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title: "代宗朝贈司空大辨正廣智三藏和上表制集 · 請太原號令堂安像淨土院抽僧制"
description: "唐代僧人圆照编集。本书收录了唐代宗时期密宗高僧不空三藏与皇帝之间的奏表、诏敕及往来文书，反映了不空在唐代宗朝的宗教活动与皇室护持密教的历史。内容涵盖祈雨、译经、建寺等事，体现了国家与佛教的密切关系。作为研究唐代密宗发展、政教关系及宫廷佛教的重要文献，具有极高的历史与宗教价值。"
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### 請太原號令堂安像淨土院抽僧　制書一首

> 太原号令堂安像净土院の僧の差遣を命ずる勅書

太原府大唐興國太崇福寺中高祖神堯皇帝起義處。號令堂請安置普賢菩薩像一鋪。淨土院灌頂道場處。請簡擇二七僧奉為國長誦佛頂尊勝陀羅尼。

> 太原府、大唐興国大崇福寺は、高祖神堯皇帝が挙兵した場所である。「号令堂」に普賢菩薩像一鋪を安置してください。また、浄土院の灌頂道場の場所では、十四人の僧侶を選び、国のために常に「仏頂尊勝陀羅尼」を読誦させてください。

右特進試鴻臚卿三藏沙門大廣智不空奏。先奉恩命往五臺山。修功德至太原。巡禮上件寺。因得瞻覩　高祖太宗起義聖跡並在此寺。實為國家皇業所興之源。固不合同諸寺例。伏乞天慈蠲免一切差科及地稅。便迴充。

> 右特進、試鴻臚卿、三蔵沙門、大広智不空が奏上いたします。 以前、恩命により五台山に赴き、太原にて功徳を修するに至り、上記の寺を巡礼いたしました。その折、高祖・太宗が挙兵された聖なる跡をこの寺にて拝見いたしました。まことに、これは国家の皇業が興る源であります。ゆえに、他の諸寺院と同じ扱いとすべきではないと存じます。どうか、天の慈しみをもって、あらゆる課役や地税を免除され、その分を寺の経営に充てていただけますよう、伏してお願い申し上げます。

高祖太宗七聖忌日設齋行香。及修號令堂安置普賢菩薩。仍於三長齋月每月十齋日。令合寺僧奉為高祖至　肅宗七聖。轉仁王護國般若經。庶得無疆之福永資七聖。無盡法音上符皇壽。其念誦僧。伏乞精加簡擇具名錄。奏先停俗客望即發遣。

> 高祖、太宗、七聖の忌日には、斎を設けて香を焚き、また号令堂に普賢菩薩を安置いたします。さらに、三長斎月と毎月の十斎日には、寺中の僧侶全員に命じて、高祖から粛宗に至る七聖のため、『仁王護国般若経』を転読させます。これにより、限りない福徳を七聖に永く施し、尽きることのない法の声は、皇上の寿命に添うものとなるでしょう。その読誦の僧侶は、衷心より精選して名簿に記していただき、まず俗客を止めて、速やかに発遣してくださいますようお願い申し上げます。

中書門下　牒三藏沙門大廣智不空

> 中書門下より、三蔵沙門・大広智不空に牒す。

牒奉　勅宜依牒至准　勅故牒

> 勅（みことのり）を奉じて、牒（てがみ）を差し出す。宜しく勅に依りて、牒が届いたならば、勅のままに従いなさい。故にここに牒を記す。

大曆五年十月一日牒

> 大暦5年10月1日、証書を交付する。

中書侍郎平章事元載

> 中書侍郎・平章事の元載

門下侍郎平章事王縉

> 王縉（おう しん）

兵部尚書平章事李在使院

> 兵部尚書（へいぶしょうしょ）・平章事（へいしょうじ）の李（り）が、役所におりました。

司徒兼中書令在使院

> 中書令を務める司徒殿が、役所におられる。