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絶余編 (絕餘編)


十周願文(六月初一日)
稽首釋迦大聖尊,十方克盡人倫者。真實至孝真實忠,真實禮誼真師友。所說究竟真實法,真實如法修行僧。我今哀請垂護持,願賜慈悲同作證。弟子智旭,生逢末世,福慧並微。蒙二親獨養深恩,罔知攸答。始則違親教命,造謗佛謗法重愆。既而稍解真乘,棄生事死葬大節。本謂剋期取果,頓棄家緣。何意夙障偏多,久滯凡地。追初志而涕泗慚惶,念未來而痛心酸鼻。世出世法,兩皆失措。生報後報,嬰苦無疑。由是以恐懼心,以殷重心,於壬申歲,作乞恩啟。遍求師友同學、菩薩比丘、沙彌居士,各發慈心,各持經咒。不惟先人蒙濟,亦令不孝減辜。是時即自發心,持滅定業真言二千萬,《金光明.空品》二千卷,《梵網》上卷一千遍,互為勝緣。擬於癸酉諱日,即皆迴向。又何意障緣多擾,直至今歲入山,方完梵網經數。而病體沉重,勉強誦持,威儀不整,散亂多端,撫臆論心,益增愧怖。今值慈母棄世之辰,加念阿彌陀佛洪名萬聲,敬然臂香三炷,匯諸善友所持經咒,若完未完、若足未足,總申迴向。比丘受籌,持《華嚴經》一部,《淨名經》四十八部,《梵網經》百部,《十六觀經》四十八部,大悲咒一千,無量壽真言四十八萬,佛名四十八萬。果海,持《梵網經》,《菩薩戒本經》,《四分戒本》各三百部,大悲咒一千,往生咒一萬,滅定業真言十萬,阿彌陀佛、觀音、地藏洪名各五萬。智淳持《華嚴經》一部,大悲咒、往生咒各三千,佛名一萬。大獻持《彌陀經》百卷,佛名十萬。惟忻持無量壽真言一萬。法慧持大悲咒一藏。普福持《法華經》一部,佛名二十萬。智西持《法華經》十部。智地持一字大輪真言七日,《梵網經》十部,《涅槃經》一部。法戒持大悲咒一藏。成泰持大悲咒一萬。妙真持大悲咒十萬。大和持佛名十萬。性筏背《起信論》一卷。性妙持往生咒三千。法清持準提咒十千。大香持《法華經》二部。心見持《法華經》五部,大悲咒、〈空品〉各一千。智洵持《梵網經》百部。智亮持《梵網經》二十部,往生咒一千。大建持《梵網經》五十部,《菩薩戒本》、《四分戒本》各百卷。智成持佛名百萬。沙彌圓果背《梵網經》一部,持楞嚴咒三百,〈行願品〉百卷,《彌陀經》三百,佛名十萬,滅定業真言百萬。常樂持《法華經》十部,佛名三百萬。淨依跪持〈行願品〉三百卷。海量持「心莫作放逸」偈百萬,禮拜阿彌陀佛三萬。靈哲持滅定業真言十萬。寂輝持大悲咒百遍,《彌陀經》。往生咒各百遍。海明持滅定業真言十萬。寂浩持滅定業真言十二萬。靈琦持準提咒十萬。明機持往生咒一萬。成泉持大悲咒一萬。成志念佛百萬。智明念佛百萬。優婆塞程智用持《金剛經》二百,《菩薩戒本經》一百。潘智海持《金剛經》一百,《藥師經》一千,佛名一萬。潘智建持七佛滅罪真言二萬。以此種種殊勝功德,同共薦拔亡父鍾之鳳,亡母金大蓮。伏願決生淨土,速證無生。蒙授記於十方,度含靈於五濁。智旭又然臂香三炷,轉為比丘、沙彌、居士,乞恩三寶,伏願受籌比丘,痛念正法之衰,盡革疑癖之病,捨其偏執,重修舊盟。果海比丘,福慧齊增,證真實法。智淳、大獻,及大建、智成等,各各志念堅固,戒品昭明,定慧圓修,自他俱利。圓果沙彌,開發深智,成就深忍,壽命延長,身心永固。淨依沙彌,念真實法,生無上慧,成忍辱力,開福德門。常樂、海量,及成志、智明等,各各道念彌堅,戒德日懋,福壽綿延,慧性開朗。優婆塞程智用,離諸障緣,成就二利,以宰官身,悟解脫道。智海、智建,了悟塵緣,增長信力,捨惡住善,堅固菩提。又願智旭,從今以去,疾病消除,永無魔障。得大壽命,得大助緣,得大辯才,得大智慧,得大聞持,得大禪定。斷通別惑於剎那,利冤親眾於沙界。所有誓願,無不圓成;所有著述,允可佛意;所有佛事,速辦無難;所有開化,悉皆領悟。興釋迦正法於支那,作彌陀輔弼於樂土。紹地藏之家業,傳觀音之心印,等文殊之智海,入普賢之行門。以勢至念佛三昧,自度度他;以迦葉結集深心,護法護眾。俾邪魔外道,遁影藏蹤;使教戒禪那,日昭月朗。恭惟三寶垂慈,滿菩提願。

