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大方広総持宝光明経 (大方廣總持寶光明經)


大方廣總持寶光明經卷第五

大方広総持宝光明経 第五巻

西天中印度摩伽陀國那爛陀寺傳教大師三藏賜紫沙門臣法天奉 詔譯

西天中インド、マガダ国、ナーランダ寺の伝教大師、三蔵、紫衣を賜る沙門

「又放光明種種嚴, 種種幢幡及傘蓋,
作諸妓樂及眾香, 嚴持上妙雜花香,
如是種種供養佛, 花香燒香及粖香,
幢幡妙蓋垂寶帳, 能出種種妙莊嚴。
又放光明發淨心, 手持眾寶而住立,
清淨大仙佛塔處, 得此清淨妙光明。
又放廣大光明雲, 復雨種種妙塗香,
塗香水洒塔界地, 是故得此光明雲。
又放光明種種嚴, 裸者得衣而莊飾,
種種瓔珞種種衣, 是故出生莊嚴施。
又放光明名眾味, 施諸上味飢渴者,
種種上味之飲食, 施已獲得大光明。
又放光明名勝義, 庫藏珍寶施貧窮,
及施三寶無有盡, 是故檀行勝義成。
又放光明眼清淨, 盲者得視眾色相,
以燈供佛及佛塔, 獲得放光清淨眼。
又放光明耳清淨, 聾者各得聞眾聲,
施佛音樂及佛塔, 獲得清淨光明耳。
又放光明清淨鼻, 鼻根不具聞妙香,
施妙塗香佛及塔, 獲得清淨光明鼻。
又放光明清淨舌, 得佛柔軟慈意語,
遠離麁獷雜穢言, 獲得光明舌相好。
又放光明身清淨, 身根不具復圓滿,
捨身量等佛及塔, 是故得此清淨身。
又放光明意清淨, 一切妙意彼皆得,
因心意作三摩地, 得此清淨意光明。
又放光明色清淨, 思見仁王眾色相,
種種妙色靡不周, 得獲莊嚴光明塔。
又放光明聲清淨, 非聲空聲悉盡知,
生信由如於谷嚮, 放此清淨聲光明。
又放清淨香光明, 一切臭氣為妙香,
妙香水灑佛塔廟, 放光住此菩提樹。
又放清淨味光明, 有毒無毒變上味,
供佛聲聞及父母, 施諸上味得光明。
又放光明觸清淨, 澁滑軟觸悉安樂,
劍戟箭槍如雲雨, 變為柔軟妙花鬘,
無數軟衣觸獲安, 渡生往詣於佛所,
妙花塗香清淨衣, 得施鬘蓋放光明。
又放清淨法光明, 一切毛端難思法,
為諸世間而出現, 得佛演說一切法。
信法自性本不生, 法身報身亦復爾,
法常寂住等虛空, 是故得獲清淨法。
光明現前應是作, 於大仙面一毛端,
出生殑伽沙等光, 一切各各隨業因。
亦如現前一毛塵, 出現殑伽微塵等,
如是一切毛皆盡, 此三摩地大仙現。
若放光明如本行, 是光所作過去同,
彼若不現此光明, 云何神變等大仙。
彼得福德既同因, 隨喜勸請亦如是,
若有得見悉獲安, 是光自他俱解了。
若作福業善安和, 相續不斷供養佛,
如來功德應忻求, 覩此光明如是作。
由如盲人不覩日, 不分晝夜及世間,
云何眼等能了色, 各各法義而得解。
調御放光亦如是, 分明示彼不自見,
未離顛倒妄想言, 畢竟不得廓徹意。
乘寶宮殿眾嚴持, 種種資具妙香華,
大眾無有能知者, 彼之疾病甚難袪,
調御光明亦如是, 此光自障不能知,
虛誑妄語未能除, 畢竟不能心廣大,
覩此光明能了別, 常得樂說而安樂。
彼身無疑妄想除, 離我即大功德幢,
變化主伴而莊嚴, 依此無上三摩地。
無邊一切諸十方, 顯示佛子并主伴,
種種三千微塵剎, 光明嚴飾蓮花座。
一切身同跏趺坐, 變化示此三摩地,
自他十剎微塵等, 蓮花坐彼諸眷屬。
各各佛子眾圍遶, 安住遍入三摩地,
彼以大仙化導力, 眾生從佛功德出。
互相圍遶大蓮華, 同時合掌而恭敬,
此法是大調御師, 若入寂靜三摩地。
得諸弟子眾圍遶, 由如眾星中朗月,
如彼入於一方中, 顯示佛子并眷屬。
