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title: "六度集經 · 78 〔太子得禪〕"
description: "六度集经由三国时期吴国高僧康僧会编译，成书于公元3世纪。该经书主要辑录佛陀本生及修行故事，系统阐述大乘佛教的核心实践体系——布施、持戒、忍辱、精进、禅定、智慧六种度脱生死的方法。作为早期汉传大乘佛教的重要经典，它首次系统地将六度思想完整引入中土，对中国佛教伦理实践和菩萨道精神的形成具有奠基性作用。该经既是研究汉魏佛教传播的关键文献，也是修行菩萨道的重要指南。"
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### （七八）

> （七八）

太子初生，王令師相，師曰：「處國必為飛行皇帝；捐國作沙門者，當為天人師也。」王興三時殿，春夏冬各自異殿，殿有五百妓人，不肥不瘦，長短無訶，顏華鮮明，皆齊桃李，各兼數伎，姿態傾賢，以樂太子。殿前列種甘果，華香苾芬，清淨浴池，中有雜華，異類之鳥，鳴聲相和。宮門開閉聞四十里，忠臣衛士徼循不懈，警備之鳥，鵁鶄鴛鴦驚鳴相屬。太子年十七無經不通，師更拜受。王為納妃，妃名裘夷，容色之華，天女為雙，力勢頓却六十巨象。至年十九，太子都合諸妓凡千五百人，共處一殿，極其伎樂。欲令疲臥可得捨去，天令樂人皆臥無知。太子靖思視諸伎人，猶木梗人，百節皆空，中如竹節，手足垂地，涕淚流出，口唾污頰，伏鼓亂頭，樂人皆著名璫垂懸步搖華光，珠璣瓔珞琨環雜巧，羅縠文繡上服御衣，琴瑟箏笛，笳簫樂器，縱橫著地。警備之鳥及守衛者，頓瞑無識。太子以無蔽之眼遍觀眾身，還觀其妃，頭髮髑髏，骨齒爪指，皮膚肌肉，膿血髓腦，筋脉心膽，脾腎肝肺，腸胃眼窌，屎尿涕唾，內視猶枯骨，外視猶肉囊，無一可貴。不淨臭處，覩之存憶令人吐逆，猶藍假面文綵衣之熏香其表，以屎尿膿血滿著其內，愚者信其表，明者覩其內，遠之萬里猶復閉目也。

> 太子が生まれると、王は占い師を呼んで人相を見せました。占い師は言いました。「このお方は国にいれば必ず転輪聖王となり、国を捨てて修行者となれば天人の師となるでしょう。」王は春夏冬それぞれに専用の三つの殿を建て、それぞれに五百人の女性を仕えさせました。彼女たちは肥えても痩せてもおらず、背の高低も非難されることなく、顔立ちは花のように鮮やかで、皆桃や李の花のように美しく、一人一人が多くの芸を身につけ、その優雅な姿は賢人さえも魅了するほどでした。こうして太子を楽しませました。殿の前には甘い果物の木々が植えられ、花の香りは満ち溢れ、清らかな沐浴の池には様々な花が咲き、異なる種類の鳥たちが美しい声で鳴き交わしていました。宮殿の門の開閉音は四十里先まで聞こえ、忠臣や衛士たちは油断なく見回り、鵁鶄や鴛鴦などの警戒の鳥たちが驚いて鳴き交わしていました。 太子が十七歳になる頃には、通じない経典はなく、師が逆に教えを請うほどでした。王は太子に妃を迎えさせました。妃の名は裘夷といい、その美しさは天女に匹敵し、その力は六十頭もの巨象を退けるほどでした。十九歳になったとき、太子はすべての芸妓たち、合わせて千五百人を一つの殿に集め、極上の音楽と舞を尽くさせました。彼女たちを疲れさせて眠らせ、その隙に出奔しようというのです。天は芸妓たちを皆、無意識に眠らせました。 太子は静かに思いを巡らせ、芸妓たちを見ると、まるで木偶のようでした。その体節々は空っぽで、竹の節のように中は空洞で、手足はだらりと垂れ、涙やよだれが流れ、口の唾は頬を汚し、太鼓に伏して頭は乱れていました。彼女たちは皆、華やかな飾りや揺れる歩揺、美しい宝玉や瓔珞、精巧な玉環などをつけ、羅や綺で織られた美しい衣をまとっていました。琴や瑟、箏や笛、笳や簫などの楽器は、あちこちに散らばって地面に横たわっていました。警戒の鳥や守衛たちさえも、眠り込んで意識がありませんでした。 太子は覆いのない清らかな眼で、すべての人の体を観察し、次に自分の妃を見ました。髪の毛、頭蓋骨、歯、爪、指、皮膚、筋肉、膿、血、髄、脳、筋、血管、心臓、胆、脾臓、腎臓、肝臓、肺、腸、胃、目、屎尿、涙、唾――内側を見れば枯れた骨のようであり、外側を見れば肉の袋のようで、そこに尊ぶべきものは何一つありませんでした。不浄で悪臭を放つものばかりであり、それを見て記憶に留めることは、吐き気を催させるほどでした。まるで青い仮面に美しい模様の衣を着せ、表面には香を焚きしめながら、内部には屎尿や膿血を満たしたようなものです。愚か者はその表面を信じ、賢者はその内実を見て、万里の彼方からでもなお目を閉じるのです。

