菩提行經菩提心迴向品第八。
菩提行若此, 思惟於行福,
菩提行莊嚴, 一切人皆得。
乃至一切處, 身心苦惱者,
彼得此妙福, 歡喜快樂海。
若有不自在, 而處輪迴者,
使得世間樂, 及得菩提樂。
若有世界中, 乃至於地獄,
而令彼等人, 悉受極快樂。
寒苦得溫暖, 熱苦得清涼,
菩薩大雲覆, 復浴法水海。
鐵樹鐵山峯, 劍林光閃爍,
一切成劫樹, 罪人喜安樂。
喻迦那摩迦囉拏, 鴛鴦鵝鴈聲適悅,
池沼清淨無濁穢, 微妙諸香生喜樂。
地獄爐炭聚, 而得摩尼聚,
熱地水精嚴, 復寶山和合。
以如是供養, 善逝宮皆滿,
炭火熱劍雨, 今後灑花雨。
彼劍互相殺, 今後花互散,
爛搗諸身肉, 喻君那花色。
肉骨與火同, 棄墮奈河水,
以我善力故, 令得天宮殿。
彼光如千日, 彼滿那枳儞,
焰魔之獄卒, 見者不驚怖。
烏鷲等飛類, 悉離惡食苦,
愛彼普快樂, 此得何善生?
福喻於虛空, 觀此上下等,
如見金剛手, 速滅除災患,
降彼花香雨, 破滅地獄火。
云何名快樂? 云何名歡喜?
處彼地獄者, 得見觀自在。
同一切威德, 俱胝髻童子,
大悲菩提心, 救度於一切。
以彼天供養, 天冠及天花,
乃至悲心花, 適悅寶樓閣。
天女之言說, 百千種歌詠,
讚大聖文殊, 及普賢菩薩。
以此善功德, 同於地獄者,
大聖觀自在, 觀察地獄苦。
無量苦可怖, 手出甘露乳,
濟彼諸餓鬼, 與食與洗浴。
令飽滿清涼, 離苦得快樂,
如彼北洲人, 色力并壽命。
聾者得聞聲, 盲者得見色,
妊娠及產生, 喻摩耶無苦。
雖衣雖飲食, 莊嚴而清淨,
一切隨求意, 得利復得益。
怖者不受怖, 不樂而得樂,
煩惱得無惱, 見者皆歡喜。
病者獲安樂, 解脫一切縛,
無力而得力, 愛心互相施。
安樂於十方, 行道一切至,
惡事皆滅盡, 當成就好事。
乘船商賈人, 得滿所求意,
安樂到彼岸, 親等同嬉戲。
飢饉時路行, 得伴無所畏,
不怖賊與虎, 復不怖迷醉。
曠野無病難, 耄幼無主宰,
賢聖悉加護, 諸煩惱解脫。
悲愍信智慧, 具足相修行,
恒得宿命通, 而得無盡藏,
乃至虛空藏。 無緣無方便,
無少才不喜, 有情乏名聞,
當得大名稱, 出家若醜陋,
當得具色相。 若彼有三界,
使彼得丈夫, 亦離高下品,
當破我慢意。 今我一切福,
利諸有情等, 常離一切罪,
恒作善利事。 菩提心所行,
菩提行不退, 遠離我慢業,
當得佛受記。 一切有情等,
得無量壽命, 壽命得恒長,
破壞無常聲。 劫樹苑適悅,
一切方皆得, 妙法而適意,
同佛佛圓滿。 彼諸高下石,
如掌而平坦, 柔軟瑠璃色,
一切地皆得。 諸大菩薩眾,
普遍諸國土, 以自住光明,
莊嚴於大地。 諸樹及飛禽,
光明於虛空, 說法聲不住,
諸有情常聞。 佛及佛子等,
彼彼恒得見, 無邊供養雲,
供養於世尊。 天雨依時節,
穀麥咸豐實, 世間得具足,
王法得依行。 藥力倍增盛,
明力皆成就, 羅剎拏吉儞,
斯等皆悲愍。 無有苦有情,
無罪復無病, 不輕慢下劣,
煩惱無所得。 讀誦而自在,
隨意而行住, 眾集乃恒常,
成就於僧事。 苾芻住淨戒,
復得一切解, 觀察於心業,
捨離諸煩惱。 苾芻所得利,
當遠離鬪諍, 諸出家亦然,
不得破禁戒。 得戒而守護,
恒樂盡諸罪, 若彼不破戒,
得益往天趣。 若彼持鉢者,
為得於善利, 得清淨種子,
名聞滿諸方, 永不受罪苦,
恒行無苦處。 無邊諸有情,
供養一切佛, 當受一天身。
彼成佛世間, 不思議有情,
樂佛而得樂, 願為於世間。
菩薩得成就, 彼尊若思惟,
彼有情令得, 辟支佛安樂,
及得聲聞樂, 天人阿修羅,
意重而恒護。 若彼宿命通,
出家此恒得, 若彼歡喜地,
文殊師利住。 我若以彼位,
隨力而能與, 若知和合住,
得生於一切。 若有欲見者,
及有欲聞者, 如是彼得見,
文殊師利尊。 如日照十方,
為一切有情, 彼文殊修行,
我得如是行。 彼或住虛空,
或住於世間, 今我住亦然,
