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title: "大慧普覺禪師語錄 · 室中機緣"
description: "大慧普觉禅师语录由宋代高僧蕴闻编集，收录了临济宗高僧大慧宗杲的禅法开示、书信、法语等。宗杲禅师是两宋之际禅宗巨匠，提倡看话禅，对后世影响深远。此语录系统阐述其禅学思想，强调疑情参究、真参实悟，批判当时流弊，是研究宋代禅宗特别是看话禅的重要典籍。该书在佛教史上地位崇高，是禅门必读经典，对中日韩禅法发展均有深远影响。"
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### 室中機緣

> 室内の機縁

師問僧。巖頭纔跨德山門便問。是凡是聖。德山便喝。巖頭禮拜。意作麼生。僧云。好箇消息。師云。那裏是好處。僧便喝。師云。爾這一喝。未有主在。出去。

> 師が僧に問うた。「巖頭が徳山の門をまたいだ瞬間に問うた。『凡か聖か』と。徳山はすぐに喝を放った。巖頭は礼拝した。その意味はどういうことか。」僧が言った。「良い消息でございます。」師が言った。「どこが良いところなのだ。」僧はすぐに喝を放った。師が言った。「お前のこの一喝には、まだ主がいないぞ。出て行け。」

問僧。不是心不是佛不是物。爾作麼生會。僧云領。師云。領爾屋裏七代先靈。僧便喝。師云。適來領而今喝。干他不是心不是佛不是物甚麼事。僧無語。師便打出。

> 僧に問う。「心にあらず、仏にあらず、物にあらず。お前はこれをどう理解するか。」僧は「領解しました」と言った。師は「お前の家の七代前の先祖を領解したのか」と言った。僧はすぐに喝を放った。師は「さっきは領解したと言い、今は喝を放つ。それが『心にあらず、仏にあらず、物にあらず』と何の関係があるのか」と言った。僧は言葉を失い、師は彼を打ち出した。

問僧。路逢達道人。不將語默對時如何。僧珍重便行。師呵呵大笑。次一僧入。師云。我適來問這僧。路逢達道人。不將語默對時如何。他珍重便行。爾道他會不會。僧擬問訊。師便打出。

> 僧に問う。「道に達した人に道で逢う時、言葉も沈黙も使わずに対するにはどうすべきか。」僧は「お大事に」と言って立ち去った。師は大笑いされた。 次に別の僧が入って来た。師は言われた。「今しがたこの僧に『道に達した人に道で逢う時、言葉も沈黙も使わずに対するには』と問うたところ、彼は『お大事に』と言って立ち去った。あなたは彼が分かっていたと思うか、分かっていなかったと思うか。」僧が問訊の体勢に入ろうとしたところ、師は即座に打ち出された。

問僧。不與萬法為侶者是甚麼人。僧云。無面目漢。師云。適來有箇師僧如此道了。打出去也。僧擬議。師便打。

> 僧に問う。「万法と共にしない者は何者か。」僧曰く、「顔のない者です。」師曰く、「先ほど、ある僧がそのように言ったが、追い出したぞ。」僧が考え込もうとすると、師はすぐに打った。

問僧。國師三喚侍者。意旨如何。僧云。魚行水濁。師云。莫𡱰沸。僧無語。師便打。

> 僧に問う。「國師が三度侍者を呼んだ。その意図はどういうことか。」僧が言う。「魚が行けば水が濁る。」師が言う。「騒ぐな。」僧は黙った。師はすぐに打った。

問僧。馬大師道。自從胡亂後三十年。不曾少鹽醬。意作麼生。僧云。隨家豐儉。師云。好箇隨家豐儉。只是爾不會。僧擬議。師便喝出。

> ある僧に問われた。「馬大師が言った——『胡人が乱を起こして以来、三十年の間、塩や味噌が欠けたことはなかった』。この意味はどういうことか？」僧は「家庭に応じて豊かにも貧しくも生きるということです」と答えた。師は言った。「よい答えだ、『家庭に応じて豊かにも貧しくも』。ただ、お前はまだ本当に理解していない」。僧が考え込もうとした瞬間、師は喝を放って彼を追い出した。

僧請益云。不知某甲死後向甚麼處去。師云。爾只今是生是死。僧云。生也不道。死也不道。師云。這漸源奴。僧擬議。師便打出。復問一僧。適來這僧納一場敗闕。爾還知麼。僧云知。師亦打出。

> 僧が問うた。「私は死んだ後、どこへ行くのでしょうか。」師は言った。「お前は今、生きているのか、死んでいるのか。」僧が言う。「生きているとも言えませんし、死んでいるとも言えません。」師は言った。「この漸源の奴め。」僧が考え込むと、師はすぐに打ち出した。さらに別の僧に問うた。「先ほどの僧は、すっかり敗北をさらけ出した。お前はそれに気づくか。」僧は「気づきます」と答えた。師もまた打ち出した。