太子覩之若幻難可久保，處世假借，必當還主。臥者縱橫，猶如死屍，愈不樂焉，一心得禪。從禪覺，仰視沸星，夜已向半，諸天側塞，叉手作禮，華香眾樂舉頭無量，太子覩諸天稽首，即說經曰：「淫泆最惡，令人狂醉，謗正歎邪，以瞑為明，是故諸佛、辟支佛、阿羅漢，不譽為善，當疾遠之。」反覆思惟，呼車匿曰：「疾被鞬陟。」重自惟曰：「城門開閉聞四十里，云如之何？」諸天僉曰：「敬諾。世尊！吾等御門令其無聲。」宮人無知，馬蹄寂然不聞微聲，太子上馬，百億帝釋、四百億四大天王、天龍鬼神翼從導引，平治塗路。天樂詠謌：「無上巍巍吾生遇哉，得覩靈輝消心塵勞，永世不衰，痛夫八難遠尊可哀！」重曰：「遇哉吾等偶諧。」馬始出門，門即有聲。馬哽咽悲鳴，淚流交頰。諸天𥜒王，一國無知。所以然者，欲令太子早得佛道。太子棄金輪王七寶之位，忍眾苦度眾生，菩薩禪度無極一心如是。

> 太子はそれを見て、「この世のものは幻のように儚く、永く保つことは難しい。世の中は仮の借り物であり、必ず元の主に返さねばならない。横たわる者たちは屍のようで、ますます厭わしく感じられる」と思われ、一心に禅定に入られた。禅定から覚めると、空を見上げて星が瞬くのをご覧になり、夜も半ばに近づいていた。天の神々が空に満ち、手を合わせて敬礼し、花や香りや音楽を捧げる者は数知れなかった。太子は天の神々が頭を下げて礼をするのをご覧になり、こう説かれた。 「欲望に溺れることは最も悪しきこと、人を狂わせ酔わせ、正しいことを謗り誤ったことを称え、闇を明るさと見なす。ゆえに、諸仏、辟支仏、阿羅漢は、それを善しとせず、速やかに遠ざけるべきである。」 そして繰り返し考えを巡らせ、車匿を呼んで言われた。「速やかに健陟を用意せよ。」さらに自ら思われた。「城門は四十里の彼方まで聞こえるというが、どうすればよいのか。」天の神々は皆、「承知しました。世尊よ。私たちが門を音がしないように保ちましょう」と申し上げた。宮中の者たちは何も知らず、馬の蹄の音も微かに聞こえない。太子が馬に乗ると、百億の帝釈天、四百億の四大天王、天龍や鬼神が翼となって導き、道を整えた。天の音楽が歌い上げた。 「限りなく尊い方よ。我らはあなたにお会いできた。その神々しい光によって心の塵や悩みは消え去り、永遠に衰えることはない。しかし、八つの難に苦しむ者たちが尊い方を遠ざけているのは哀れである。」 また、「まことに幸いなことに、我らはよく調和した」と歌った。馬が門を出始めた時、門は音を立てた。馬はむせび泣き、涙が頬を伝った。天の神々は国王を鎮め、国中の者は何も知らなかった。そうしたのは、太子が速やかに仏道を得させようというためであった。太子は金輪王の七宝の位を捨て、苦しみに耐え、人々を救うために、菩薩として禅定の波羅蜜を極めたのである。一心の修行はこのようであった。