---
title: "六度集經 · 91 梵摩皇經"
description: "六度集经由三国时期吴国高僧康僧会编译，成书于公元3世纪。该经书主要辑录佛陀本生及修行故事，系统阐述大乘佛教的核心实践体系——布施、持戒、忍辱、精进、禅定、智慧六种度脱生死的方法。作为早期汉传大乘佛教的重要经典，它首次系统地将六度思想完整引入中土，对中国佛教伦理实践和菩萨道精神的形成具有奠基性作用。该经既是研究汉魏佛教传播的关键文献，也是修行菩萨道的重要指南。"
url: "https://rushiwowen.co/ja/r/cmdztnm1e00vdl404gevtp4dt"
---

### （九一）梵摩皇經

> 梵摩皇経

聞如是：

> このように私は聞きました：

一時佛在舍衛國祇樹給孤獨園。佛告諸比丘：「汝等修德奉行眾善，必獲景福。譬如農夫宿有良田，耕犁調熟，雨潤和適，下種以時，應節而生。芸除草穢，又無災害，何懼不獲？昔我前世未為佛時，心弘普愛，愍濟眾生，猶若慈母育其赤子，如斯七年，仁功勳著。壽終，魂靈上為梵皇，号曰梵摩，處彼天位。更歷天地七成七敗，當欲敗時，吾輙上昇第十五約淨天，其後更始，復還梵天，清淨無欲，在所自然。後下為忉利天帝三十六返，七寶宮闕，飲食被服音樂自然。後復還世間作飛行皇帝，七寶導從：一者紫金轉輪，二者明月神珠，三者飛行白象，四者紺馬朱鬣，五者玉女妻，六者典寶臣，七者聖輔臣。事事八萬四千。王有千子，皆端正皎潔仁慈勇武，一人當千。王爾時，以五教治政，不枉人民：一者慈仁不殺恩及群生，二者清讓不盜捐己濟眾，三者貞潔不婬不犯諸欲，四者誠信不欺言無華飾，五者奉孝不醉行無沾污。當此之時，牢獄不設，鞭杖不加，風雨調適，五穀豐熟，災害不起，其世太平，四天下民，相率以道。信善得福惡有重殃，死皆昇天，無入三惡道者。」

> ある時、仏はサーヴァッティーの祇樹給孤独園に滞在されていた。仏は比丘たちに告げられた。「あなたたちが徳を修め、様々な善行を実践すれば、必ず大きな福を得られる。それはあたかも、農夫が肥沃な田んぼを持ち、耕して土を整え、雨が適度に降り、時季に合わせて種をまき、その時に応じて芽吹くようなものだ。草を取り除き、害がなければ、収穫を心配する必要はないだろうか？ 昔、私がまだ仏になる前の前世で、広く全てを愛し、慈しみ深く全ての生きとし生けるものを救おうと願った。それは、あたかも慈しむ母が我が子を育てるかのようであった。このように七年間、慈しみの行いを積み、その功徳は顕著であった。命が終わると、その魂は梵天の王として生まれ変わり、梵摩と名乗り、その天の位にあった。そして、さらに天地が七度成立し、七度壊れるという長い時間を経た。 世界が壊れようとする時、私は常に第十五の約浄天に上った。その後、世界が再び始まると、また梵天に戻り、清らかで欲がなく、自然のままに過ごした。その後、忉利天の帝釈天として三十六度生まれ変わり、七宝で飾られた宮殿、飲食、衣服、音楽が全て自然に備わっていた。 さらにその後、世に転輪聖王として生まれ変わり、七つの宝が従った。すなわち、紫金の輪宝、明月の神珠、飛行する白象、紺青の馬に朱色のたてがみ、玉女の后、宝を司る臣下、優れた補佐官である。それぞれ八万四千のものを従えていた。王には千人の王子がおり、皆、端正で清らかで、慈悲深く勇ましく、一人で千人に匹敵する力があった。 その時、王は五つの教えで政治を行い、人々を苦しめることはなかった。第一に、慈しみ深く殺さず、その恵みは全ての生きとし生けるものに及んだ。第二に、清らかで譲り合い、盗まず、自らを施して人を助けた。第三に、貞潔で不倫をせず、欲望に染まらなかった。第四に、誠実で欺かず、言葉に飾りがなかった。第五に、親孝行で酔わず、行いが汚れることはなかった。 このような時代には、牢獄も設けられず、鞭や杖で罰することもなかった。風雨は適度に訪れ、五穀は豊かに実り、災害は起こらず、世の中は平和であった。四つの大陸の人々は皆、道に従った。善を信じれば福を得、悪には重い報いがあると信じ、死ねば皆、天に昇り、三悪道に落ちる者は一人もいなかった。」

佛告諸比丘：「昔我前世行四等心，七年之功，上為梵皇，下為帝釋，復還世間作飛行皇帝，典四天下數千百世，功積德滿，諸惡寂滅，眾善普會，處世為佛，獨言隻步三界特尊。」

> 仏は比丘たちに告げられた。「かつて我は前世において、四等心を修行し、七年の功を積んだ。その結果、上は梵天の王となり、下は帝釈天となり、さらに世に戻って飛行皇帝となり、四天下を治めること数千百世に及んだ。功徳を積み、徳を満たし、諸々の悪は消え去り、あらゆる善が集まった。そして世に仏として現れ、三界においてただ独り、最も尊い存在となったのである。」

諸比丘聞經歡喜，為佛作禮而去。菩薩普智度無極行明施如是。

> さて、比丘たちは皆、この経を聞いて大いに喜び、仏に礼拝してから立ち去りました。 菩薩が限りない智慧によって完全なる救いの道を実践する、その明らかな行いとは、このようなものなのである。

## 六度集經卷第八

> 六度集経 巻第八