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title: "法華傳記 · 4 法華翻經後記"
description: "法華傳記由唐代僧人僧詳編撰是一部重要的佛教史傳類著作該書匯集了諸多與法華經相關的靈驗感通故事及高僧大德的持誦事蹟生動反映了法華經在中國早期的傳播與信仰狀況全書內容豐富不僅記載了許多珍貴的歷史資料更展現了法華經作為大乘佛教重要經典其提倡的一佛乘思想和人人皆可成佛的理念對中國佛教各宗派尤其是天台宗的發展產生了深遠影響是研究法華經流傳史和中國佛教社會史不可或缺的重要文獻"
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### 法華翻經後記四

> 法華翻経後記 四

釋僧肇記

> 僧肇による記録

弘始八年夏。天竺沙門三藏法師耆婆鳩摩羅什。秦言童壽。於長安大寺草堂之中。與生肇融叡等八百餘人。四方義學英秀二千餘人。俱再譯斯經。與眾詳究。什自執梵本口譯秦語。姚興自執舊經。以相讎挍定新文。文義俱通。妙理再中矣。興諮什曰。君觀所譯二十八品。文義美明宗體自彰。乍觀護經。以序品稱為光瑞品。藥草喻品末益其半品。化城喻品題往古品。富樓那及法師初。增數紙文。闕略普門偈。囑累還結其終。未測旨歸。其事如何。什曰。善哉明主續法燈長炎。曉暗夜迷景。自非發疑。誰明深旨。勘舊梵文。宛若斯。予昔在天竺國。時遍遊五竺。尋討大乘。從大師須利耶蘇摩。飡稟理味。慇懃付囑梵本言。佛日西入。遺耀將及東北。茲典有緣於東北。汝慎傳弘。昔婆藪槃豆論師。製作優婆提舍。是其正本。莫取捨其句偈。莫取捨其真文。予怱怱忝飡受之。負笈來到。今所傳。良有所以。詮定宗旨。不同異途。呂恐聖旨。待冥可否。夢感遍吉稱可。深會佛旨。具為釋義。興主開朦。義學伏膺。捨舊本翫新文。覆勘再授。今講肆次略記由來。冀通方之後賢。不咎其差違。流行之處。必有感應矣。

> 弘始八年の夏、天竺の沙門・三蔵法師、耆婆鳩摩羅什（秦では童寿と称す）は、長安の大寺にある草堂にて、生・肇・融・叡ら八百余人、および四方から集まった義学の英秀二千余人と共に、再びこの経を訳した。皆と共に詳しく研究を重ね、什自ら梵本を手に取り、口訳して秦の言葉に移した。姚興は自ら旧経を手にして照合し、新たな文を定めた。文と義は共に通じ、その妙理は再び中正を得たのである。 興、什に問いて曰く、「君が訳した二十八品を観るに、文義は美しく明らかで、宗体はおのずと顕れている。しかし、かつて護が訳した経を見ると、序品を光瑞品と呼び、薬草喩品の末尾には半品を加え、化城喩品には往古品と題し、富楼那と法師の初めには数紙の文を増やし、普門の偈は欠け、嘱累はその終わりに結ばれている。その意図するところが測りかねるが、これはいったいどういうことか。」 什、曰く、「善きかな、明主よ。法の灯を継ぎてその炎を長くし、暗夜の迷いの景を照らす。もし疑いを発さねば、誰が深き旨を明らかにできようか。旧梵文を調べてみると、実にこのとおりである。私は昔、天竺国にいた時、五竺を遍歴し、大乗を尋ね求めた。大師・須利耶蘇摩から、理の味わいをいただき、慇懃に梵本を付嘱されて言われた。『仏の日は西に入り、その遺した光はやがて東方に及ぶであろう。この経典は東北に縁がある。汝、慎んで伝え弘めよ。昔、婆藪槃豆論師が作った優婆提舍が、その正本である。その句偈を取捨するな。その真文を取捨するな。』私は急ぎながらも、それをいただき受け、背負ってここに来た。今伝えるところには、まさにそれなりの理由がある。宗旨を詮定するにあたり、異なる途を取らなかった。私は聖旨を恐れ、その可否を冥に待った。夢に遍吉が現れ、これをよしと告げた。深く仏の旨にかなっていること、その義を詳しく解釈したのである。主君（興）は朦きを開き、義学の人々は心から従った。旧本を捨てて新文を玩び、覆（ふたた）び勘えて再び授けた。今、講肆の次に、あらまし由来を記す。後の賢者が方に通じて、その差違を咎めないことを願う。流布のところには、必ず感応があるであろう。」