彼岸法師。智岸法師。並是高昌人也。少長京師傳燈在念。既而歸心勝理。遂乃觀化中天。與使人王玄廓相隨汎舶。海中遇疾俱卒。所將漢本瑜伽及餘經論。咸在室利佛逝國矣。
彼岸法師と智岸法師は、ともに高昌の出身である。幼い頃から都で育ち、仏法の灯火を心に伝え受け継いできた。やがて勝れた真理に心を寄せ、中天竺へと教えを求め旅立った。使人・王玄廓とともに船に乗ったが、航海中に病にかかり、ともに亡くなった。彼らが携えていた漢語版の『瑜伽師地論』やその他の経典・論書は、いずれも室利佛逝国に残されている。
彼岸法師と智岸法師は、ともに高昌の出身である。幼い頃から都で育ち、仏法の灯火を心に伝え受け継いできた。やがて勝れた真理に心を寄せ、中天竺へと教えを求め旅立った。使人・王玄廓とともに船に乗ったが、航海中に病にかかり、ともに亡くなった。彼らが携えていた漢語版の『瑜伽師地論』やその他の経典・論書は、いずれも室利佛逝国に残されている。