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title: "佛說立世阿毘曇論 · 15 毘留勒叉城品"
description: "佛說立世阿毘曇論由真諦三藏於南朝陳代譯出，屬阿毘曇類論典。該論以佛教宇宙觀為核心，系統闡述世間與出世間的結構、眾生業力與輪迴關係，並詳釋世界成住壞空過程。其內容融合說一切有部思想，兼具經律論三藏特質，為研究早期佛教宇宙論與哲學體系的重要文獻。該論不僅助益修行者理解因果法則，亦為漢傳阿毘曇學發展奠定基礎，在佛教思想史與典籍傳承中具有承先啟後的地位。"
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### 毘留勒叉城品第十五

> 毘留勒叉城品第十五

「南由乾陀山二頂中間有一國土名毘留勒叉，周圍一千由旬。金城圍繞，高一由旬，埤堄高半由旬，城門高二由旬，門樓一由旬半。十十由旬有一一門，九十九門復一小門，足一百門。是諸門者，眾寶所成，摩尼妙寶之所莊嚴，譬如妙好𣰽毺種種雕鏤。是門又有四軍防衛，並如上說。外七重寶柵，亦如上說。七重多羅樹林之所圍繞，亦如上說。其樹中間有諸寶池，相去百弓，種種莊嚴，亦如上說；五種寶花，亦如上說，及四寶船，亦如上說。池岸五種寶樹，亦如上說。乃至四寶堂殿，諸男女天之所住處。其城外邊三重寶塹，餘如上說。一一塹者廣二由旬，深一由旬半，形如壺口，下廣上狹，天水盈滿，並如上說。是塹間地，有諸婇女宮殿羅列。三重塹外，七寶樹林之所圍繞，亦如上說。時外林中，一切諸花開敷鮮榮，諸女天等奏諸音樂，時諸天子從大城出觀聽音樂，諸女天等從大城出觀聽音樂，以是因緣受諸戲樂。毘留勒叉城西南角，是毘留勒叉天王之所住處，周圍二百五十由旬。金城圍繞，高一由旬，埤堄高半由旬，城門高二由旬，門樓一由旬半。十十由旬有一一門，二十四大門復一小門，足二十五門。是諸門者眾寶所成，摩尼妙寶之所莊嚴，譬如妙好𣰽毺種種雕鏤。是門又有四軍防衛，並如上說。外七重寶柵，亦如上說。七重多羅樹林之所圍繞，亦如上說。其樹中間有諸寶池，相去百弓，種種莊嚴，亦如上說；五種寶花，亦如上說，及四寶船，亦如上說。池岸五種寶樹，亦如上說，乃至四寶堂殿，諸男女天之所住處。其城外邊三重寶塹，餘如上說。一一寶塹廣二由旬，深一由旬半，形如壺口，下廣上狹，天水盈滿，並如上說。是塹間地，有諸婇女宮殿羅列。三重塹外，七寶樹林之所圍繞，亦如上說。時外林中，一切諸花開敷鮮榮，諸女天等奏諸音樂，時諸天子從城中出觀聽音樂，諸女天等從城中出觀聽音樂，以是因緣受諸戲樂。是大城內四邊住處、衢巷市鄽並皆調直。是諸天城，或有住處四相應舍、或有住處重層尖屋、或有住處多層高樓、或有住處臺觀雲聳、或有住處四周却敵，隨其福德，眾寶所成，平正端直。是天城路其數五十，四陌相通，行列分明，皆如棊道，四門通達，東西相見。巷巷市鄽寶貨盈滿——一穀米市、二衣服市、三眾香市、四飲食市、五花鬘市、六工巧市、七婬女市——處處並有市官。是諸市中天子天女，往來貿易、商量貴賤、求索增減、稱量料數，具市鄽法。雖作是事，以為戲樂，無取無與、無我所心，脫欲所須，便可提去；若業相應，隨意而取；業不相應，便作是言：『此物奇貴，非我所須。』當四衢道，象馬車兵之所莊嚴。及諸天子止住其中，或為守護、或為戲樂、或為莊嚴。市中間路，一切琉璃，軟滑可愛，眾寶莊嚴，亦如北地妙好𣰽毺，龍獸花草，皆如前說。乃至燒香散花、懸諸天衣，亦復如是。復於處處竪立幡幢。天大城內，如是等聲恒無斷絕，所謂象聲、馬聲、車聲、螺聲、波那婆聲、鼓聲、牟澄伽聲、笳聲、音樂聲。又有聲言：『善來善來。願食願飲，我今供養。』是毘留勒叉大城，是天子住處，復有天州、天郡、天縣、天村，周匝遍布此大城中。毘樓勒叉天王依此中住。王領所極，從由乾陀山南至鐵圍山拘槃荼神，是王所領。」如是義者佛世尊說。如是我聞。

