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  1. 如意宝珠転輪秘密現身成仏金輪呪王経 (如意寶珠轉輪祕密現身成佛金輪呪王經)
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如意宝珠転輪秘密現身成仏金輪呪王経 (如意寶珠轉輪秘密現身成佛金輪呪王經)


大曼荼羅品第四

第四品 大曼荼羅

佛告虛空藏菩薩言:「持誦行者欲作曼荼羅成大悉地,以瞿摩夷和黃土泥如法摩塗。以白檀香、甘松香、欝金香、龍腦香、麝香塗治嚴飾。壇上安置如意寶珠王,正中安置大般若經,正後安置大般若菩薩,右邊安置不空觀自在菩薩、虛空藏菩薩、地藏菩薩、慈氏菩薩等。前左安置曼殊師利菩薩、普賢菩薩、日光菩薩、月光菩薩。左前下安置不動使者。右前下安置軍陀利金剛、水吉祥菩薩、如意輪觀自在菩薩,亦一髻羅剎使者、梵天、帝釋、四大天王、伊首羅天、摩醯首羅天、炎魔王、地天、那羅延天、辯才天、吉祥天、持明仙、龍王龍女、訶利帝母、苗稼神等。左右傍並置五色粉,粉橫外界。燈油一百六十四盞,閼伽、香花、飲食種種供物,如法辦備令不斷絕。每日受持八關齋戒,發菩提心。營造斯壇,一切悉地決定成就。」

仏は虚空蔵菩薩に告げられた。「この経を受持し読誦する修行者は、曼荼羅を作って大いなる成就を得ようと望むなら、牛糞と黄土を混ぜた泥を用いて、教えのとおりに塗り清めなさい。白檀香・甘松香・鬱金香・竜脳香・麝香で飾り整えなさい。

壇の中央には如意宝珠王を安置し、その真正面には大般若経を置き、その後方には大般若菩薩を安置しなさい。右側には不空観自在菩薩・虚空蔵菩薩・地蔵菩薩・慈氏菩薩などを安置しなさい。手前の左には文殊師利菩薩・普賢菩薩・日光菩薩・月光菩薩を安置しなさい。左前の下には不動使者を安置し、右前の下には軍荼利金剛・水吉祥菩薩・如意輪観自在菩薩を安置しなさい。また、一髻羅刹使者・梵天・帝釈天・四大天王・伊舎羅天・大自在天・閻魔王・地天・那羅延天・弁才天・吉祥天・持明仙・竜王・竜女・訶利帝母・苗稼神なども安置しなさい。

左右の傍らには五色の粉を置き、その粉で外側の境界線を作りなさい。灯明の油は百六十四盞を用意し、閼伽の水・香花・飲食など種々の供物を、教えのとおりに整えて絶えることなく供えなさい。毎日、八斎戒を受持し、菩提心を発しなさい。この壇を営めば、一切の成就は必ず成し遂げられるであろう。」

佛亦告言:「我今重說畫像曼荼羅法。先畫大海,其大海中亦畫二階大寶宮殿,無量珍寶而為莊嚴。於其殿中畫七寶壇。寶蓮華上畫如意寶珠王,即令放火光。亦其右邊畫曼殊師利菩薩像,於左邊畫虛空藏菩薩像,各依本法令執幖幟。其宮殿外,右方海中畫難陀龍王,頂具九頭,乘黑雲,左手持寶珠,守護如意珠王。左方海中畫跋難陀龍王,頂有七頭,乘黑雲,右手執摩尼,護持摩尼寶王像。是名畫像曼荼羅法。即對此像結印念誦,無量悉地不求自得。極祕無上、甚深祕密、無比無過上法。」

仏陀はまたお告げになられた。「私は今、再び画像曼荼羅の法を説こう。まず大海を描き、その大海の中に二層の大宝宮殿を描く。無量の珍宝をもって荘厳とする。その宮殿の中に七宝の壇を描く。宝蓮華の上に如意宝珠王を描き、ただちに火光を放たせる。その右側に文殊師利菩薩の像を描き、左側に虚空蔵菩薩の像を描く。それぞれ本法に従って幖幟を持たせる。その宮殿の外、右側の海中に難陀竜王を描く。頂に九つの頭を具え、黒雲に乗り、左手に宝珠を持ち、如意珠王を守護する。左側の海中に跋難陀竜王を描く。頂に七つの頭があり、黒雲に乗り、右手に摩尼を持ち、摩尼宝王の像を護持する。これを画像曼荼羅の法と名づける。すなわちこの像に対して印を結び念誦すれば、無量の悉地は求めることなく自然に得られる。これは極めて秘すべき無上の、甚深の秘密であり、比類なく、超越した法である。」

大曼荼羅畫像圖

大曼荼羅の画像図


3 如意寶珠品
5 灌頂印真言品

CBETA コード: T0961

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