一切方中此皆盡, 變化示此三摩地,
彼方覆閉悉蠲除, 最上三摩地行入。
或有從於三昧起, 自身顯示於十方,
或有東方三昧中, 西方不起能搖動;
或有西方三昧中, 東方現起大人相,
悉能入此十方中, 異方復現諸三昧。
廣能現此功德智, 大仙神變三摩地,
若盡異方一切剎, 無數如來皆往詣。
一一足下而致敬, 現住安樂三摩地,
或以三昧視眾生, 西方盡剎而湛然。
一切如來悉現前, 現作無數諸供養,
如是西方盡見已, 復往阿僧祇佛剎,
於彼足下而致敬, 得住安樂三摩地。
彼以等持而正見, 盡於東方諸剎土,
一切如來悉現前, 又覩無數諸供養。
入此十方佛剎已, 一一方盡無動搖,
於中現起諸三昧, 種種供養世間燈。
彼於眼塵三昧中, 能現大色諸境界,
見此不可思議色, 天上人間悉愕然。
既覩色塵三昧已, 作是思惟眼塵境,
眼之自性非生滅, 是故開闡無相空。
或有耳塵三昧中, 能現大聲諸境界,
入於一切語言音, 天上人間悉愕然。
既覩聲塵三昧已, 審諦思惟耳塵境,
耳之自性非生滅, 是故開闡無相空。
或有鼻塵三昧中, 能現大香諸境界,
如是妙香悉遍入, 天上人間悉愕然。
既覩香塵三昧已, 復諦思惟鼻塵境,
鼻之自性非生滅, 是故開闡無相空。
或有舌塵三昧中, 能現大舌塵境界,
如是上味普周遍, 天上人間悉愕然。
既得上味三昧已, 審諦思惟舌塵境,
舌之自性非生滅, 是故開闡無相空。
或有身塵三昧中, 能現大觸塵境界,
世間觸塵普遍入, 天上人間悉愕然。
既覩觸塵三昧已, 身塵遍起諦思惟,
身之自性非生滅, 是故開闡無相空。
或有心塵三昧中, 能現大法塵境界,
既覩法塵三昧已, 復諦思惟心塵境,
心之自性非生滅, 是故開闡無相空。
彼以三昧嬰孩身, 出現盛年壯色住,
彼現盛年三昧已, 復住衰老朽痼身,
住此衰老身三昧, 復發心作優婆塞。
住此優婆塞三昧, 改質現作比丘身,
住此比丘身三昧, 即得多聞比丘身。
住此多聞身三昧, 即得有學無學身,
既住如是身三昧, 即得住於如來身。
住是如來身三昧, 得佛最上妙色身,
住此最上身三昧, 化身現作天人形。
從此天形身三昧, 出生眾多大龍身,
從此大龍身三昧, 出生諸大藥叉身。
從此藥叉身三昧, 出生一切步多身,
從此步多身三昧, 現前出生一毛端。
從此一毛端三昧, 出生一切眾毛端,
從此一切毛端中, 出生一髮毛端塵。
從此一髮塵三昧, 出現一切髮塵境,
一一髮塵三昧中, 復能出現微塵數。
若見一塵三昧已, 出生一切微塵盡,
若見一一塵三昧, 出生大海金剛際。
從此金剛際三昧, 出生摩尼樹花果,
從此摩尼樹三昧, 出現如來大光明。
從此如來光三昧, 出現一切江海水,
從此江海三昧中, 復現大火塵境界。
從此火塵三昧中, 出生風塵之思念,
從此風塵之三昧, 出生大地塵境界。
從此地塵三昧中, 出生一切天宮殿,
於此宮殿三昧中, 思念等彼虛空界。
三昧解脫不思議, 悉得無邊諸功德,
復能照耀無邊劫, 一切如來盡難量。
一切如來同說此, 世間業果難思議,
龍化雲水佛入定, 定中變化不思議。
見彼出生說少分, 於中彼眾悉驚怪,
法師方便智令知, 所說敏速能解了,
即得住於八解脫。 聲聞得一即為多,
或是得多由如一, 觀彼虛空光熾焰。
炎赫熾盛俱洞然。 周匝俱為熾火城,
火城下徹於水輪, 於輪坐臥而安住,
剎那身變不思議。 彼眾無有大悲心,
菩提行遠棄世間, 身雖變化不思議,
不能利他為世間。 譬如日月遊虛空,
悉能照見十方界, 陂湖池沼及淵泉,
方圓大小寶海河, 悉現不思議色相。
如日照見於十方, 如智解脫諸三昧,