得壞世間苦。 世間若有苦,
彼一切我得, 世間一切善,
菩薩之樂得。 一藥救世間,
一切皆富樂, 一切同利養,
佛教而久住。 以善意清淨,
歸命於文殊, 我說善知識,
清淨此增長。
菩提の行がこのようであるならば、 その行いの福徳を思惟しなさい。
菩提の行は荘厳であり、 すべての人々がそれを得ることができます。
あらゆる場所において、 心身に苦悩を抱える者も、
この妙なる福を得て、 歓喜と楽しみの海に浸るでしょう。
もし不自由な状態にあり、 輪廻の中にいる者があれば、
世間の楽しみと、 菩提の楽しみの両方を得させましょう。
もし世界の中に、 地獄にいる者さえいれば、
そのような人々すべてに、 最高の楽しみを受けさせましょう。
寒さの苦しみには温もりを、 熱さの苦しみには清涼を与え、
菩薩の大いなる雲が覆い、 さらに法の水の海に浴させましょう。
鉄の樹、鉄の山の峰、 剣の林が光り輝くところも、
すべて劫樹となり、 罪人たちは喜びと安楽を得るでしょう。
美しい鳥たちの声は心地よく、 池は清らかで濁りがなく、
微かなさまざまな香りが漂い、 喜びと楽しみが生まれます。
地獄の炉や炭の山も、 摩尼宝の集まりとなり、
灼熱の大地は水晶で飾られ、 宝の山々が調和します。
このような供養をもって、 善逝(仏)の宮殿を満たし、
炭火や熱い剣の雨の代わりに、 今後は花の雨を降らせましょう。
互いに殺し合った剣は、 今後は互いに花を散らし合い、
砕かれた肉も、 美しい花の色のようになります。
肉と骨が火とともに、 奈河の水に捨てられても、
私の善き力によって、 天界の宮殿を得させましょう。
その光は千の太陽のようで、 あらゆる場所に満ち、
閻魔の獄卒を見ても、 誰も恐れおののくことはありません。
烏や鷲などの鳥たちも、 悪しき食事の苦しみから離れ、
あまねく楽しみを愛でるでしょう。 これはどのような善き生まれなのでしょうか?
福徳は虚空のようであり、 上下を等しく観じなさい。
金剛手菩薩を見るように、 速やかに災いを滅ぼし除き、
かの花と香りの雨を降らせ、 地獄の火を破り滅ぼしましょう。
何が楽しみと呼ばれるのでしょうか? 何が歓喜と呼ばれるのでしょうか?
地獄にいる者たちが、 観自在菩薩(観音)を見ることです。
あらゆる威徳を同じくし、 無数の髻の童子たちとともに、
大悲の菩提心をもって、 一切を救い度します。
天界の供養をもって、 天冠や天の花、
さらには悲心の花で、 宝の楼閣を喜ばせましょう。
天女たちの言葉、 百千の種類の歌で、
大聖なる文殊菩薩と、 普賢菩薩を讃えましょう。
この善き功徳によって、 地獄にいる者たちと同じく、
大聖なる観自在菩薩が、 地獄の苦しみを観察されます。
無量の恐ろしい苦しみの中、 手から甘露の乳を出し、
あらゆる餓鬼を救い、 食べ物と洗浴を与えましょう。
満腹と清涼を得させ、 苦しみから離れて楽しみを得ましょう。
かの北洲の人々のように、 色も力も寿命も備えましょう。
耳の聞こえない者は声を聞き、 目の見えない者は色を見るでしょう。
妊娠や出産も、 摩耶夫人のように苦しみがありません。
衣服も飲食も、 荘厳で清らかであり、
すべての求めに応じて、 利益と益を得るでしょう。
恐れる者は恐れを受けず、 楽しみのない者は楽しみを得、
煩悩のある者は煩悩なくなり、 見る者は皆、歓喜するでしょう。
病める者は安楽を得、 一切の束縛から解脫し、
力のない者は力を得、 慈愛の心を互いに施すでしょう。
十方に安楽をもたらし、 道を行く者はすべて至り、
悪しきことはすべて滅び尽くし、 善きことを成就するでしょう。
船に乗る商人たちは、 求める望みを満たし、
安楽の彼岸に到り、 親しい者たちと共に戯れるでしょう。
飢饉の時に道を行く者も、 伴侶を得て何も恐れず、
賊や虎を怖れず、 迷いや酔いも怖れません。