問僧。香嚴上樹話。爾作麼生會。僧云。好對春風唱鷓鴣。師云。虎頭上座出眾云。樹上即不問。未上樹。請和尚道。又作麼生。僧云。適來向和尚道了也。師云。好對春風唱鷓鴣。是樹上語樹下語。僧無對。師便打。

> 僧に問う。「香厳の上樹の話を、おまえはどう理解するか。」僧が言う。「春風に向かって鷓鴣（しゃっこ）を歌うのが良いでしょう。」師が言う。「虎上座（こじょうざ）が衆の中から出てきて言うには『木の上については問いませんが、木に上る前のことを、和尚に請うてお示しください』と。それならどうか。」僧が言う。「先ほど和尚に申し上げたとおりです。」師が言う。「春風に向かって鷓鴣を歌う、これは木の上の言葉か、木の下の言葉か。」僧は答えられなかった。師はただちに打った。

問僧。恁麼也不得。不恁麼也不得。恁麼不恁麼總不得。作麼生。僧云總得。師云。拋却甜桃樹。緣山摘醋梨。

> 僧に問う。「かようにしてもならぬ、かくのごとくでなくてもならぬ、かようにもなくかくのごとくもなくてもならぬ。いったいどうするのか。」僧が言う。「すべてが得られる。」師が言う。「甘い桃の木を捨てて、山をたどって酸っぱい梨を摘むとは。」

問僧。爾道禪。還受教也無僧云。萬里一條鐵。師云。爭奈觀音院裏有彌勒。僧擬議。師便打出。

> 僧に問われて言う。「お前は禅だと言うが、まだ教えを受けているか。」僧が言う。「万里一条の鉄。」師が言う。「それならば、観音院の中に弥勒がいるのはどうしようもないな。」僧が考え込もうとしたので、師はすぐに打ち出して追い出した。

僧請益夾山境話。道聲未了。師便喝。僧茫然。師云。爾問甚麼。僧擬舉。師連打喝出。

> 僧が夾山の境遇について教えを請うた。言葉が終わらないうちに、師は即座に喝を放った。僧は呆然としてしまった。師が言った。「お前は何を尋ねようとしたのか。」僧が答えようとしたところ、師は続けざまに打ち、喝して追い出した。

問僧。道不用修。但莫污染。如何是不污染底道。僧云。某甲不敢道。師云。爾為甚麼不敢道。僧云。恐污染。師高聲叫云。行者將糞箕苕帚來。僧茫然。師便打出。

師纔見僧入。便云。不是出去。僧便出。師云。沒量大人被語脈裏轉却。次一僧入。師亦云。不是出去。僧却近前。師云。向爾道不是。更近前覓箇甚麼。便打出。復一僧入云。適來兩僧不會和尚意。師低頭噓一聲。僧罔措。師便打云。却是爾會老僧意。

問僧。一切智智清淨。無二無二分。無別無斷故。爾作麼生會。僧云。一切智智清淨。無二無二分。無別無斷故。某甲只恁麼會。師高聲云。抱取猫兒來。僧無語。師便喝出。

問僧。我前日有一問在爾處。爾先前日答我了也。即今因甚麼瞌睡。僧云。如是如是。師云。道甚麼。僧云。不是不是。師連打兩棒云。一棒打爾如是。一棒打爾不是。

師纔見僧入。便云。諸佛菩薩畜生驢馬。庭前柏樹子。麻三斤。乾屎橛。爾是一枚無狀賊漢。僧云。久知和尚有此機要。師云。我已無端入荒草。是爾屎臭氣也不知。僧拂袖便出。師云。苦哉佛陀耶。

師纔見僧入。便云爾不會出去。僧便出。次一僧入。師亦云。爾不會出去。僧亦出。復一僧入。師云。適來兩箇上座。一人解收不解放。一人解放不解收。爾還辯得麼。僧云。一狀領過。師云。領過後別有甚麼好消息。僧拍手一下便出。師云。三十年後悟去在。

問僧。爾名甚麼。僧云法如。師云。僧堂佛殿如否。僧云如。師云。老僧被爾勘破。僧擬議。師便打。

問僧。還記得話頭麼。僧云。不記得。師云。爾來這裏管甚麼事。便打。

問僧。五祖道趙州狗子無佛性。也勝猫兒十萬倍。如何。僧云。風行草偃。師云。爾也不亂說。却作麼生會。僧無語。師云。學語之流。便打出。

師纔見僧入。便云。釋迦老子來也。僧近前。師云。元來不是。便打。次一僧入。師亦云。釋迦老子來也。僧當面問訊便出。師云却似真箇。

問侍者云。許多人入室。幾人道得著。幾人道不著侍者云。某甲只管看。師展手云。我手何似佛手。侍者云。天寒且請和尚通袖。便行。師隨後打一竹篦云。且道。是賞爾是罰爾。

## 室中機緣卷第九