ご支援淨心禪堂すべての経典
メインコンテンツにスキップ
  1. 大楼炭経 (大樓炭經)
  2. 第一 (第一)
  3. 3 転輪王品 (3 轉輪王品)
←と→
矢印キーでページをめくれます

大楼炭経 (大樓炭經)


大樓炭經轉輪王品第三之一

大樓炭経 転輪王品 第三の一

佛語比丘:「世間有轉輪王時,自然生七寶、有四德。何等為七?一者金輪寶、二者白象寶、三者紺色馬寶、四者明月珠寶、五者玉女寶、六者藏聖臣寶、七者導道聖臣寶。轉輪王其金輪何類?王以十五日月滿時沐浴,便上高觀上,與婇女共坐,見東方有自然天金輪來,有千輻,皆完具,悉以天金所成,高一丈四尺。王見已,自念言:『我從先聖聞,若王十五日月滿,沐浴上高觀,與婇女俱坐,見東方自然金輪者,即得作轉輪王。』王自念,欲試天金輪。爾時,轉輪王便試天金輪,即便會四部兵,往至天金輪所。整衣服長跪叉手,持右手,指金輪使東飛,金輪即東飛。轉輪王即與四部兵,及家室親屬悉隨之飛,四天王天上諸天,皆亦在金輪前飛行。金輪所至止處,轉輪王便與四部兵家室親屬,皆止宿其中。爾時,東方弗于逮諸王,以金鉢盛滿銀粟,銀鉢盛滿金粟,共往至轉輪王所白言:『天王來大善!東方諸城國界,富樂熾盛安隱,五穀豐熟,人民眾多,珍寶眾多,工巧者饒,明月珠玉琉璃,白象馬牛羊奴婢米穀豐饒,倉庫儲滿。願大王止此,我等承受其教。』轉輪王便告諸王言:『諸賢等各自治國以正法,莫行非法。諸賢等但莫殺生、莫盜竊、莫犯人婦女、莫妄語罵詈惡口兩舌、莫念惡。當慈心為政具奉行,如是者,則為受我教。』爾時,諸小王持國界奉上轉輪王,轉輪王即住案行東方諸國,於其中止頓,無央數歲,相娛樂快樂飯食,得東海內悉屬已便還。南方閻浮利天下王降伏亦如是,復與家室親屬及四部兵,金輪在前飛行。復至西方俱耶尼亦如是,復至北方鬱單曰天下亦如是。四天王上諸天,皆在金輪前飛,金輪所至到處,轉輪王與家室親屬四部兵止頓其中。爾時,北方諸小王以金鉢盛滿銀粟,以銀鉢盛滿金粟,共往至轉輪王所白言:『天王來大善,北方諸城國界,富樂熾盛安隱,五穀豐熟,人民珍寶眾多,工巧者饒,明月珠玉琉璃,象馬牛羊奴婢米穀豐饒,倉庫儲滿。願大王止此,我等承受其教。』轉輪王便告諸小王言:『賢等各自治國以正法,莫行非法。賢等莫殺生、莫盜竊、莫犯人婦女、莫妄語罵詈惡口兩舌、莫念人惡,當念慈心為正見奉行,如是者即為受我教。』爾時,諸小王持國界奉上,轉輪王案行北方諸國,於其中止頓,無央數歲,相娛樂快樂飲食,得北海內悉屬已。便與家室親屬及四部兵,還閻浮利天下。閻浮利天下威神更巍巍,其金輪亦爾,時便量度,東西長四百八十里,南北廣二百八十里。諸天為轉輪王,造起城壁七重,七重欄楯、七重交露、七重行樹,周匝圍遶,彩畫姝好,皆以七寶,金銀水精琉璃赤真珠車𤦲馬瑙,金壁銀門,銀壁金門,琉璃壁者水精門,水精壁者琉璃門,赤真珠壁者馬瑙門,馬瑙壁者赤真珠門,車𤦲壁者一切寶門。城周匝四方有門,金欄楯者金柱栿銀桄,銀欄楯者銀柱栿金桄,琉璃欄楯者琉璃柱栿水精桄,水精欄楯者水精柱栿琉璃桄,赤真珠欄楯者赤真珠柱栿馬瑙桄,馬瑙欄楯者馬瑙柱栿赤真珠桄,車𤦲欄楯者車𤦲柱栿一切寶桄。金交露者銀垂珞,銀交露者金垂珞,琉璃交露者水精垂珞,水精交露者琉璃垂珞,赤真珠交露者馬瑙垂珞,馬瑙交露者赤真珠垂珞,車𤦲交露者一切寶垂珞。復以七寶作樹甚姝好,金樹者金根枝銀莖葉花實,銀樹者銀根枝金莖葉花實,琉璃樹者琉璃根枝水精莖葉花實,水精樹者水精根枝琉璃莖葉花實,赤真珠樹者赤真珠根枝馬瑙莖葉花實,馬瑙樹者馬瑙根枝赤真珠莖葉花實,車𤦲樹者車𤦲根枝一切寶莖葉花實。門上有曲箱蓋交露,有樓觀邊有園觀舍宅。浴池中有種種樹種種葉種種華種種實,出種種香,種種飛鳥相和而鳴。作城已威神巍巍,金輪便止,城中度量,東西八十里,南北四十里。爾時,諸天為轉輪王,以七寶作宮殿壁七重、欄楯七重、七寶交露七重、七寶行樹七重,周匝圍遶。七重門上有曲箱蓋交露有樓觀,下有園觀浴池,種種樹種種葉種種華實,種種飛鳥,相和悲鳴。造起轉輪王宮殿已,金輪便立宮門前虛空中。爾時,轉輪王甚歡喜踊躍言:『已為我自然金輪寶,今我以為作轉輪王。』」

