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title: "法句經 · 21 世俗品"
description: "法句经是佛教重要经典，由古印度高僧法救尊者编纂，三国时期维祇难等译师将其译为汉文。该经属于早期佛教典籍，收录了佛陀在不同场合宣说的偈颂，内容涵盖修行、道德、智慧等核心教义，以简洁诗偈形式阐述佛法真谛。作为佛教基础入门经典，法句经语言通俗易懂，在汉传佛教中具有广泛影响力，是了解原始佛教思想的重要文献。其短小精悍的偈颂便于记诵传播，对佛教伦理观念的形成与普及起到关键作用，至今仍被佛教徒奉为日常修持指南。"
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### 世俗品法句經第二十一十有四章

> 世俗品 法句経 第二十一 十四章

世俗品者，說世幻夢，當捨浮華，勉修道用。

> 世俗の品は、世の幻のごとき夢を説き、浮華を捨てて道の修行に励むべきことを示しています。

如車行道， 捨平大途， 從邪徑敗，生折軸憂。 離法如是， 從非法增，愚守至死， 亦有折患。 順行正道，勿隨邪業， 行住臥安， 世世無患。萬物如泡， 意如野馬， 居世若幻，奈何樂此？ 若能斷此， 伐其樹根，日夜如是， 必至于定。 一施如信，如樂之人， 或從惱意， 以飯食眾。此輩日夜， 不得定意， 世俗無眼，莫見道真。 如少見明， 當養善意，如鴈將群， 避羅高翔。 明人導世，度脫邪眾。 世皆有死， 三界無安，諸天雖樂， 福盡亦喪。 觀諸世間，無生不終， 欲離生死， 當行道真。癡覆天下， 貪令不見， 邪疑却道，苦愚從是。 一法脫過， 謂妄語人，不免後世， 靡惡不更。

> 如車が道を行くとき、 平らかな大通りを捨てて、 邪（よこしま）な小道に入れば破滅し、 車軸を折る憂いを生む。 法から離れるのも同じである。 非法に従えば増え、 愚かさを守り続けて死に至り、 また折れる患いがある。 まっすぐな正道に従って行き、 邪な業（ごう）に従ってはならない。 行くも住むも臥すも安らかで、 世々に患いがない。 万物は泡のようであり、 心は野馬のようであり、 世に生きることは幻のようなものだ。 どうしてこれを楽しめようか。 もしこれを断ち切ることができれば、 その木の根を伐り、 日夜そうして、 必ず定（じょう）に至る。 一つの施しは信のようであり、 喜ぶ人のようである。 あるいは悩みの心から、 飯食を人々に施す。 この者たちは日夜、 心を定めることができない。 世間は眼（まなこ）なきゆえに、 道の真実を見ることができない。 少しでも明かりを見たならば、 善い心を養うべきである。 雁が群れを導くように、 網を避けて高く翔けるように。 明らかな人は世を導き、 邪な者たちを解脱させる。 世には皆死があり、 三界（さんがい）に安らかさはない。 諸天（しょてん）は楽しみにあっても、 福尽きればまた失う。 世間を見渡せば、 生まれて終わらぬものはない。 生死を離れたいと願うなら、 道の真実を行じるべきである。 愚かさは天下を覆い、 貪りが目をくらませ、 邪な疑いが道を塞ぎ、 苦しみと愚かさはそこから生じる。 一つの掟（おきて）を過ち破る者、 すなわち妄語（もうご）の人と呼ばれる。 後の世を免れず、 悪を行わずに過ぎることはない。

雖多積珍寶， 嵩高至于天，如是滿世間， 不如見道迹。不善像如善， 愛如似無愛，以苦為樂像， 狂夫為所厭。

> たとえ多くの財宝を積み上げて、 天に届くほど高くしても、 それが世間に満ちあふれていても、 道の跡を見ることに及ばない。 不善は善のような顔をし、 愛は愛でないかのように見え、 苦を楽のように見せる。 賢明でない者はそれに惑わされる。

## 法句經卷上

> 法句経 上巻