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title: "金剛經感應分類輯要 · 濟幽"
description: "清代王泽泩编集的《金刚经感应分类辑要》是一部汇集历代持诵《金刚经》灵验事迹的佛教文献。该书分类整理了大量感应故事，涵盖消灾解难、福慧增长等内容，反映了《金刚经》在中国民间的深远影响。作为一部重要的感应录著作，它不仅弘扬了般若空性思想，也为信众提供了修行实践的信心依据，在佛教典籍中具有独特的宗教价值与历史地位。"
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### 濟幽

> 済幽

嘉隆間。大將戚繼光。素持金剛經。其守越也。有亡卒致夢云。明日當令妻詣公。乞誦金剛經一卷。以資冥道。公覺。誡門吏。有婦人來。勿呵禁。俄果一婦人。哀泣求見。因引入。如夢中所言。公允之。次日誦經。夜夢卒云。荷公大恩。僅得半卷功德。以中夾雜不用二字。公思其由。盖誦經時。內人遣婢送茶餅。公遙見。揮手却之。口雖不言。心謂不用故也。遂竭誠閉戶更誦。誦畢。是夜卒於夢中。稽首謝曰。已得超脫矣。

> 嘉隆（嘉靖・隆慶）の頃、大将の戚継光は、常に『金剛経』を読誦していた。彼が越の地を守っていた時、亡くなった兵士が夢に現れて言った。「明日、妻があなたのもとへ参りますので、『金剛経』一巻を誦していただき、冥途の功徳としていただきたい」と。目覚めた戚継光は門番に、もし婦人が訪れたら決して追い返さぬよう命じた。やがて果たして一人の婦人が泣きながら会見を求めてきたので、中に招き入れた。その話は夢の通りだったので、戚継光は約束を承諾した。翌日、経を誦していると、夜に再びその兵士が夢に現れて言った。「あなたの大恩により、半分ほどの功徳しか得られませんでした。それは経の途中に『不用』という言葉が混ざっていたからです」と。戚継光はその理由を考え、そういえば経を誦している時、妻が女性の使用人に茶菓子を持って来させたが、彼は遠くから手を振って断った。口には出さなかったものの、心の中で「いらない（不用）」と思ったからだと気づいた。そこで心を込めて戸を閉め、改めて経を誦した。その夜の夢に、兵士がひれ伏して礼を言い、「無事に解脱することができました」と告げた。

蘇州楓橋。盛在德。從講師懸明受經。萬曆初。病赴冥司。則被仇鬼盛之化。告郡隍逮對也。在德理直。得縱觀冥獄釋還。經宿復絕。見郡隍降階諭曰。我生前荊州人。姓曹氏。自登神籙。我母張太君。轉世三度矣。咸女身不育。若代我懇懸明師。䖍誦金剛經。月上女經。各五百部。拯我母轉男。諭甚切。在德再生。禮請懸明。誦滿牒告。

> 蘇州・楓橋の盛在徳という者が、講師の懸明和尚について経典を学んでいた。万暦の初め、病にかかり冥界に連れて行かれた。ところが、それは怨敵の盛之化が冥界の役人に訴え、郡の城隍神が呼び出して対決させたためであった。在徳の言い分は筋が通っていたため、冥界の牢獄を見学した後、生還を許された。 ところが、一夜明けて再び息絶えてしまった。すると郡の城隍神が階段を下りてきてこう告げた。「私は生前は荊州の者で、姓は曹といった。神の列に加わってから、私の母である張太君はすでに三度生まれ変わった。いずれも女の子で、子を産めない体であった。代わって懸明師に懇願し、『金剛経』と『月上女経』を、それぞれ五百部ずつ敬虔に読誦してほしい。そうすれば、母を男の身に転生させることができるのだ」と、その言葉は非常に切実であった。 在徳が生き返ってから、儀礼を整えて懸明師にこのことを願い出た。師は経典を全て読み終え、その旨を文書に記して報告したのである。

泗州趙璧。赴京應舉。其妻李氏已亡。後璧及第還鄉。離家十里許倦睡。夢亡妻跪路旁。哀告曰。奴在生時。殺害物命甚重。每於蟹出時。買作醉蟹。恣意噉食。死後。閻君勑驅蟹山地獄。被羣蟹鉗其眼曰。徧身流血。晝夜受苦。又生前吐酒餘殘。飲剩盞脚。及作賤飯粥羮湯。陰司積聚。至五石九斗七升五合。使奴陽壽先減一紀。又受三七大地獄苦。再勑獄吏。監奴賣酒。以俟無常鬼追到亡魂。却就奴身刺血。應賣五石九斗七升五合。務要填足原數。別受地獄。今聞夫榮歸。特來哀告。陰府深敬書寫金剛經。乞將奴房奩變賣。為奴寫七卷。仗此般若功。可救地獄苦。其夫到家。即捨財請僧寫經。方完兩卷。一日偹祭禮。為妻上墳。至墓側。忽見老翁。言汝妻承寫經功德。昨午時准閻王勑。已昇天界矣。言訖不見。

> 泗州の趙璧という者が、都に上って科挙を受けた。彼の妻の李氏はすでに亡くなっていた。後に、璧は及第して故郷へ帰る途中、里まであと十里ほどのところで疲れて眠ってしまった。夢の中で亡き妻が道端にひざまずいて、哀れっぽくこう告げた。 「私が生きていた時分、多くの命を奪いました。特に蟹が出回る季節になると、それを買って酢漬けの蟹（醉蟹）を作り、好き放題に食べ散らかしておりました。その罪で、死んだ後に閻魔様の命により、蟹の山地獄に引き立てられました。そこで大群の蟹が私の目をはさみで挟み、体中から血を流し、昼夜を問わず苦しみを受けました。また生きている時に、飲み残した酒や、食べ残しの粥や汁などを粗末にしたため、冥界ではその量が五石九斗七升五合にも積み重なりました。そのため、まず私の寿命が十二年短くなり、さらに三七日（三週間）の大苦しみを受ける大獄に落とされました。そしてさらに、獄卒の監督のもとで酒を売らされ、無常の鬼が亡者の魂を連れて来るたびに、私の身体から血を採らせ、それは五石九斗七升五合に達するまで続けられ、元の量を埋め合わせねば、別の地獄に落とされるということです。今、あなた様が栄えある帰郷をされたと聞き、特別に哀れみを乞いに参りました。冥府は『金剛経』を書写することを深く尊んでおります。どうか私の嫁入り道具や衣装箱（房奩）を売り払い、代わりに経典を七巻書写して下さい。この般若の功徳のおかげで、地獄の苦しみから救われるのです。」 夫が家に着くと、すぐに財を施してお坊さんに経典を書写してもらった。ようやく二巻が書き終わった時のことである。ある日、彼は祭りの供物を用意して妻の墓参りに出かけた。墓のほとりに来ると、突然一人の老翁が現れて言った。 「あなたの妻は、経典を書写した功徳のおかげで、昨日の正午、閻魔様の勅命によって、すでに天界に昇りました。」 そう言い終わると、老翁は姿を消した。