若見如來佛亦然。 澄湛池邊四兵眾,
各各於中而現形, 利劍弓刀箭甲冑,
兜鍪覆膊絛鐵札, 亦如眾色而莊嚴。
見彼如來光明網, 不分憎愛離疑惑,
解脫功德三摩地。 天中海內說彼名,
乃至眾生出生海, 聞彼所說盡能知,
自身語言皆歡喜。 愛樂貪恚雜語言,
一切隨類能了知, 得妙總持法之力,
人間天上過有無。 名為覩嚕婆惹娑,
婆羅門女稱讚彼, 志願無有愛恚心。
為無嫉妬得超身, 雖有辯才愛恚存,
不能成就大檀行。 名稱遠聞於世間,
無人不喜智功德, 譬如明智作幻術,
能現種種無邊色, 或於晝夜月一念。
百年由如於風燭, 云何幻化有愛恚,
世間變化如幻夢, 定知遠離於解脫。
如智善修人皆喜, 天與修羅共鬪戰,
天得修羅自退散, 以蓋覆上乘車輦,
兵甲自退而散走, 修羅於彼生愛恚,
自說身變不思議, 富貴勇猛無能敵。
現身變化能如是, 能持大龍及金剛,
帝釋眷屬乘大象, 此象頭現三十三,
一一復現於六牙, 一一牙上現七池,
池中現水皆盈滿, 一一池現七蓮花,
蓮花種種而莊嚴, 一一華中復現七,
天女一切悉能知, 能解歌舞眾妓樂。
帝釋天眾同娛樂, 知彼自身復龍形,
得同一切而變化, 種種造作等莊嚴。
或時現龍為最上, 彼現有愛有恚癡,
隨自福業現神變, 智力方便相應行。
非三摩地不能作, 由如羅睺身變現,
變為金剛縛足下, 現身海中水至臍,
頭與妙高而同等, 彼有愛恚貪瞋癡。
羅睺神變力如是, 魔王破壞世間燈,
若現神變無有邊, 帝釋化現不思議。
天與修羅共戰時, 制伏修羅不能變,
彼現自身於帝釋, 能知修羅勇猛力。
同時自往帝釋前, 各各執持於金剛,
修羅執持而戰慄, 變現千眼能怖畏。
光明熾盛執金剛, 身披甲冑有大力,
修羅既覩而退走, 彼以薄福力不任。
帝釋為天現神變, 一切世間盡能救,
說此神變福無盡, 空中天鼓勸諸天。
說於彼眾業果報, 知天耽著於欲樂,
天鼓出聲而救度, 觀身無常不久停。
此等自性不能了, 如幻如雲翳星月,
萬物自性如夢覺。 一切煩惱怨家因,
除得甘露離無常, 其中若有樂耽著,
無常迅速如摩竭。 一切眷屬悉遭苦,
聖者增長於一切, 樂著欲樂如盲人,
若有聞法免無常。 鼓為帝釋常誡勸,
及諸天眾說妙法, 恒時演暢妙語言,
無邊煩惱能廣說。 彼能現此無色相,
天鼓出於大音聲, 隨諸天意現眾色,
廣為無作諸眾生。 天與修羅相持時,
以天福力勝於彼, 天鼓空中勸天人,
出眾音聲悉同彼。 天鼓勸令生忻喜,
得生遠離兵怖畏, 修羅王眾自退散,
剎那恐懼盡消除。 鼓施甘露經劫數,
救度一切諸世間, 彼離煩惱魔王眾,
不受煩惱說安樂。 帝釋天女九十二,
化身令他悉歡喜, 一一幻身與彼同,
一切天女各同示, 諸女同時貪慾樂,
若住自性妙法中, 而為開示演妙法。
帝釋神變一剎那, 帝釋有愛有恚癡,
唯自娛樂諸眷屬, 無人於世恒方便。
世間變化離愛欲, 魔王鬪諍住世間,
攝伏一切眾生類, 煩惱業力索普縛,
愚迷眾生不能脫, 彼等有愛有恚癡,
一切世間魔王攝, 住於十種業道中。
一切世間自破壞, 梵王宮殿三千主,
乃至梵王三千宮, 普現其身於中住。
梵天王出妙音聲, 梵王於彼世間中,
定知梵王能變化, 彼經劫數如剎那。
不能一念生悲智, 過於三災壞劫已,
不思議心諸世間, 眾生業報心生風。
風能成就器世間, 四海眾山天宮殿,
廣大種子光明寶, 風能生雲而降雨。
雨止風卷雲自收, 風能成熟世所有,
安樂眾多諸世間, 彼不學於波羅蜜,
亦復不學佛功德, 能現世間不思議。
雖能如是人莫覩, 乃至飛禽走獸聲,
女聲童男童女聲, 雲雷震吼海潮聲,
