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  1. 絶観論 (絕觀論)
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絶観論 (絕觀論)


8
一
緣門問曰、若人不達此理、得說法化眾生不。
入理曰、不得。何以故、自眼未明、焉治他目。
二
問曰、隨其智力、方便化之。豈不得耶。
答曰、若達道理者、可名智力。若不達道理、名為無明力。何以故、助己煩悩作気力故也。
三
問曰、雖然不能如理化人、且教眾生行十善五戒、安処人天。豈不益哉。
答曰、至理無益、更招二損。何以故、自陷陷他故。自陷者、所謂自妨於道。陷他者、所謂不免輪迴六趣也。
四
問曰、聖人豈不說五乘有差別耶。
答曰、聖人無心說差別法、但彼眾生自心悕望現。故経云、若彼心滅尽、無乘及乘者、無有乘建立、我說為一乘也。

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