No. 361-A金光明經照解敘
書肆來曰:請點此書。余開而見之,則石芝曉公金光明疏也。門分十段,悉解經文。至第九段,設三十六問答,雖但解光明義,實通諸經。余不耐踊躍,三餘之暇,正烏焉誤加倭訓而刊行。石芝所撰四明教行錄、樂邦文類、施食通覽等,曩既行于世,今亦此書出。於戲!曉公為人之意,其不泯者也歟!
旹元祿八乙亥臘月初吉總之下州飯高玅雲山法輪講寺住學之僧如海謹誌No. 361
金光明經照解卷上(并序)
四明石芝沙門 宗曉 述
宋 · 宗曉述 著
7.7 万字 · 約 257 分
『金光明経照解』は、宋代の僧侶・宗曉が『金光明経』に対して著した注釈書です。この書物は、中国仏教における注釈伝統が頂点に達した宋代に生まれ、宗曉法師はこの重要な大乗経典の深遠な教理を明らかにすることを目指しました。主な内容は、『金光明経』の経文を一句一句解き明かすもので、国を守り民を助ける思想、懺悔による罪の浄化、諸天の加護といった核心的な教えを重点的に解説しています。仏教における位置づけとしては、この著作は『金光明経』および宋代仏教思想を研究する上で重要な文献であり、「護国三経」の一つと称されるこの経典を後世が理解するための権威ある注釈を提供しており、非常に高い学術的・歴史的価値を有しています。