眾生各各悉聞知, 各各聞於自性聲。
以廣大辯無礙知, 江河各出廣大聲,
世間娛樂妙音聲。 如來法海甚希有,
能攝一切諸眾海, 海得妙寶水無盡,
江河競澍復不增。 由如一切世間海,
定慧解脫福無盡, 智智出生諸功德,
得福功德亦不增。 娑誐羅龍能自在,
從下往詣化樂天, 廣布慈雲四大洲,
無數種種而莊嚴。 化樂天中閻浮名,
現雲普遍眾妙色, 或變紅珠光晃耀,
覩史多天金雪色, 焰摩天中吠瑠璃,
忉利天中瑠璃藏, 四大王天水精色,
金剛堅固海雲色, 緊那羅宮香發越,
龍王宮中蓮花色, 堅守大力烏黑色,
阿修羅宮山石色, 上妙金光陽焰色,
異域他州種種嚴, 贍部洲中青碧色,
雲色各各隨洲變。 化樂天中現金雲,
由如閃電日光色, 妙色等同清淨月,
覩史多天紫金色, 焰摩天中金雪同,
忉利天中瑠璃色, 四大王天水精色,
金剛堅固海雲色, 緊那羅宮香充滿,
龍王宮中蓮花色, 堅守大力烏黑色,
阿修羅宮鐵山色, 上妙清淨摩尼照,
種種差別而莊嚴。 贍部洲中月摩尼,
電光所至亦如雲, 化樂天與梵王天,
同現鼓聲悉周遍。 覩史多天雅樂聲,
焰摩宮中天女聲, 四大王天乾達嚩,
山相擊聲海潮聲, 緊那羅笛俱拏聲,
龍宮迦陵頻伽聲, 堅守宮中龍女聲,
修羅宮中琴瑟聲, 人聲海聲笙簧聲,
化樂天中天妙香, 雨花種種而莊嚴。
妙摩尼月妙月中, 曼陀花鬘及塗香,
覩史多天摩尼色, 種種妙寶眾嚴飾。
如月光明摩尼髻, 繽紛亂雨金色衣,
種種幢幡及寶蓋, 嚴持塗香妙華鬘,
金色真珠紅色衣, 焰摩天中恒時雨。
忉利天中如意珠, 塗香栴檀及沈水,
功姑摩蘃天妙鬘, 香水及雨眾妙花,
珍異飲食增長力, 得香美味貌熙怡。
殊特妙寶不思議, 雨四天王及龍宮,
雨於大海能堅牢, 如是無量無有盡。
庫藏無盡甚廣大, 恒雨無邊勝妙寶,
妙衣莊嚴彼充滿, 又雨粖香末利香,
或作雅妙琴瑟聲, 緊那羅女雨瓔珞,
龍宮恒雨紅色珠。 堅守光明摩尼寶,
破壞冤家弓敏捷, 修羅宮中雨劍戟,
無價瓔珞令彼安。 雨鬘末利瞻波迦,
雨於清淨俱闌拏, 更雨種種妙燈光,
閻浮提人皆歡喜。 復能忻樂妙法雨,
花樹果樹及香樹, 天妙眾物安世間,
如是難思雲莊嚴, 霹靂雷聲雨莊嚴,
如是龍變難思議。 彼恒住於大海水,
龍現變化上難思, 若入法海功德中,
無邊變化非測量。 此義譬喻說少分,
如是說彼調御師, 此勇猛智離譬喻,
若此現住解脫門, 說此解脫為最上。
廣大微妙無上意, 得未曾有真實意,
如是勝上甚深意, 是法難行希希有。
世間所有行行人, 若聞最上解脫已,
世間恭敬而稱讚, 眾生身道難得聞。
如是此法能尊重, 若能作福獲安樂,
自他因力而恭敬, 彼於人間離疑惑。
聲聞乘中不生疑, 辟支佛乘亦復然,
彼復不疑眾多乘, 住彼大乘未為難。
恭敬此經甚難得, 云何讀誦而受持?
若住此法云何行? 假使三千山及海,
盡未來劫而頂戴, 如是勤苦未為難;
恭敬此經甚為難。 三千微塵等眾生,
一一於前經劫住, 如是勝福未為難;
信此經者甚為難。 假使十剎山及海,
如此而能掌中持, 如是勤苦未為難;
恭敬此經甚難得。 十剎微塵等眾生,
一一面前經劫住, 最勝福報未為難;
信此經者甚難得。 十剎微塵等如來,
一一經劫面前住, 若於此法讀誦持,
勝前功德阿庾多。 如來開此解脫門,
若於十方一切剎, 悉能降伏魔王宮,
導引無罪悉安隱。 若諸十方仁師子,
彼從口中現一切, 舒手安於頭頂上,
無邊功德普吉祥, 一切如來口中出,
如來以手摩其頂, 解脫法門應善說。
汝等應當廣流布, 勿令此法而斷絕,
世尊佛說此伽他, 說已默然而寂住。」

