ご支援淨心禪堂すべての経典
メインコンテンツにスキップ
  1. 楞厳経直解 (楞嚴經直解)
  2. 第一 (第一)
  3. No. 298-A 首楞厳経直解序 (No. 298-A 首楞嚴經直解序)
←と→
矢印キーでページをめくれます

楞厳経直解 (楞嚴經直解)


No. 298-A首楞嚴經直解序

No. 298-A 『首楞嚴經直解』序

余幼即有四部之癖,自孔孟書外,喜讀西土諸經,而疑常十三,輙乙其處,如陶元亮不求甚解而已。未幾,從慈氏事佛,一切屏去,益取諸經朝夕讀之。解楞嚴者,孤山十數家最著,而余益不能無疑。何以故?楞嚴惟般剌密諦一譯而潤色於房相國,其文簡奧錯綜,其義貫攝照應,似非思量分別所能了者,而十數家之解,終是十數家楞嚴。近世詮注紛然,兢愽耳食,顧支離舛謬,引蔓牽藤,視如來所說之楞巖,豈啻霄淵隔哉!吳興莫法師結夏甘露庵,往往拈楞嚴妙義示人。余問師從何處得來,學者欲通楞嚴,當作何方便?師笑不答,授余直解十卷,則師所手造者也。師為雲棲尊宿大弟子,智力、行力,雙轂並臻,梵典精研,工於著述。楞伽參訂疏,講席已傳,逃影青山,復造此解,訓詁次第,悉準經文,提其綱,列其目,連其脉理,且刊定名賢過不及,而以明白徑捷出之,掃盡支離舛謬、引蔓牽藤之習。繙閱一過,恍若披雲覩天,筆頭光明,妙契佛旨,不僅作十數家鑽故紙忠臣,使余疑團頓破,文字般若不可秘藏。會里中黑白善男女輩捐貲板行之,此勝緣也。余慨今天下剞劂日盛,經術日衰,孔孟等書俱壞亂於俚儒及科舉之學,有能刊定名賢,明白徑捷,成一家言,如莫法師其人者,子車氏所讚聖人之徒非耶?因序楞嚴直解而拭目待焉。

私は幼い頃から書物を愛する癖があり、孔子や孟子の書物のほかに、インドの経典を読むのが好きでした。しかし、疑問に思うところが十のうち三つほどあり、その箇所に印をつけるだけで、陶淵明のように深く理解しようとはしませんでした。やがて、弥勒菩薩に導かれて仏教に帰依し、それ以外の書物は一切手放し、ますます経典を朝晩読むようになりました。

『楞厳経』の解釈では、孤山の十数家が最も有名ですが、私はますます疑問を抱かずにはいられませんでした。なぜなら、『楞厳経』は般剌密諦による一つの翻訳で、房融宰相によって潤色されたものであり、その文章は簡潔で深遠、複雑に入り組み、その意味は貫通し包含し照応している。それは思考や分別では理解しがたいもののようであり、十数家の解釈は結局のところ、十数家それぞれの『楞厳経』に過ぎませんでした。近年の注釈は乱立し、耳学問を競うばかりで、かえって支離滅裂で誤りが多く、蔓草のように絡み合い、如来が説かれた『楞厳経』とは、まるで天と地ほど隔たっているのです!

呉興の莫法師が甘露庵で夏安居を結び、しばしば『楞厳経』の妙なる教えを人々に示されました。私は師に尋ねました。「師はどこからこの教えを得られたのですか?学ぶ者が『楞厳経』を通達しようとするなら、どのような方便をとるべきでしょうか?」師は笑って答えず、私に『直解』十巻を授けられました。それは師が自ら著されたものでした。師は雲棲大師の高弟であり、智慧と実践の力が共に優れ、仏典を深く研究し、著述に長けておられます。『楞伽参訂疏』はすでに講席で伝えられ、青山に隠棲してからは、この『直解』を著されました。訓詁と順序はすべて経文に準拠し、その綱領を掲げ、項目を列挙し、脈絡をつなぎ、さらに先賢の過不足を訂正し、明白で直接的な表現で示されています。支離滅裂で誤りが多く、蔓草のように絡み合う習わしを一掃しています。

一通り読み終えると、まるで雲を払って天を仰ぐかのようで、筆先から光明が放たれ、仏の教えに妙に契合し、単に十数家の故紙をあさる忠臣に留まるものではありません。私の疑いはたちまち解け、文字による般若は秘蔵すべきものではないと悟りました。ちょうど地元の僧俗の善男善女が資金を出して出版することになり、これは素晴らしい縁です。私は慨嘆します。今、天下では出版が盛んになる一方で、経学の術は日に日に衰え、孔子や孟子の書物さえも俗儒や科挙の学問によって損なわれています。先賢を訂正し、明白で直接的に一家を成す言説を著すことのできる者、莫法師のような人がいるなら、子車氏が称賛した聖人の徒と言えるのではないでしょうか?『楞厳経直解』の序を書きながら、そのような人を待ち望んでいます。

萬曆歲在己未解夏日,香光居士李太沖莫勝甫題

萬曆(万暦)の年、己未の年の解夏日に、香光居士・李太沖(莫勝甫)が記す。


No. 298-B 首楞嚴經直解序

CBETA コード: X0298

© AI 帮你读佛经 - 如是我闻

この文書は個人学習専用です。商業目的での使用は禁止されています。

訪問 rushiwowen.co

著作権:原文は CBETA
AI 翻訳は参考文献のみで、権威あるものではありません