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title: "大毘盧遮那成佛神變加持經 · 15 持明禁戒品"
description: "大毘盧遮那成佛神變加持經，簡稱大日經，由唐代善無畏與一行共同譯出。該經是唐密根本經典之一，以毘盧遮那佛為核心，闡述大悲胎藏生曼荼羅的修法體系，融合真言咒語、手印與觀想，揭示即身成佛的密教義理。其內容涵攝教相與事相，奠定漢傳密宗教義基礎，被奉為密宗聖典，對東亞佛教思想與實踐影響深遠。"
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### 持明禁戒品第十五

> 第十五章 真言の誓戒

爾時金剛手復以偈頌請問大日世尊持明禁戒，為真言門修菩薩行諸菩薩故。

> その時、金剛手（ヴァジュラパーニ）は再び偈頌（詩句）を用いて、真言の教えを修行する菩薩たちのために、大日世尊（マハーヴァイローチャナ如来）に明呪（マントラ）の禁戒について質問しました。

「云何成禁戒？ 云何住尸羅？云何隨所住， 修行離諸著？修行幾時月， 禁戒得終竟？住於何法教， 而知彼威德？離時方作業， 及法非法等，云何而速成？ 願佛說其量。先佛所宣說， 令得於悉地，我問一切智， 正覺兩足尊，為未來眾生， 仁中尊證知。」

> 戒律を完全に成就するにはどうすればよいか。 どうすれば戒律を正しく守ることができるのか。 どのような場にあっても、 どのように修行して執着を離れるのか。 どのくらいの期間修行すれば、 戒律は完成に至るのか。 どのような教えによって、 その威徳を知ることができるのか。 時間や場所による行いの区別、 善悪の区別をも超えて、 どうすれば速やかに成就できるのか。 願わくは仏がその基準を説いてください。 過去の仏が説かれた通り、 悉地（成就）を得ることができるように。 私は一切智者、 正覚者・両足尊に問う。 未来の衆生のため、 慈悲の主である尊よ、 どうか真実をお証しください。

是時薄伽梵毘盧遮那哀愍眾生故而說偈言：

> その時、大日如来（毘盧遮那）は、生きとし生けるものを哀れみ、慈しみの心を持って、次の詩を説かれました。

「善哉勤勇士， 大德持金剛！所說殊勝戒， 古佛所開演。緣明所起戒， 住戒如正覺，令得成悉地， 為利世間故。等起自真實， 不生疑慮心，常住於等引， 修行戒當竟。菩提心及法， 及修學業果，和合為一相， 遠離諸造作，具戒如佛智， 異此非具戒。得諸法自在， 通達利眾生，常修無著行， 等礫石眾寶。乃至滿落叉， 所說真言教，畢於時月等， 禁戒量終竟。最初金輪觀， 住大因陀羅，當結金剛印， 飲乳以資身。行者一月滿， 能調出入息，次於第二月， 嚴正水輪中，應以蓮華印， 而服醇淨水。次於第三月， 勝妙火輪觀，噉不求之食， 即以大慧力，燒滅一切罪， 而生身意語。第四月風輪， 行者常服風，結轉法輪印， 攝心以持誦。金剛水輪觀， 依住於瑜伽，是為第五月， 遠離得非得。行者無所著， 等同三菩提，和合風火輪， 出過眾過患。復一月持誦， 亦捨利非利，梵釋等天眾， 摩睺毘舍遮，遠住而敬禮， 一切為守護，皆悉奉教命。 彼常得如是，人天藥叉神， 持明諸靈仙，翊侍其左右， 隨所命當作。不善為障者， 羅剎七母等，見持真言者， 恭敬而遠之。見是處光明， 馳散如猛火。隨所住法教， 皆依明禁故，等正覺真子， 一切得自在。調伏難降者， 如大執金剛，饒益諸群生， 同於觀世音。經逾六月已， 隨所願成果，常當於自他， 悲愍而救護。」

> 「よくぞ言った、勇猛なる修行者よ。 大いなる功徳を具えた金剛薩埵よ。 あなたが説いたこの優れた戒律は、 古の仏たちが開示されたもの。 智慧から生じるこの戒律に安住し、 正覚者そのもののように戒を保てば、 成就を得ることができる。世の利益のためである。 この戒は真実そのものから生じ、 疑いの心を起こさず、 常に心を平等に保ち、 修行の戒を全うすべきである。 菩提心と教えと 修行の果報を 一つに和合させ、 あらゆる作為を離れよ。 戒を具えることは仏の智慧そのもの。 これに反する者は、真の戒を持たない。 一切の法に自在を得、 衆生を利益する道に通達し、 執着のない行いを常に修せよ。 宝石も瓦礫も等しく見よ。 満洛叉（まんらくしゃ）に至るまで 説かれた真言の教えを、 時に応じて月日を尽くし、 禁戒の期限を全うせよ。 最初は金輪の観想を行い、 大因陀羅（だいいんだら）に安住し、 金剛印を結び、 乳を飲んで身を養う。 修行者は一ヶ月満ちれば、 呼吸を調えることができる。 次に第二の月は、 清らかな水輪の中で 蓮華印を用いて 清浄な水のみを服す。 第三の月には、 勝れた火輪の観想を行い、 求めない食物を食し、 大いなる智慧の力によって 一切の罪を焼き尽くし、 身・口・意の業を清める。 第四の月は風輪の観想。 修行者は常に風を食とし、 転法輪印を結び、 心を集中して真言を唱える。 金剛の水輪の観想を修し、 瑜伽に安住する。 これが第五の月である。 得るものも得ざるものも遠く離れる。 修行者は何にも執着せず、 三菩提と等しくなる。 風輪と火輪を和合させ、 あらゆる過患を超越する。 さらに一ヶ月、真言を唱え続け、 利益も不利益も捨て去る。 梵天や帝釈天などの天々、 摩睺羅伽や毘舎遮の鬼神も 遠くから敬礼し、すべてが守護し、 ことごとく教えに従う。 彼は常にこのように 人天の薬叉神や 真言を持つ諸々の霊仙たちに 左右から侍られ、 命じるままに行動してもらえる。 不善をもたらす障害の羅刹や七母神なども、 真言を唱える者を見れば、 敬って遠ざかる。 彼らのいる場所に光を見て、 猛火のように四方に散り去る。 そのように教えに従うのは、 みな禁戒の教えによるものである。 正覚者の真の子は、 一切に自在を得る。 調伏し難い者を調伏するのは、 大執金剛のようであり、 あらゆる衆生を利益するのは、 観世音菩薩のようである。 六ヶ月を過ぎれば、 願うままに結果を成就する。 常に自他に対して 慈しみと哀れみをもって救護せよ。」