また、さまざまな荘厳の光を放ち、 さまざまな幢幡や傘蓋を現し、 音楽やさまざまな香を奏で、 上妙な花々を持って供養する。 このようにさまざまに仏を供養し、 花や香、焼香や抹香を捧げ、 幢幡や美しい傘蓋、宝の帳を垂れ、 さまざまな妙なる荘厳を現じる。

また、清らかな心を起こす光を放ち、 手に宝を持って立ち、 清浄な大仙の仏塔の場所で、 この清らかな妙なる光明を得る。

また、広大な光明の雲を放ち、 さまざまな妙なる塗香を降らせ、 香水を塔の界地に注ぎ、 この光明の雲を得るゆえんである。

また、さまざまな荘厳の光を放ち、 裸の者に衣を与えて飾り、 さまざまな瓔珞や衣を施し、 この荘厳の布施を生じる。

また、衆味という名の光を放ち、 上味を飢えた者に施し、 さまざまな上味の飲食を施して、 大いなる光明を得る。

また、勝義という名の光を放ち、 蔵の珍宝を貧しい者に施し、 三宝に施して尽きることがなく、 布施行が勝義となる。

また、眼清浄の光を放ち、 盲者がさまざまな色相を見、 灯を仏や仏塔に供えて、 清浄な眼の光を得る。

また、耳清浄の光を放ち、 聾者がさまざまな音を聞き、 音楽を仏や仏塔に施して、 清浄な光明の耳を得る。

また、清浄な鼻の光を放ち、 鼻根の不具な者が妙香を嗅ぎ、 妙なる塗香を仏や塔に施して、 清浄な光明の鼻を得る。

また、清浄な舌の光を放ち、 仏の柔らかな慈愛の言葉を得、 粗野な雑言を離れて、 光明の舌の相好を得る。

また、身清浄の光を放ち、 身根の不具が円満となり、 身を仏や塔に等しく施して、 この清浄な身を得る。

また、意清浄の光を放ち、 あらゆる妙なる意を得、 心で三昧をなして、 この清浄な意の光明を得る。

また、色清浄の光を放ち、 仁王の衆色相を見、 さまざまな妙色を遍く見て、 荘厳な光明の塔を得る。

また、声清浄の光を放ち、 声も空声も尽く知り、 谷響のように信を生じ、 この清浄な声の光を放つ。

また、清浄な香の光を放ち、 あらゆる臭気を妙香とし、 妙香水を仏塔に注ぎ、 菩提樹に住して光を放つ。

また、清浄な味の光を放ち、 有毒無毒を上味と変え、 仏や声聞、父母に供えて、 上味を施して光明を得る。

また、触清浄の光を放ち、 渋い滑らかな触れも安楽とし、 剣戟や矢槍が雲雨のごとく、 柔らかな妙なる花鬘に変わり、 無数の柔らかな衣に触れて安らぎ、 衆生を渡して仏のもとへ赴く。 妙花や塗香、清浄な衣を施し、 鬘や傘蓋を得て光を放つ。

また、清浄な法の光を放ち、 あらゆる毛先に不思議な法を現じ、 世間のために出現して、 仏が一切の法を説くことを得る。 法の自性は本来生じず、 法身も報身もまた同じ。 法は常に寂然として虚空に等しく、 このゆえに清浄な法を得る。

光明が現前するのは、 大仙の顔の一毛先から、 ガンジス河の砂ほどの光が生じ、 すべてがそれぞれの業因に従う。 また、現前の一微塵から、 ガンジス河の微塵ほどの光が現じ、 すべての毛が尽きるように、 この三昧が大仙に現じる。

もし光を放つことが本行のごとくなら、 この光のなすことは過去と同じ。 もしこの光が現じなければ、 どうして神変に等しい大仙といえよう。 得る福徳が同じ因ならば、 随喜や勧請もまた同じ。 もし見ることができれば皆安らぎを得、 この光は自他ともに理解される。

もし福業をなして善く安らぎ、 相続して不断に仏を供養し、 如来の功徳を求め喜べば、 この光を見てこのように行う。 盲人が太陽を見ず、 昼夜や世間を分かたないように、 どうして眼などが色を了知し、 それぞれの法義を理解できよう。 調御師が光を放つこともまた同じ、 明らかに示すが自らは見ず、 倒錯した妄想の言葉を離れず、 ついに明らかな意を得られない。

宝の宮殿に乗り、衆の荘厳を持ち、 さまざまな資具や妙香華があっても、 大衆には知る者もなく、 その病気はとても治りにくい。 調御師の光もまた同じ、 この光は自らを障って知られず、 虚偽の妄語が除かれず、 ついに心を広大にすることができない。 この光を見てよく分別すれば、 常に楽説を得て安らぎ、 その身に疑いなく妄想が除かれ、 我を離れて大功徳の幢となる。 変化の主伴によって荘厳され、 この無上の三昧に依る。

無辺のあらゆる十方に、 仏子と主伴を顕示し、 さまざまな三千微塵の刹を、 光明で荘厳した蓮華座に現じる。 すべての身は同じく結跏趺坐し、 変化してこの三昧を示す。 自他の十刹微塵ほどの、 蓮華座に彼の諸眷属が坐す。 それぞれの仏子が衆に囲まれ、 遍入三昧に安住する。 彼は大仙の化導の力によって、 衆生が仏の功徳から出てくる。

互いに大蓮華を囲み、 同時に合掌して恭敬する。 この法は大調御師であり、 もし寂静の三昧に入れば、 多くの弟子に囲まれる。 衆星の中の明るい月のように、 一方に入って、 仏子と眷属を顕示する。 すべての方角でこれが尽き、 変化してこの三昧を示す。 その方角の覆いが除かれ、 最上の三昧行に入る。

あるいは三昧から起きて、 自身を十方に顕示し、 あるいは東方の三昧の中で、 西方で起きずに動揺する。 あるいは西方の三昧の中で、 東方に大人相を現じ、 十方に悉く入り、 異なる方角にまた諸三昧を現じる。