仏は比丘たちに告げられた。「世の中に転輪王が現れる時、自然に七つの宝が生じ、四つの徳を備える。七つの宝とは何か。一に金輪宝、二に白象宝、三に紺色の馬宝、四に明月珠宝、五に玉女宝、六に蔵聖臣宝、七に導道聖臣宝である。転輪王の金輪宝とはどのようなものか。王は十五日の満月の夜に沐浴し、高い楼閣に上り、侍女たちと共に座っていると、東方から自然に天の金輪がやって来る。千本の輻があり、すべて完全で、天の金でできており、高さは一丈四尺ある。王はこれを見て、心に思う。『私は昔の聖者から聞いたことがある。もし王が十五日の満月の夜に沐浴し、高い楼閣に上り、侍女たちと共に座り、東方から自然に金輪が現れたなら、その王は転輪王となるのだと。』王は心に思い、天の金輪を試そうとした。その時、転輪王は天の金輪を試すため、四方の軍勢を集め、天の金輪のところへ行った。衣服を整え、長跪して合掌し、右手を上げて金輪を指さし、東へ飛べと命じると、金輪は東へ飛んでいった。転輪王は四方の軍勢と、家来や親族を連れてそれに従い、四天王天の諸天も皆、金輪の前を飛んで進んだ。金輪が止まったところで、転輪王は四方の軍勢と家来や親族と共に、そこに宿をとった。その時、東方の弗于逮の諸王は、金の鉢に銀の粟を満たし、銀の鉢に金の粟を満たして、共に転輪王のもとへ来て言った。『天王様、ようこそおいでくださいました。東方の諸々の城や国は、豊かで楽しく栄え、安穏で、五穀は豊かに実り、人民は多く、珍宝も多く、優れた工人も多く、明月珠や玉、瑠璃、白象、馬、牛、羊、奴婢、米穀は豊かで、倉庫は満ちあふれております。どうか大王様、ここにお留まりください。私どもは大王の教えを受け入れます。』転輪王は諸王に告げた。『諸賢者よ、それぞれ自らの国を正法をもって治め、非法を行ってはならない。諸賢者よ、殺生をせず、盗みをせず、他人の妻女を犯さず、妄語や罵詈、悪口、両舌をせず、悪いことを思わないように。慈しみの心をもって政治を行い、このように実践するならば、それは私の教えを受けることになる。』その時、諸々の小王は自らの国を捧げ、転輪王は東方の諸国を巡行し、その中に留まって、数え切れないほどの歳月を過ごし、互いに楽しみ、食事を共にし、東海の内をすべて従えた後に帰還した。南方の閻浮利天下を降伏させるのも同様であり、また家来や親族と四方の軍勢を連れ、金輪が前を飛んで進んだ。さらに西方の俱耶尼も同様であり、さらに北方の鬱単曰天下も同様であった。四天王天の諸天は皆、金輪の前を飛び、金輪が到着したところで、転輪王は家来や親族と四方の軍勢を連れてそこに留まった。その時、北方の諸小王は、金の鉢に銀の粟を満たし、銀の鉢に金の粟を満たして、共に転輪王のもとへ来て言った。『天王様、ようこそおいでくださいました。北方の諸々の城や国は、豊かで楽しく栄え、安穏で、五穀は豊かに実り、人民や珍宝も多く、優れた工人も多く、明月珠や玉、瑠璃、象、馬、牛、羊、奴婢、米穀は豊かで、倉庫は満ちあふれております。どうか大王様、ここにお留まりください。