釈迦牟尼尊に深く頭を垂れ、十方世界のあらゆる人倫を尽くされた方に礼拝いたします。 真実の孝行、真実の忠誠、真実の礼儀、真実の師友。 説かれた究極の真実の法、真実に法に従って修行する僧たち。 今、私は哀願し、お護りくださいますよう、慈悲を賜り、共に証しとなってくださいますよう。

弟子智旭は、末世に生まれ、福も智慧も共に乏しく、 両親の深い養育の恩に報いる道を知りませんでした。 初めは親の教えに背き、仏と法を誹謗する重い罪を犯しました。 後に少し真実の教えを理解し、生前の奉仕と死後の葬儀という大切な節義を捨てました。 本来は期限を定めて悟りを得ようと、家縁を捨てたのですが、 どうしたことか、過去の障りが多く、長く凡夫の地に留まっています。 当初の志を思い返しては涙が流れ、未来を思うと胸が痛みます。 世間の法も出世間の法も、両方とも行き詰まり、 今生の報いも来世の報いも、苦しみを受けることは間違いありません。

そこで、恐れ慎む心と、ひたむきな心をもって、 壬申の年に、恩を請う願いを起こし、 師や友、同学、菩薩、比丘、沙弥、居士の方々に広く求め、 それぞれが慈しみの心を起こし、それぞれが経典や真言を持ってくださるよう願いました。 それは、亡き両親が救われるだけでなく、この不孝な私の罪も減じるためです。 その時、私は自らも心を発して、 滅定業真言を二千万遍、 『金光明経・空品』を二千巻、 『梵網経』上巻を一千遍、それぞれ互いによい縁となるように唱えました。 癸酉年の命日には、すべてを回向しようと計画していました。 しかし、どうしたことか、障りの縁が多く乱れ、 今年、山に入るまで、ようやく『梵網経』の数を満たすことができました。 病体が重く、無理に唱え続け、威儀も整わず、心も散乱が多く、 胸に手を当てて考えれば考えるほど、ますます恥じ恐れます。

今、慈母が世を去られた日に当たり、 阿弥陀仏の御名を一万声加えて称え、 謹んで臂に香を三炷焚き、 諸々の善き友が持たれた経典や真言、 完成したものも未完成のものも、十分なものも不十分なものも、 すべてをまとめて回向いたします。

比丘受籌は、 『華厳経』一部、 『維摩経』四十八部、 『梵網経』百部、 『観無量寿経』四十八部、 大悲咒一千遍、 無量寿真言四十八万遍、 仏名四十八万遍を唱えました。

果海は、 『梵網経』、『菩薩戒本経』、『四分戒本』を各三百部、 大悲咒一千遍、 往生咒一万遍、 滅定業真言十万遍、 阿弥陀仏、観音、地蔵の御名を各五万遍唱えました。