広くこの功徳智を現じ、 大仙の神変三昧となる。 もし異方の一切の刹を尽くせば、 無数の如来に皆赴き、 一一の足下に敬礼し、 安楽の三昧に住する。 あるいは三昧で衆生を見、 西方の刹を尽くして湛然とし、 一切の如来が悉く現前し、 無数の供養を現じる。 このように西方を見終えて、 また阿僧祇の仏刹に赴き、 その足下に敬礼し、 安楽の三昧に住する。 彼は等持によって正しく見、 東方の諸刹土を尽くし、 一切の如来が悉く現前し、 また無数の供養を見る。

この十方の仏刹に入り、 一一方を尽くして動揺せず、 その中に諸三昧を現起し、 さまざまに世間灯を供養する。

彼は眼塵の三昧の中で、 大いなる色の諸境界を現じ、 この不可思議な色を見て、 天上人間が悉く愕然とする。 色塵の三昧を見た後、 このように眼塵の境を思惟し、 眼の自性は生滅せず、 このゆえに無相の空を開闡する。

あるいは耳塵の三昧の中で、 大いなる声の諸境界を現じ、 一切の言語音に入り、 天上人間が悉く愕然とする。 声塵の三昧を見た後、 詳しく耳塵の境を思惟し、 耳の自性は生滅せず、 このゆえに無相の空を開闡する。

あるいは鼻塵の三昧の中で、 大いなる香の諸境界を現じ、 このような妙香を悉く遍入し、 天上人間が悉く愕然とする。 香塵の三昧を見た後、 また詳しく鼻塵の境を思惟し、 鼻の自性は生滅せず、 このゆえに無相の空を開闡する。

あるいは舌塵の三昧の中で、 大いなる舌塵の境界を現じ、 このような上味を普く周遍し、 天上人間が悉く愕然とする。 上味の三昧を得た後、 詳しく舌塵の境を思惟し、 舌の自性は生滅せず、 このゆえに無相の空を開闡する。

あるいは身塵の三昧の中で、 大いなる触塵の境界を現じ、 世間の触塵を普遍に入り、 天上人間が悉く愕然とする。 触塵の三昧を見た後、 身塵が遍く起きるのを詳しく思惟し、 身の自性は生滅せず、 このゆえに無相の空を開闡する。

あるいは心塵の三昧の中で、 大いなる法塵の境界を現じ、 法塵の三昧を見た後、 また詳しく心塵の境を思惟し、 心の自性は生滅せず、 このゆえに無相の空を開闡する。

彼は三昧で嬰児の身を現じ、 盛年の壮色に住する。 盛年の三昧を現じた後、 また老衰した朽ちた身に住する。 この老衰の身の三昧に住して、 また心を発して優婆塞となる。 この優婆塞の三昧に住して、 質を改めて比丘の身を現じる。 この比丘の身の三昧に住して、 即ち多聞の比丘の身を得る。 この多聞の身の三昧に住して、 即ち有学無学の身を得る。 このような身の三昧に住した後、 即ち如来の身に住する。 この如来の身の三昧に住して、 仏の最上の妙色身を得る。 この最上の身の三昧に住して、 化身で天人の形を現じる。

この天形の身の三昧から、 多くの大龍の身を生じ、 この大龍の身の三昧から、 諸々の大薬叉の身を生じる。 この薬叉の身の三昧から、 一切の歩多の身を生じる。 この歩多の身の三昧から、 現前に一毛先を生じる。 この一毛先の三昧から、 一切の衆毛先を生じる。 この一切の毛先の中から、 一つの髪の毛先の塵を生じる。 この一つの髪の塵の三昧から、 一切の髪の塵の境を現じる。 一一の髪の塵の三昧の中で、 また微塵の数を現じることができる。

もし一塵の三昧を見た後、 一切の微塵を生じて尽くし、 もし一一の塵の三昧を見れば、 大海の金剛際を生じる。 この金剛際の三昧から、 摩尼の樹の花や果を生じ、 この摩尼樹の三昧から、 如来の大光明を現じる。 この如来の光の三昧から、 一切の江や海水を現じ、 この江海の三昧の中から、 また大火の塵の境界を現じる。 この火塵の三昧の中から、 風塵の思念を生じ、 この風塵の三昧から、 大地の塵の境界を生じる。 この地塵の三昧の中から、 一切の天宮殿を生じ、 この宮殿の三昧の中で、 思念が虚空界に等しくなる。

三昧解脱は不思議で、 無辺の諸功徳を得、 また無辺の劫を照らし、 一切の如来は尽くしがたい。 一切の如来が同じくこれを説き、 世間の業果は不思議。 龍が雲や水を化し、仏が定に入り、 定中の変化は不思議。 その生じるのを見て少分を説けば、 その中で彼の衆は悉く驚き怪しむ。 法師の方便智が知らしめ、 説くところは敏速に理解され、 即ち八解脱に住する。 声聞は一つを得れば多くとし、 あるいは多くを得ても一つとし、 虚空の光の熾焰を見る。 炎赫として熾盛に洞然とし、 周囲は皆熾火の城となり、 火城は水輪に徹し、 輪の上に坐臥して安住し、 刹那に身が変じて不思議となる。 彼の衆には大悲心がなく、 菩提行は遠く世間を棄て、 身は変化して不思議でも、 他を利して世間のためにはならない。