私どもは大王の教えを受け入れます。』転輪王は諸小王に告げた。『賢者よ、それぞれ自らの国を正法をもって治め、非法を行ってはならない。賢者よ、殺生をせず、盗みをせず、他人の妻女を犯さず、妄語や罵詈、悪口、両舌をせず、他人の悪を思わず、慈しみの心をもって正しい見解を実践しなさい。このようにするならば、それは私の教えを受けることになる。』その時、諸々の小王は自らの国を捧げ、転輪王は北方の諸国を巡行し、その中に留まって、数え切れないほどの歳月を過ごし、互いに楽しみ、食事を共にし、北海の内をすべて従えた。そして家来や親族と四方の軍勢を連れて、閻浮利天下へ帰還した。閻浮利天下の威光はさらに高く、その金輪もまた同様であった。その時、東西の長さ四百八十里、南北の幅二百八十里と測られた。諸天は転輪王のために城壁を七重に築き、七重の欄干、七重の網、七重の並木を周りに巡らせ、美しく彩色し、すべて七宝(金、銀、水晶、瑠璃、赤真珠、車𤦲、瑪瑙)で飾った。金の壁には銀の門、銀の壁には金の門、瑠璃の壁には水晶の門、水晶の壁には瑠璃の門、赤真珠の壁には瑪瑙の門、瑪瑙の壁には赤真珠の門、車𤦲の壁にはあらゆる宝の門がある。城の周囲四方には門があり、金の欄干には金の柱と銀の横木、銀の欄干には銀の柱と金の横木、瑠璃の欄干には瑠璃の柱と水晶の横木、水晶の欄干には水晶の柱と瑠璃の横木、赤真珠の欄干には赤真珠の柱と瑪瑙の横木、瑪瑙の欄干には瑪瑙の柱と赤真珠の横木、車𤦲の欄干には車𤦲の柱とあらゆる宝の横木がある。金の網には銀の垂れ飾り、銀の網には金の垂れ飾り、瑠璃の網には水晶の垂れ飾り、水晶の網には瑠璃の垂れ飾り、赤真珠の網には瑪瑙の垂れ飾り、瑪瑙の網には赤真珠の垂れ飾り、車𤦲の網にはあらゆる宝の垂れ飾りがある。また七宝で作られた木々は非常に美しく、金の木は金の根と枝、銀の茎と葉と花と実、銀の木は銀の根と枝、金の茎と葉と花と実、瑠璃の木は瑠璃の根と枝、水晶の茎と葉と花と実、水晶の木は水晶の根と枝、瑠璃の茎と葉と花と実、赤真珠の木は赤真珠の根と枝、瑪瑙の茎と葉と花と実、瑪瑙の木は瑪瑙の根と枝、赤真珠の茎と葉と花と実、車𤦲の木は車𤦲の根と枝、あらゆる宝の茎と葉と花と実を持つ。門の上には曲がった箱形の屋根と網があり、楼閣があり、側には庭園や住宅がある。浴池には様々な木々、様々な葉、様々な花、様々な実があり、様々な香りを放ち、様々な鳥が互いに鳴き交わしている。城が完成すると威光は高く、金輪は城の中に止まった。城の大きさは東西八十里、南北四十里である。その時、諸天は転輪王のために、七宝で宮殿を築いた。壁は七重、欄干は七重、七宝の網は七重、七宝の並木は七重、周りを巡らせた。七重の門の上には曲がった箱形の屋根と網があり、楼閣があり、下には庭園や浴池があり、様々な木々、様々な葉、様々な花と実、様々な鳥が互いに悲しげに鳴き交わしている。転輪王の宮殿が完成すると、金輪は宮殿の門の前の空中に立った。その時、転輪王は大いに喜び踊りながら言った。『私のために自然に金輪宝が現れ、今、私は転輪王となったのだ。』」

