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title: "大莊嚴論經 · 42"
description: "大莊嚴論經是古印度著名佛教論師馬鳴菩薩所造的一部重要佛教經典，由後秦時期高僧鳩摩羅什翻譯為漢文。該經成書於公元1-2世紀，屬於大乘佛教早期論典，以詩偈與散文相間的形式闡述佛法要義。內容主要圍繞佛陀本生故事與菩薩修行展開，通過生動譬喻闡明因果業報、六度波羅蜜等核心教義，強調發菩提心與積累功德的重要性。作為大乘佛教重要論著，該經對漢傳佛教思想發展產生深遠影響，被歷代高僧視為修學菩薩道的重要指南，在佛教典籍中具有崇高地位。"
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### （四二）

> （四二）

復次，俱得漏盡，教學差別。

> さらに、ともに漏尽（煩悩の根本的な消滅）を得ているものの、教えを伝える点では違いがあります。

我昔曾聞，尊者目連教二弟子，精專學禪而無所證。時尊者舍利弗問目連言：「彼二弟子得勝法不？」目連答言：「未得。」舍利弗又問言：「汝教何法？」目連答言：「一教不淨，二教數息。然其心意，滯而不悟。」時舍利弗問目連言：「彼二弟子從何種姓而來出家？」答言：「一是浣衣，二是鍛金師。」時舍利弗語目連言：「金師子者應授安般，浣衣人者宜教不淨。」目連如法以教弟子，弟子尋即精勤修習得羅漢果。既成羅漢，歡喜踊躍，即便說偈讚舍利弗：

> 昔々、尊い目連尊者が二人の弟子に教えていました。彼らは熱心に坐禅の修行をしましたが、何も悟ることができませんでした。 そこで、尊い舎利弗尊者が目連尊者に尋ねました。 「あの二人の弟子は、解脱の法を得ましたか？」 目連尊者は答えました。 「いいえ、まだ得ていません。」 舎利弗尊者がさらに尋ねました。 「あなたは彼らにどのような教えを授けたのですか？」 目連尊者は答えました。 「一人には不浄観、もう一人には数息観を教えました。しかし、彼らの心は滞って、悟りが開けません。」 そこで舎利弗尊者が尋ねました。 「その二人の弟子は、元はどのような家柄の者で、出家したのですか？」 答えがありました。 「一人は洗濯を仕事とする者、もう一人は金細工師でした。」 これを聞いて舎利弗尊者は目連尊者に言いました。 「金細工師の弟子には安般（数息観）を授けるべきです。洗濯を業とする者には不浄観を教えるのが適切です。」 目連尊者はその教えに従って弟子たちを指導すると、弟子たちはすぐに熱心に修行に励み、阿羅漢の悟りを得ました。その功徳を成就して、彼らは喜びのあまり、次のように偈を唱えて舎利弗尊者を称賛しました。

「第二轉法輪，佛法之大將，於諸聲聞中，得於最上智，有勝覺慧力，嗚呼舍利弗！指導示解脫，隨順本所習，指導開悟我，二俱速解脫。行自境界中，獲得所應得，行他境界者，如魚墮陸地。我常在河側，習浣衣白淨，安心於白骨，相類易開解，不大加功力，速疾入我意。金師常吹㰆，出入氣是風，易樂入安般。眾生所翫習，各自有勝力，今者舍利弗，佛法之鞅䩙。佛說舍利弗，第二轉法輪，真實是所應，心得自在者，能使我二人，善知禪徑路。我如不調象，法中之大將，言教調順我，使到安隱處，故我大歡喜。」

> 「第二の法輪を転じ、仏法の大将たる者、 声聞のうちにあって、最上の智慧を得たり。 勝れた覚りの慧力ある、ああ舎利弗よ！ 解脱を指し示し導き、元々の習いに随い、 我を導き開悟させ、二人とも速やかに解脱す。 自己の境地を行じれば、得るべきものを得る。 他者の境地を行ずる者は、魚が陸に落ちたるが如し。 我は常に川辺にあり、衣を洗い白く浄めることに習い、 心を白骨に安んずれば、類するものは解き易く、 大いに功力を加えずとも、速やかに我が意に入る。 金師は常にふいごを吹き、出入りの気は風となり、 安般に入ることを易く楽しむ。衆生が遊び慣れたるもの、 それぞれに勝れた力あり。 今、舎利弗は、仏法のくびき。 仏は言う、舎利弗こそ、 第二の法輪を転ずる者、まことにそれに相応しいと。 心に自在を得たる者は、我ら二人をして、 よく禅の径路を知らしむ。 我は調わらぬ象の如きも、 法の中の大将が、言葉の教えをもって我を調え、 安らぎの所に至らしむ。 故に我は大いに喜ぶ。」