譬えば日月が虚空を遊び、 悉く十方界を照らし見るように、 陂湖や池沼、淵泉や、 方円大小の宝海や河に、 悉く不思議な色相を現じる。 日が十方を照らし見るように、 智が解脱の諸三昧を解くように、 もし如来を見れば仏もまた同じ。 澄んだ池の辺の四兵の衆が、 それぞれその中に形を現じ、 利剣や弓刀、矢や甲冑、 兜や覆膊、条や鉄札が、 また衆色によって荘厳される。 彼の如来の光明網を見て、 憎愛を分かたず疑惑を離れ、 解脱功徳の三昧となる。 天の中や海の中でその名を説き、 乃至衆生の出生の海に至り、 彼の説くところを聞いて尽く知り、 自身の言語も皆歓喜する。 愛楽や貪恚の雑言語を、 一切の類に随って了知し、 妙なる総持法の力を得て、 人間天上を過ぎて有無を超える。

名づけて覩嚕婆惹娑といい、 婆羅門の女が彼を称賛し、 志願に愛恚の心がない。 嫉妬なくして身を超え、 弁才があっても愛恚が存すれば、 大檀行を成就できない。 名称が世間に遠く聞こえ、 喜ばない人はいない智の功徳。 譬えば明智が幻術を行い、 さまざまな無辺の色を現じ、 あるいは昼夜月の一念に、 百年が風前の灯のようになる。 どうして幻化に愛恚があろう、 世間の変化は幻夢のようで、 定めて解脱から遠く離れることを知る。 智が善く修められれば人皆喜び、 天と阿修羅が共に戦う時、 天が得れば阿修羅は自ら退散し、 蓋で覆って車輦に乗り、 兵甲は自ら退いて散走する。 阿修羅はそれに対して愛恚を生じ、 自ら身変不思議といい、 富貴勇猛で敵なしと。 現身変化がこのようにでき、 大龍や金剛を持ち、 帝釈の眷属が象に乗り、 この象の頭に三十三を現じ、 一一にまた六牙を現じ、 一一の牙に七つの池を現じ、 池の中に現じた水は皆盈満し、 一一の池に七つの蓮華を現じ、 蓮華はさまざまに荘厳され、 一一の華の中にまた七つを現じ、 天女は一切を悉く知り、 歌舞や衆妓楽を解する。 帝釈の天衆と共に娯楽し、 彼の自身がまた龍の形であることを知り、 一切と同じく変化し、 さまざまな造作が等しく荘厳する。 ある時は龍を現じて最上とし、 彼は愛あり恚あり癡あり、 自らの福業に随って神変を現じ、 智力方便と相応して行う。 三昧でなければできないこと、 羅睺の身変現のように、 金剛に変じて足下を縛り、 海中に身を現じて水が臍に至り、 頭は妙高と同等となり、 彼には愛恚貪瞋癡がある。 羅睺の神変力はこのようであり、 魔王は世間灯を破壊し、 もし神変を現じれば辺りなく、 帝釈の化現は不思議。 天と阿修羅が共に戦う時、 阿修羅を制伏して変じられず、 彼は自身を帝釈に現じ、 阿修羅の勇猛力を知る。 同時に自ら帝釈の前に往き、 それぞれ金剛を持ち、 阿修羅は持って戦慄し、 千眼を変現して怖畏させる。 光明熾盛で金剛を持ち、 身に甲冑を着けて大力あり、 阿修羅はそれを見て退散し、 彼は薄福で力に堪えず。 帝釈は天のために神変を現じ、 一切の世間を尽く救い、 この神変の福は尽きず、 空中の天鼓が諸天を勧める。 彼の衆の業果報を説き、 天が欲楽に耽着するのを知り、 天鼓が声を出して救度し、 身は無常で久しく停まらないと観る。 これらは自性を了知できず、 幻のごとく雲が星月を翳すように、 万物の自性は夢覚のよう。 一切の煩悩は怨家の因であり、 甘露を得て無常を離れ、 その中にもし楽に耽着すれば、 無常は迅速で摩竭のよう。 一切の眷属は悉く苦に遭い、 聖者は一切を増長し、 欲楽に耽着する者は盲人のようで、 もし法を聞けば無常を免れる。 鼓は帝釈のために常に誡め勧め、 及び諸天衆に妙法を説き、 恒時に妙なる言語を演暢し、 無辺の煩悩を広く説く。 彼はこの無色相を現じることができ、 天鼓は大音声を出し、 諸天の意に随って衆色を現じ、 広く無作の諸衆生のために。 天と阿修羅が相持つ時、 天の福力によって彼に勝ち、 天鼓は空中で天人を勧め、 衆の音声を出して悉く彼と同じくする。 天鼓は勧めて歓喜を生じさせ、 兵の怖畏を遠く離れて生じさせ、 阿修羅王の衆は自ら退散し、 刹那の恐懼は尽く消除される。 鼓は劫数を経て甘露を施し、 一切の諸世間を救度し、 彼は煩悩の魔王衆を離れ、 煩悩を受けずに安楽を説く。 帝釈の天女九十二が、 化身して他を悉く歓喜させ、 一一の幻身が彼と同じくし、 一切の天女が各々同じく示し、 諸女は同時に貪欲楽に住し、 もし自性の妙法に住すれば、 開示して妙法を演ずる。 帝釈の神変は一刹那に、 帝釈には愛あり恚あり癡あり、 ただ自ら眷属を娯楽し、 世間のために恒に方便する人はいない。 世間の変化は愛欲を離れ、 魔王は鬪諍して世間に住し、 一切の衆生類を摂伏し、 煩悩業力が普く縛る。 愚迷の衆生は脱することができず、 彼らには愛あり恚あり癡あり、 一切の世間は魔王に摂され、 十種の業道の中に住する。 一切の世間は自ら破壊し、 梵王の宮殿三千の主が、 乃至梵王の三千の宮に、 普くその身を現じて中に住する。 梵天王は妙音声を出し、 梵王はその世間の中で、 定めて梵王が変化できることを知り、 彼は劫数を経ても刹那のよう。 一念にも悲智を生じず、 三災の壊劫を過ぎた後、 不思議心の諸世間は、 衆生の業報が心に風を生じる。 風は器世間を成就し、 四海や衆山、天宮殿や、 広大な種子の光明宝を、 風