荒野には病いの難なく、 老いも若きも主なく、
賢聖たちがすべて加護し、 諸々の煩悩から解脫します。
悲愍と信心と智慧を具え、 相を備えて修行し、
常に宿命通を得て、 尽きることのない蔵を得、
さらには虚空蔵を得ましょう。 縁も方便もなく、
少しの才能も喜ばない者、 名声に乏しい有情も、
大いなる名声を得るでしょう。 出家して醜い者も、
優れた色相を備えるでしょう。 もし三界にいる者があれば、
その者に丈夫を得させ、 また高低の差別から離れ、
我慢の心を破るでしょう。 今、私の一切の福徳を、
あらゆる有情の利益とし、 常に一切の罪から離れ、
恒に善き利益のことを行いましょう。 菩提心の行いによって、
菩提の行いは退転せず、 我慢の業から遠く離れ、
仏の授記を得るでしょう。 一切の有情たちが、
無量の寿命を得て、 寿命は恒に長く、
無常の声を破壊するでしょう。 劫樹の苑は喜ばしく、
あらゆる方角で得られ、 妙法は心に適い、
仏と同じく円満でしょう。 かの高低ある石も、
掌のように平らで、 柔らかく瑠璃色の、
すべての大地を得ましょう。 諸々の大菩薩の衆は、
あまねく国土に満ち、 自らの住む光明をもって、
大地を荘厳するでしょう。 諸々の樹や飛ぶ鳥たちは、
虚空に光明を放ち、 説法の声は絶えることなく、
諸々の有情は常に聞くでしょう。 仏と仏子たちを、
それぞれ常に見ることができ、 辺りなき供養の雲が、
世尊を供養するでしょう。 天の雨は時節に従い、
穀物や麦は豊かに実り、 世間はすべて具足し、
王法は正しく行われるでしょう。 薬の力は倍増し盛んになり、
明の力はすべて成就し、 羅刹や拏吉儞も、
これらの者たちは皆、悲愍します。 苦しむ有情はおらず、
罪もなく病いもなく、 劣った者を軽んじず、
煩悩は得るところがありません。 読誦して自在であり、
思いのままに行き住み、 衆の集いは常にあり、
僧の事を成就するでしょう。 比丘は清らかな戒律に住し、
さらに一切の解脫を得、 心の業を観察し、
諸々の煩悩を捨て離れるでしょう。 比丘の得る利益は、
闘諍から遠く離れ、 諸々の出家も同じく、
禁戒を破ることがありません。 戒律を得て守護し、
常にすべての罪を尽くすことを楽しみ、 もし戒律を破らなければ、
利益を得て天界に趣くでしょう。 もし鉢を持つ者が、
善き利益を得るために、 清らかな種子を得て、
名声は諸方に満ち、 永遠に罪の苦しみを受けず、
常に苦しみのないところを行くでしょう。 辺りなき諸々の有情が、
一切の仏を供養し、 一つの天身を受けるでしょう。
彼らが仏となる世間は、 思議しがたい有情たちが、
仏を楽しみ楽しみを得て、 世間のために願うでしょう。
菩薩は成就を得て、 かの尊方が思惟すれば、
かの有情たちに、 辟支仏の安楽を得させ、
また声聞の楽しみを得させ、 天、人、阿修羅も、
心を重んじて常に護るでしょう。 もし宿命通があれば、
出家は常にこれを得、 もし歓喜地があれば、
文殊師利菩薩が住されます。 私もかの位を、
力に応じて与えることができ、 もし和合して住むことを知れば、
一切に生まれることを得るでしょう。 もし見たいと思う者や、
聞きたいと思う者がいれば、 このようにしてかの者は見るでしょう、
文殊師利尊を。 太陽が十方を照らすように、
一切の有情のために、 かの文殊の修行を、
私はこのように行います。 かの菩薩は虚空に住み、
あるいは世間に住みますが、 今、私も同じように住み、
世間の苦しみを破壊するでしょう。 世間に苦しみがあるならば、
その一切を私が受け、 世間の一切の善を、
菩薩の楽しみとして得るでしょう。 一つの薬で世間を救い、
すべてが富み楽しみ、 すべてが同じく利養を受け、
仏教は久しく住するでしょう。 善き意をもって清らかに、
文殊に帰命し、 私は善知識を説き、
この清らかさが増長しますように。
菩提行經卷第四