智淳は、 『華厳経』一部、 大悲咒、往生咒を各三千遍、 仏名一万遍を唱えました。

大献は、 『阿弥陀経』百巻、 仏名十万遍を唱えました。

惟忻は、 無量寿真言一万遍を唱えました。

法慧は、 大悲咒一蔵を唱えました。

普福は、 『法華経』一部、 仏名二十万遍を唱えました。

智西は、 『法華経』十部を唱えました。

智地は、 一字大輪真言を七日間、 『梵網経』十部、 『涅槃経』一部を唱えました。

法戒は、 大悲咒一蔵を唱えました。

成泰は、 大悲咒一万遍を唱えました。

妙真は、 大悲咒十万遍を唱えました。

大和は、 仏名十万遍を唱えました。

性筏は、 『大乗起信論』一巻を暗唱しました。

性妙は、 往生咒三千遍を唱えました。

法清は、 準提咒一万遍を唱えました。

大香は、 『法華経』二部を唱えました。

心見は、 『法華経』五部、 大悲咒、『空品』を各一千遍唱えました。

智洵は、 『梵網経』百部を唱えました。

智亮は、 『梵網経』二十部、 往生咒一千遍を唱えました。

大建は、 『梵網経』五十部、 『菩薩戒本』、『四分戒本』を各百巻唱えました。

智成は、 仏名百万遍を唱えました。

沙弥圓果は、 『梵網経』一部を暗唱し、 楞厳咒三百遍、 『普賢行願品』百巻、 『阿弥陀経』三百遍、 仏名十万遍、 滅定業真言百万遍を唱えました。

常楽は、 『法華経』十部、 仏名三百万遍を唱えました。

淨依は、 跪いて『普賢行願品』三百巻を唱えました。

海量は、 「心、放逸するなかれ」の偈百万遍を唱え、 阿弥陀仏を三万回礼拝しました。

霊哲は、 滅定業真言十万遍を唱えました。

寂輝は、 大悲咒百遍、 『阿弥陀経』、往生咒を各百遍唱えました。

海明は、 滅定業真言十万遍を唱えました。

寂浩は、 滅定業真言十二万遍を唱えました。

霊琦は、 準提咒十万遍を唱えました。

明機は、 往生咒一万遍を唱えました。

成泉は、 大悲咒一万遍を唱えました。

成志は、 念仏百万遍を唱えました。

智明は、 念仏百万遍を唱えました。

優婆塞程智用は、 『金剛経』二百遍、 『菩薩戒本経』一百遍を唱えました。

潘智海は、 『金剛経』一百遍、 『薬師経』一千遍、 仏名一万遍を唱えました。

潘智建は、 七仏滅罪真言二万遍を唱えました。

このような種々の殊勝な功徳をもって、 共に亡父・鍾之鳳と亡母・金大蓮を供養し、救い導きます。 どうか必ず浄土に生まれ、速やかに無生を証し、 十方世界で授記を受け、五濁の世の衆生を救ってくださいますよう。

智旭はさらに臂に香を三炷焚き、 比丘、沙弥、居士たちのために、 三宝に恩を請い願います。 どうか受籌比丘は、正法の衰えを深く思い、 疑いや偏った執着の病をすべて改め、 偏執を捨てて、かつての誓いを改めて修めてください。 果海比丘は、福と智慧が共に増し、真実の法を証してください。 智淳、大献、そして大建、智成など、それぞれが志と念いを堅固にし、 戒律の品格が明らかになり、禅定と智慧を円満に修め、 自他共に利益を得られますように。 圓果沙弥は、深い智慧を開き、深い忍辱を成就し、 寿命が延び、身心が永遠に堅固でありますように。 淨依沙弥は、真実の法を念じ、無上の智慧を生じ、 忍辱の力を成就し、福徳の門を開いてください。 常楽、海量、そして成志、智明など、それぞれが道への念いをますます堅くし、 戒律の徳が日々豊かになり、福と寿が長く続き、智慧の本性が明るく開けますように。 優婆塞程智用は、あらゆる障りの縁を離れ、自利利他を成就し、 長官の身をもって解脱の道を悟られますように。 智海、智建は、世俗の縁を悟り、信の力を増し、 悪を捨て善に住し、菩提心を堅固にされますように。

また、智旭が今後、病気が消え去り、永遠に魔障がなく、 大いなる寿命、大いなる助けの縁、大いなる弁才、大いなる智慧、 大いなる聞持力、大いなる禅定を得られますように。 通惑と別惑を刹那のうちに断ち、怨親の衆生を塵界にわたって利益しますように。 すべての誓願が円満に成就し、すべての著述が仏意に適い、 すべての仏事が速やかに難なく成し遂げられ、すべての教化が皆、領悟されますように。 釈迦の正法を支那に興し、阿弥陀仏の補佐として浄土で働き、 地蔵の家業を継ぎ、観音の心印を伝え、文殊の智慧の海に等しく、普賢の行門に入りますように。 勢至菩薩の念仏三昧をもって、自らを度し他を度し、 迦葉尊者の結集の深い心をもって、法を護り衆を護りますように。 邪魔外道が影を潜め、教えと戒律と禅定が日に月に明るくなりますように。 謹んで三宝が慈悲を垂れ、菩提の願いを満たしてくださいますよう。


九華地藏塔前香文
持咒香文

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