦佛剎者,甫當生者,是人皆現斷惡道,不復在弟子緣一覺地,從一佛剎復遊一佛剎,當樂於佛、天中天及弟子,至成無上正真道最正覺也。」
佛言:「如是,舍利弗!若有菩薩摩訶薩於是世界、若他方世界終亡生阿閦佛剎者,為以現過弟子緣一覺地,從一佛剎復遊一佛剎,皆諷誦諸佛道事、皆面見諸如來,至成無上正真之道最正覺。譬如,舍利弗!須陀洹度脫異道、惡法,得道無有異。如是,舍利弗!若有菩薩摩訶薩於是世界、若他方世界終亡往生阿閦佛剎者,甫當生者,其皆不復離無上正真道,從一佛剎復遊一佛剎,皆諷誦諸佛道事,常樂於佛、天中天無上正真道,至成無上正真道最正覺。」
賢者舍利弗白佛言:「天中天!是間斯陀含住往來地,菩薩摩訶薩生阿閦佛剎者是這等耳?天中天!是間阿那含住不復還地,菩薩摩訶薩生阿閦佛剎者是這等耳?天中天!是間阿羅漢住無所著地,菩薩摩訶薩生阿閦佛剎者是這等耳?」
佛告賢者舍利弗言:「莫得說是語。所以者何?是間菩薩摩訶薩受無上正真道決,菩薩生阿閦佛剎者是這等耳。
「復次,舍利弗!是間菩薩摩訶薩坐於佛樹下,菩薩生阿閦佛剎者是這等耳。所以者何?舍利弗!菩薩摩訶薩為現如來,憋魔不復能動搖,過弟子緣一覺地,從一佛剎復遊一佛剎,常皆隨諸佛之教令,至成無上正真道最正覺。」
爾時,阿難心念言:「我欲試須菩提知報我何等言。」
賢者阿難問賢者須菩提言:「唯,須菩提!為見阿閦佛及諸弟子等并其佛剎不?」
須菩提謂阿難言:「汝上向視。」
阿難答言:「仁者須菩提!我已上向視,上皆是虛空。」
須菩提謂阿難言:「如仁者上向見空,觀阿閦佛及諸弟子等并其佛剎當如是。」
爾時,賢者舍利弗問言:「如屬天中天所說:是間菩薩摩訶薩受決,菩薩生阿閦佛剎者是這等耳。天中天!以何故等而等?」
佛告舍利弗言:「用法等故而等。」

3 弟子學成品
5 佛般泥洹品

CBETA コード: T0313

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