爾時三千大千世界,一切諸天及諸人民海會聖眾,同作是言:「此是如來第二會轉此法輪,讚言善哉!善說世尊,希有,希有!我等過去未曾聞,說如是正法。若有眾生,聞此正法,甚為希有!即得不生貧窮下賤之家,心得平等,由如供養恭敬眾多如來。是諸眾生展轉相教,如佛塔廟。彼諸眾生,天上人間,魔王眷屬彼不能害。若諸人天,在家出家,是諸國王及諸大臣長者宰官,亦不能害。」

その時、三千大千世界のすべての諸天と、すべての人民、海会の聖衆が、共にこのように言いました。「これは如来の第二の法輪転じたる法であり、善きかなと讃え、世尊よ、稀有なるかな、稀有なるかな!我ら過去に未だかって聞かず、かくの如き正法を説くことを。もし衆生ありて、この正法を聞くならば、甚だ稀有なり!即ち貧窮下賤の家に生まれず、心に平等を得、あたかも多くの如来を供養恭敬するが如し。是の諸の衆生は展転して相いに教え、仏の塔廟の如し。かの諸の衆生は、天上人間にありて、魔王の眷属も彼らを害すること能わず。もし諸の人天、在家出家、是の諸の国王及び諸の大臣、長者、宰官も、亦た害すること能わず。」

是時,尊者須菩提白佛言:「世尊!希有如來云何得此,如是寶光明經正法行於世間?此眾經中寶,皆是如來威神力故,出現世間。復次是諸眾生得聞是法,亦是如來威神力故。」

その時、尊者スブーティは仏に申し上げました。

「世尊よ、まことに稀有なことです。如来はどのようにしてこのような宝の光明の経の正法を世間に広めることがおできになるのでしょうか。この衆経の中の宝は、すべて如来の威神力によって、世間に現れたものです。また、これらの衆生がこの法を聞くことができるのも、如来の威神力によるものです。」

爾時世尊復開金口,告尊者阿難言:「汝當受持,阿難!如是正法,勤心精進,受持讀誦。」

その時、世尊は再び金色の口を開き、尊者アーナンダに告げられました。 「アーナンダよ、汝はこの正しい法を受け持ちなさい。 心を励まし、精進して、この法を受け持ち、読み誦みなさい。」

是時,尊者阿難遶佛三匝,而作是言:「世尊!我當受持如是正法,永不忘失。」

その時、尊者アーナンダは仏陀の周りを三度巡り、こう申し上げました。「世尊よ、私はこの正しい教えをしっかりと受け止め、決して忘れません。」

佛說此經已,一切聖眾菩薩,普賢菩薩、妙吉祥童子,尊者舍利弗等,諸大聲聞,天、人、阿修羅、乾達嚩等,聞佛所說,皆大歡喜,頂禮而去。

仏がこの経を説き終えられると、すべての聖なる衆生である菩薩たち、普賢菩薩、妙吉祥童子、尊者舎利弗など、諸々の大いなる声聞、天、人、阿修羅、乾達婆など、仏の説かれたことを聞き、皆大いに歓喜し、頭を地につけて礼拝し、立ち去りました。

大方廣總持寶光明經卷第五

大方広総持宝光明経 巻第五


第四

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