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title: "六度集經 · 85 菩薩以明離鬼妻經〔凡人本生〕"
description: "六度集经由三国时期吴国高僧康僧会编译，成书于公元3世纪。该经书主要辑录佛陀本生及修行故事，系统阐述大乘佛教的核心实践体系——布施、持戒、忍辱、精进、禅定、智慧六种度脱生死的方法。作为早期汉传大乘佛教的重要经典，它首次系统地将六度思想完整引入中土，对中国佛教伦理实践和菩萨道精神的形成具有奠基性作用。该经既是研究汉魏佛教传播的关键文献，也是修行菩萨道的重要指南。"
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### （八五）菩薩以明離鬼妻經

> （八五）菩薩が明らかにして鬼の妻を離れる経

「昔者菩薩，時為凡人，年十有六，志性開達，學博覩弘，無經不貫練精深。思：『眾經道術，何經最真？何道最安？』思已喟然而歎曰：『唯佛經最真，無為最安。』重曰：『吾當懷其真處其安矣。』親欲為納妻，悵然而曰：『妖禍之盛莫大于色，若妖蠱臻，道德喪矣。吾不遁邁，將為狼吞乎？』於是遂之異國，力賃自供。時有田翁，老而無嗣，草行獲一女焉，顏華絕國欣育為嗣，求男為偶，遍國無可。翁賃菩薩積有五年，觀其操行，自微至著，中心嘉焉，曰：『童子！吾居有足，以女妻爾，為吾嗣矣。』女有神德，惑菩薩心。納之無幾，即自覺曰：『吾覩諸佛明化，以色為火，人為飛蛾，蛾貪火色，身見燒煮。斯翁以色火燒吾躬，財餌釣吾口，家穢喪吾德矣。』夜默遁邁，行百餘里，依空亭宿。宿亭人曰：『子何人乎？』曰：『吾寄宿。』亭人將入，覩妙床蓐眾珍光目，有婦人顏似己妻，惑菩薩心，令與之居積有五年。明心覺焉，曰：『婬為蠾蟲，殘身危命者也。吾故馳隱，衰又逢焉。』默而疾邁，又覩宮寶婦人如前，復惑厥心與居十年。明心覺焉曰：『吾殃重矣。』奔而不免，深自誓曰：『終不寄宿。』又復遁逃。遙覩大屋，避之草行。守門者曰：『何人夜行？』答曰：『趣及前𨽁。』曰：『有禁無行。』內人呼前所覩如上。婦曰：『自無數劫，誓為室家。爾走，安之？』菩薩念曰：『欲根難拔，乃如之乎！』即興四非常之念曰：『吾欲以非常、苦、空、非身之定，滅三界諸穢，何但爾垢而不能殄乎？』興斯四念，鬼妻即滅，中心炅如，便覩諸佛處己前立。釋空、不願、無想之定，受沙門戒為無勝師。菩薩普智度無極行明施如是。」

> 昔、菩薩はまだ凡夫だった頃、十六歳の若者であった。その心は明るく広く、学問にも深く通じ、あらゆる経典を極めていた。彼はこう思った。「数ある経典や教えの中で、どの経が最も真実か。どの道が最も安らかか。」そう考えて嘆息し、言った。「ただ仏の経だけが最も真実であり、無為の境地こそ最も安らかである。」さらに彼は言った。「私はこの真実を心に抱き、この安らかに留まろう。」 両親が妻を迎えようとした時、彼は憂いて言った。「災いの源で最も大きなものは、色欲に他ならない。もしも色欲の魔が現れれば、道徳は失われてしまう。私は逃げ去らねばならない。さもなければ、狼にでも食われるように滅ぼされるだろう。」 こうして彼は異国へ赴き、賃仕事で自らを養った。そこに年老いて子のいない農夫がいて、野原で一人の娘を見つけた。その娘は絶世の美しさで、農夫は喜んで養女とし、娘のために婿を求めたが、国内にふさわしい者はいなかった。 農夫は菩薩を五年間雇っていたが、その行いを細かく見て、心から感心し、言った。「若者よ。私には十分な暮らしがある。娘をお前に妻として与え、私の跡継ぎとしてくれ。」娘には神のような徳があり、菩薩の心を惑わせた。 菩薩は娘を娶って間もなく、自ら悟った。「私は諸仏の明らかな教えを見てきた。色欲は火のようなもの、人間は火に飛び込む蛾のようなものだ。蛾は火の色に惑わされ、身を焼かれる。この農夫は色欲という火で我が身を焼き、財という餌で我が口を釣り、家の穢れで我が徳を滅ぼそうとしている。」 夜中に彼は密かに逃げ去り、百里余り行って、空き小屋に宿を求めた。番人が「あなたは何者か」と尋ねると、菩薩は「一夜の宿を借りたい」と答えた。中に入れられると、そこには見事な寝床や多くの珍宝が目を引き、彼の妻に似た女がいて、菩薩の心を惑わせ、五年もの間、彼女と共に暮らすことになった。 しかし再び心が目覚めて、彼は言った。「淫欲は蠹虫のようなもので、身を損ない、命を危険にさらすものだ。私は逃げ隠れようとしたのに、またしてもこれに遭ってしまった。」黙って急ぎ去ろうとすると、再び以前と同じような宮殿や宝物、女が現れ、また心を惑わされて十年も共に暮らした。 再び心が目覚めて、彼は言った。「我が罪は重い。」逃げても逃げ切れないと悟り、深く誓った。「二度と宿を借りまい。」そしてまた逃げ去った。 遠くに大きな家が見えたので、彼は草むらを通って避けようとした。門番が「何者だ、夜道を行くのは」と尋ねた。菩薩は「前方の宿を目指している」と答えた。門番は「禁令があり、通すわけにはいかない」と言った。すると内から女の声がして、呼び寄せられた。そこにも以前と同じ光景があった。 女は言った。「無数の劫の昔から、私はあなたと夫婦になることを誓ってきた。あなたが逃げても、どこへ行くというの。」菩薩は思った。「欲望の根はなんと抜き難いことか。」そこで彼は四つの根本的な観念を起こした。「私は無常・苦・空・非我という定によって、三界のあらゆる穢れを滅ぼそう。ましてやこのような垢が、どうして滅ぼせないことがあろうか。」 この四つの観念を起こすと、鬼の妻は消え去り、心は清らかになった。すると諸仏が目前に立っているのが見えた。彼は空・無願・無想の定に入り、沙門の戒を受け、無勝の師となった。菩薩はこのようにして普遍の智慧と波羅蜜の行を明らかに施したのである。