佛言:「轉輪王有自然金輪寶,如是轉輪王有白象寶何類?轉輪王明旦與諸臣共會參議。時,即自然有白象在前現,皆白身體完具,能飛行。端正頭赤,有六牙,上麤下細,牙如畫間金色。轉輪王見已念言:『此象若可調者,便當為賢善。』則與調象師使調適,一反調,便調善,最如調善畜。爾時,轉輪王欲試白象寶,便使會四部兵,被白象莊嚴已,騎白象,日出便出宮門,飛行繞四海內,即時還宮,坐相娛樂。爾時,轉輪王甚大歡喜踊躍言:『已為我自然白象寶,今我已作轉輪王。』轉輪王白象寶如是。

仏は言われた。「転輪王には自然に金輪の宝がある。では、転輪王の白象の宝とはどのようなものか。転輪王はある朝、家臣たちと共に会議を開いた。その時、自然に一頭の白象が前に現れた。全身が真っ白で、体は完全に整い、空を飛ぶことができた。端正な頭は赤く、六本の牙があり、上は太く下は細く、牙はまるで絵に描かれたような金色だった。転輪王はそれを見て、『この象が調教できるなら、それは素晴らしいことだ』と思った。そこで調教師に調教させると、一度の調教で見事に従順になり、最もよく調教された家畜のようになった。その時、転輪王は白象の宝を試そうと、四方の軍勢を集めさせ、白象を美しく飾り立ててから象に乗り、日の出と共に宮殿の門を出て、四海の内を飛び回り、すぐに宮殿に戻り、座って楽しんだ。その時、転輪王は大いに喜び、躍り上がって言った。『私のために自然に白象の宝が現れ、今、私は転輪王となった。』転輪王の白象の宝とはこのようなものである。」

「轉輪王有紺色馬寶,何等類?轉輪王明旦與左右共參議,時見有自然紺色馬在前,其馬身青毛衣滑澤頭黑。轉輪王自念言:『若調此馬者,便當即好。』與調馬師使調,即時調好,最如賢善馬。爾時,轉輪王欲試紺色馬寶,即使會四部兵,被已騎馬未出宮門,即與四部兵飛行繞四海內,即日還宮,坐相娛樂,甚大歡喜踊躍言:『已為我自然紺色馬寶,今我已為,作轉輪王。』有紺色馬寶如是。

転輪王には紺色の馬宝があります。それはどのようなものかというと、転輪王が朝早くに側近たちと共に議事をしている時、自然に紺色の馬が目の前に現れます。その馬は体が青く、毛並みは滑らかで艶があり、頭は黒色をしています。

転輪王は心の中でこう考えます。「もしこの馬を調教できれば、きっと素晴らしい馬になるだろう」と。そこで調教師に命じて調教させると、たちまち見事に調教され、最も優れた善良な馬となりました。

その時、転輪王は紺色の馬宝を試そうと思い、四方の軍勢を召集します。王は鎧を着て馬に乗り、まだ宮門を出ないうちに、四方の軍勢と共に四海の内を飛び回り、その日のうちに宮殿に戻りました。王は座って楽しみ、大いに喜び踊りながら言いました。「自然に得られた紺色の馬宝が、今、私のためにある。これで私はまさに転輪王となったのだ」と。

紺色の馬宝とはこのようなものです。

「轉輪王有明月珠寶者,何等類?轉輪王明旦與諸臣共坐參議,時見有自然明月珠寶在前。其珠青琉璃色,八方滑澤,好清潔有光明照燿。轉輪王見已自念言:『如此珠照我後宮中者為姝好。』爾時,轉輪王欲試明月珠寶,便使會四部兵,持珠著幢頭,夜從宮門出,與四部兵。爾時,明月珠寶光照,諸長者婆羅門家起作,使奴婢販賣市井,謂為日出。其珠照四部兵明出宮四十里,飛行繞四海內,即夜還宮坐,甚大歡喜踊躍言:『已為我自然明月珠寶今已作轉輪王。』轉輪王有明月珠寶如是。

転輪聖王が持つ明月珠宝とは、どのようなものか。転輪聖王はある朝、臣下たちと共に座して政務を議していた時、自然に明月珠宝が目の前に現れたのを見た。その珠は青瑠璃色で、八方に滑らかで光沢があり、清らかで美しく、輝きを放って照らしていた。転輪聖王はそれを見て、心の中でこう思った。「この珠がもし私の後宮を照らしたなら、それはとても素晴らしいことだろう。」

そこで、転輪聖王は明月珠宝を試そうと、四方の軍勢を召集し、珠を旗の先に掲げて、夜に宮殿の門から出発し、四方の軍勢と共に進んだ。その時、明月珠宝の光が照らすと、長者や婆羅門の家では、人々が起きて働き、奴婢たちは商売を始め、町はまるで日が昇ったかのようであった。珠の光は四方の軍勢を照らし、宮殿から四十里(約16キロ)離れた所まで明るくし、四海の内を飛び回って、その夜のうちに宮殿に戻り、座についた。転輪聖王は大いに喜び、躍り上がって言った。「私のために自然に現れた明月珠宝によって、今、私は転輪聖王となったのだ。」

転輪聖王が持つ明月珠宝とは、このようなものである。

大樓炭經卷第一

大樓炭経 巻第一


2 鬱單曰品
4 泥犁品

CBETA コード: T0023

© AI 帮你读佛经 - 如是我闻

この文書は個人学習専用です。商業目的での使用は禁止されています。

訪問 rushiwowen.co

著作権:原文は CBETA
AI 翻訳は参考文献のみで、権威あるものではありません