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title: "法句經 · 17 惡行品"
description: "法句经是佛教重要经典，由古印度高僧法救尊者编纂，三国时期维祇难等译师将其译为汉文。该经属于早期佛教典籍，收录了佛陀在不同场合宣说的偈颂，内容涵盖修行、道德、智慧等核心教义，以简洁诗偈形式阐述佛法真谛。作为佛教基础入门经典，法句经语言通俗易懂，在汉传佛教中具有广泛影响力，是了解原始佛教思想的重要文献。其短小精悍的偈颂便于记诵传播，对佛教伦理观念的形成与普及起到关键作用，至今仍被佛教徒奉为日常修持指南。"
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### 惡行品法句經第十七二十有二章

> 悪行品 法句経 第十七 二十二章

惡行品者，感切惡人動有罪報，不行無患。

> 悪い行いについての章です。悪を行う人は、必ず罪の報いを受けます。悪を行わなければ、心配ごとはありません。

見善不從， 反隨惡心， 求福不正，反樂邪婬。 凡人為惡， 不能自覺，愚癡快意， 令後欝毒。 𣧑人行虐，沈漸數數， 快欲為人， 罪報自然；吉人行德， 相隨積增， 甘心為之，福應自然。 妖𦾨見福， 其惡未熟，至其惡熟， 自受罪虐； 貞祥見禍，其善未熟， 至其善熟， 必受其福。擊人得擊、 行怨得怨、 罵人得罵、施怒得怒。 世人無聞， 不知正法。生此壽少， 何宜為惡？ 莫輕小惡，以為無殃， 水渧雖微， 漸盈大器，凡罪充滿， 從小積成； 莫輕小善，以為無福， 水滴雖微， 漸盈大器，凡福充滿， 從纖纖積。 夫士為行，好之與惡， 各自為身， 終不敗亡。好取之士， 自以為可， 沒取彼者，人亦沒之。 惡不即時， 如搆牛乳，罪在陰祠， 如灰覆火。 戲笑為惡，以作身行， 號泣受報， 隨行罪至。作惡不覆， 如兵所截， 牽往乃知，已墮惡行。 後受苦報， 如前所習。如毒摩瘡， 船入洄澓， 惡行流衍，靡不傷尅。

> 善い行いを見ても従わず、かえって悪い心に従い、福を求めるのに正しくなく、かえって邪な淫らな行いを楽しむ。人は悪を行っても、自分でそれに気づけない。愚かで心のままに喜び、後になって苦しみを受ける。凶悪な人が虐げを行い、少しずつ何度も重ね、欲を満たすために人となり、罪の報いは自然に訪れる。善い人は徳を行い、次々と積み重ねて増やし、心から喜んでこれを行い、福の報いは自然に訪れる。妖怪めいた者が福を見るのは、その悪がまだ熟していないからで、悪が熟すれば、自分で罪の苦しみを受ける。貞淑な人が災いを見るのは、その善がまだ熟していないからで、善が熟すれば、必ずその福を受ける。 人を打てば打たれ、怨みを行えば怨みを受け、人を罵れば罵られ、怒りを施せば怒りを受ける。世の人は聞くことがなく、正しい法を知らない。この人生は寿命が少ないのに、どうして悪を行うべきだろうか。 小さな悪を軽んじて、災いがないと思ってはならない。水滴はわずかでも、次第に大きな器を満たす。すべての罪は、小さなことから積み重なって満ちる。小さな善を軽んじて、福がないと思ってはならない。水滴はわずかでも、次第に大きな器を満たす。すべての福は、細かなことから積み重なって満ちる。 人が行いをするとき、善も悪も、それぞれが自分の身に行い、終わることはない。欲張って取る人は、自分はうまくやっていると思うが、相手を滅ぼして取れば、人もまた自分を滅ぼす。悪はすぐには現れず、牛乳を濾すように、罪は陰で祀られ、灰が火を覆うようである。ふざけて悪を行い、身に行いとしてなせば、泣き叫んで報いを受け、行いに従って罪が至る。 悪を行って覆い隠さなければ、兵に切りつけられるように、引き連れられて初めて知り、すでに悪行に堕ちている。後に苦しみの報いを受け、以前に習ったとおりになる。毒が傷に塗られるように、船が渦に巻かれるように、悪行は流れ広がり、傷つけないものはない。

加惡誣罔人， 清白猶不污，愚殃反自及， 如塵逆風坌。過失犯非惡， 能追悔為善，是明照世間， 如日無雲曀。夫士所以行， 然後身自見，為善則得善、 為惡則得惡。有識墮胞胎、 惡者入地獄、行善上昇天、 無為得泥洹。非空、非海中、 非隱山石間，莫能於此處， 避免宿惡殃。眾生有苦惱， 不得免老死，唯有仁智者， 不念人非惡。

> 悪意で人を陥れても、清らかな者は汚れない。 愚かな行いは自分に返ってくる。塵を逆風に撒くようなものだ。 過ちを犯しても、悔い改めれば善となる。 それは世間を照らす光、雲のない太陽のようだ。 人の行いは、やがて自分自身に現れる。 善を行えば善を受け、悪を行えば悪を受ける。 迷える者は母胎に宿り、悪人は地獄に堕ち、 善人は天に昇り、悟りを得た者は涅槃に入る。 空にも、海にも、山の岩陰にも、 宿業の災いから逃れられる場所はない。 生きとし生ける者は苦しみを抱え、老いと死から逃れられない。 ただ慈悲深き賢者のみが、人の悪をとがめない。