> 南の乾陀山の二つの峰の間に、毘留勒叉という一国があり、周囲は千由旬ある。金の城壁が巡らされ、高さは一由旬、城壁の上の狭間胸壁は半由旬、城門の高さは二由旬、門楼は一由旬半である。十由旬ごとに一つの門があり、九十九の大門のほかに一つの小門があり、合わせて百の門となる。これらの門はすべて宝で造られ、摩尼の妙宝で飾られており、まるで美しい絨毯のようにさまざまな彫刻が施されている。門にはまた四軍が守備し、すべては先に述べたとおりである。外側には七重の宝の柵があり、これも先に述べたとおりである。七重の多羅樹林が周囲を取り囲み、これも先に述べたとおりである。樹木の間にはさまざまな宝の池があり、百弓ごとに配置され、さまざまな装飾が施されており、これも先に述べたとおりである。五種類の宝の花も先に述べたとおりであり、四種類の宝の船も先に述べたとおりである。池の岸辺には五種類の宝の樹木があり、これも先に述べたとおりであり、さらに四宝の堂殿があり、男女の天たちが住んでいる。城の外側には三重の宝の堀があり、その他の様子は先に述べたとおりである。それぞれの堀は幅二由旬、深さ一由旬半で、形は壺の口のようで、下が広く上が狭く、天の水が満ちており、すべては先に述べたとおりである。この堀の間の土地には、多くの侍女たちの宮殿が並んでいる。三重の堀の外側には、七宝の樹林が取り囲んでおり、これも先に述べたとおりである。その時、外側の林では、すべての花が咲き誇り、女天たちがさまざまな音楽を奏で、天の男子たちは大城から出て音楽を観聴し、女天たちも大城から出て音楽を観聴し、この因縁によってさまざまな遊び楽しみを受ける。 毘留勒叉城の南西の角は、毘留勒叉天王の住処であり、周囲は二百五十由旬である。金の城壁が巡らされ、高さは一由旬、城壁の上の狭間胸壁は半由旬、城門の高さは二由旬、門楼は一由旬半である。十由旬ごとに一つの門があり、二十四大門のほかに一つの小門があり、合わせて二十五の門となる。これらの門はすべて宝で造られ、摩尼の妙宝で飾られており、まるで美しい絨毯のようにさまざまな彫刻が施されている。門にはまた四軍が守備し、すべては先に述べたとおりである。外側には七重の宝の柵があり、これも先に述べたとおりである。七重の多羅樹林が周囲を取り囲み、これも先に述べたとおりである。樹木の間にはさまざまな宝の池があり、百弓ごとに配置され、さまざまな装飾が施されており、これも先に述べたとおりである。五種類の宝の花も先に述べたとおりであり、四種類の宝の船も先に述べたとおりである。池の岸辺には五種類の宝の樹木があり、これも先に述べたとおりであり、さらに四宝の堂殿があり、男女の天たちが住んでいる。城の外側には三重の宝の堀があり、その他の様子は先に述べたとおりである。それぞれの宝の堀は幅二由旬、深さ一由旬半で、形は壺の口のようで、下が広く上が狭く、天の水が満ちており、すべては先に述べたとおりである。この堀の間の土地には、多くの侍女たちの宮殿が並んでいる。三重の堀の外側には、七宝の樹林が取り囲んでおり、これも先に述べたとおりである。その時、外側の林では、すべての花が咲き誇り、女天たちがさまざまな音楽を奏で、天の男子たちは城中から出て音楽を観聴し、女天たちも城中から出て音楽を観聴し、この因縁によってさまざまな遊び楽しみを受ける。 この大城の内側の四方の住処、通りや市場はすべて整然としている。これらの天の城には、四相応舎の住処もあれば、重層の尖った屋根の家もあり、多層の高楼もあり、台観が雲のように聳え立つ住処もあり、四方に敵を防ぐ構造の住処もあり、それぞれの福徳に応じて、宝で造られ、平らで端正で真っ直ぐである。この天の城の道は五十本あり、四方の通りが互いに通じ、行列がはっきりとし、すべて碁盤の目のようで、四つの門が通り抜けられ、東西が見渡せる。通りごとの市場には宝の品々が満ちあふれている――第一に穀物米の市、第二に衣服の市、第三にさまざまな香の市、第四に飲食の市、第五に花鬘の市、第六に工巧の市、第七に婬女の市――それぞれの場所に市の役人がいる。これらの市中では、天子と天女が往来し、交易し、値段の高低を話し合い、増減を求め、量や数を計り、市場の法を具えている。このようなことをしても、それは遊び楽しみのためであり、取ることも与えることもなく、我がものという心もなく、欲しいものがあれば、ただ取り去ればよい。もし業が相応していれば、思いのままに取ることができ、業が相応していなければ、こう言うのである：『この品は非常に高価で、私の必要とするものではない』。四つ辻には、象や馬、車や兵士が飾り立てられ、また多くの天子がそこに留まり、守護のため、あるいは遊び楽しみのため、あるいは飾りのためである。市場の中間の道は、すべて瑠璃でできており、柔らかく滑らかで愛らしく、多くの宝で飾られており、北の地の美しい絨毯のようで、龍や獣、花や草の模様はすべて先に述べたとおりである。さらに香を焚き花を散らし、天の衣を掛けることもまた同様である。また、至る所に幡や幢が立てられている。天の大城の中では、このような声が絶えることなく響いている。すなわち、象の声、馬の声、車の声、螺貝の声、波那婆の声、鼓の声、牟澄伽の声、笳の声、音楽の声である。また、こういう声もある：『よく来た、よく来た。どうか食べてください、飲んでください、私は今供養いたします』。この毘留勒叉の大城は、天子の住処であり、さらに天の州、天の郡、天の県、天の村があり、この大城の中に周りに広がっている。毘楼勒叉天王はこの中に住んでいる。王の領地の果ては、乾陀山の南から鉄囲山の拘槃荼神まで、これが王の領地である。このような意味を仏世尊は説かれた。このように私は聞いた。