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法華五百問論 (法華五百問論)

「法華五百問論」について

唐 · 湛然述 著

9.4 万字 · 約 314 分

唐代の高僧湛然によって著された『法華五百問論』は天台宗の重要な論書です。本書は問答形式で『法華経』の深遠な教えを詳しく解き明かし、経文の難点について五百の問いを立て、体系的に答えを示しています。天台宗の円教思想が凝縮された内容となっています。中国仏教の最盛期に創作された本書は、疑いを破り正しい教えを顕わし、正法を護持することを目的としています。天台教学の中核をなす著作として、智顗大師の学説体系を確固たるものにしただけでなく、後世における『法華経』の一心三観などの教義理解に深遠な影響を与え、天台止観を学ぶ上での重要な手引きとして高く評価されています。


凡例

凡例

  • 一此論專對破慈恩玄贊本邦上代性相相拒若守護章法華秀句一乘要決等蓋皆其流亞諸祖未必閱此論而暗相發明者多今宗學者最所宜講究但恨舊本烏焉剩脫義路茅塞先師患之殫力訂正稍覺披豁。
  • 一註稱光山本者乃野州日光山所傳訂譌頗精先師多采用之惜乎中卷失傳。
  • 一本論所牒玄贊則有現本可對校其他率推徵文理究其所必當然而後從之其難決者且存舊不敢擅改換焉。
  • 一格上私記條數以便搜求然不與本論題下條數同者意古來傳寫經多手致此離合耳今且據現本。
  • 一先師校本主辨誤字若其句逗國譯未遑盡匡覽者請自裁正焉。
睿山南溪沙門 昌宗 識No. 939

No. 939

五百問論卷上(一百一十一問)

五百問論 巻上(百十一問)

毗陵沙門 湛然 述

毘陵沙門 湛然 述


No. 939-A 重刻五百問論序
釋序品

CBETA コード: X0939

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