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title: "不空羂索陀羅尼自在王呪經 · 7 成就吉祥瓶法分"
description: "不空羂索陀羅尼自在王呪經是一部重要的佛教密教经典由唐代译经师宝思惟从梵文翻译成汉文该经形成于印度密教兴起时期主要宣说不空羂索观音菩萨的广大功德及其核心咒语陀罗尼详细阐述了持诵此咒能除灾解难满足众生愿望乃至成就菩提的殊胜利益此经是早期传入中国的密教典籍之一对汉传密教特别是观音法门的形成与发展具有重要影响为修行者提供了重要的法门依据在佛教经典中占有显著地位"
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### 成就吉祥瓶法分第七

> 第七分 成就吉祥瓶之法

爾時聖觀自在菩薩復說成就吉祥瓶法。「持呪之人若欲成就法者，應結同伴並修十善至心堅固。欲作壇時應選好處，若山林地吉祥之所或是往昔仙人所住寂靜之處，如法修理，洗浴清淨、俱著新衣、唯食麥子及以乳糜、受八戒齋，與同伴人持呪自護。隨心遠近作四方壇，面各一門，香泥塗地，以香畫葉。應用雄黃、赤土、紫檀等末而界其道。於其壇內隨四方面應畫四大天王，以諸寶物莊嚴其身，皆被甲仗手執刀劍。其壇東面應畫金剛，南面刀劍，西面畫棓，北面畫鑹。於其四角畫赤色幡，散種種華。於壇場中以諸彩色畫吉祥瓶，用雜華鬘以繫瓶項，取蓮華池水盛滿瓶中，復以香華妙藥并諸雜果一切種子及以金銀真珠等寶並置瓶內。復以四槃：一槃盛酪、一盤盛蘇、一盤盛乳、一盤盛蜜，於瓶四面各置一盤。其持呪者須伴五人，勇健無畏皆嚴器仗，於其四方各立一人，於五人中得心腹者簡取一人，與持呪者隣近而住。五人之外更取一人，勇猛無畏能為難事者，令洗浴清淨、著新淨衣。其持呪人於壇四方散種種飲食，除血肉等。於吉祥瓶前取吉祥草敷座而坐，應當呪水及以粳米灑散十方，燒香散華如法結界。

> その時、観自在菩薩が再び吉祥瓶を成就させる方法を説かれた。 「この陀羅尼を唱える者がこの法を成就させようと望むならば、ともに実践する仲間を結び、十善を修め、心を堅固にせよ。壇を築こうとするならば、良い場所を選ぶべきである。山林の地で吉祥の場所、あるいは昔仙人が住んでいた静かなところなどが良い。その場所を整え、身を清めて沐浴し、皆新しき衣を着け、麦と乳がゆのみを食し、八斎戒を受けよ。そして、仲間とともに陀羅尼を唱えて自らを護れ。 心のままに、遠近に応じて四方向の壇を築け。各面に門を一つ設け、香りある土を塗り、香で葉を描け。雄黄、赤土、紫檀などの粉末を用いて道の境とせよ。その壇内の四方には、四大天王を描くべし。諸々の宝でその身を飾り、皆よろいを着け、刀や剣を手に持たせよ。 壇の東面には金剛を、南面には刀剣を、西面には棒を、北面には槍を描け。四隅には赤い旗を描き、種々の花を散らせ。壇の中心には様々な色で吉祥瓶を描き、様々な花の鬘（かざり）で瓶の首を飾れ。蓮華の池の水を取って瓶に満たせ。また、香華や妙薬、諸々の雑果、あらゆる種子、そして金銀や真珠などの宝も、すべて瓶の中に納めよ。 さらに、四つの皿を用意せよ。一つの皿には酪を、一つの皿には酥（そ）を、一つの皿には乳を、一つの皿には蜜を盛り、瓶の四方に各々一つずつ置け。 この陀羅尼を唱える者には、五人の仲間が必要である。勇猛で恐れを知らず、皆しっかりした武器を身に着けよ。四方に各一人ずつを立たせよ。その五人のうち、心腹（信頼できる者）を一人選び、陀羅尼を唱える者のそばに住まわせよ。さらに、別にもう一人、勇猛で恐れず、困難をいとわない者を選び、清く身を洗わせ、新しい清らかな衣を着せよ。 陀羅尼を唱える者は、壇の四方に様々な飲食を散らせ。ただし、血肉の類は除く。吉祥瓶の前に吉祥草を敷いて座り、水と粳米（うるち米）を呪して十方に撒き、香を焚き、花を散らし、如法に結界せよ。」

「第十一。

> 第十一

「唵　阿慕伽　播奢鉢囉底訶多帝囇嚕枳耶微闍耶　囉叉自稱名𤙖𤙖泮吒半音」

> おん あもきゃ はしゃ はらてい かた ていれ ろきや みじゃや らしゃ（自分の名前を唱える） うん うん はった（半音）

「此呪呪自身及與同伴。如是呪已，應作大印，誦聖觀自在菩薩不空羂索心神呪王。若一日二日誦此呪時，若有毘那夜迦鬼來故相驚怖而作障礙，其持呪人應起勇猛勿生恐懼，如常誦呪心莫散亂。復於壇南面聞羅剎娑可畏之聲，其誦呪人呪白芥子七遍散之，諸羅剎娑尋即退散不能障礙。南西北方亦復如是。」

> この呪文で自身と仲間を守るように唱えなさい。このように唱えたならば、大いなる印を結び、聖なる観自在菩薩の不空羂索心呪王を誦えなさい。 もし一日や二日、この呪文を唱えている時に、毘那夜迦の鬼がわざと怖がらせようとして妨害に来たとしても、呪文を唱える者は勇猛心を起こして恐れてはなりません。いつものように呪文を唱え、心を散乱させてはいけません。 また、壇の南側で羅刹の恐ろしい声が聞こえてきたなら、その呪文を唱える者は白芥子に七回呪文を唱えて撒きなさい。そうすれば、すべての羅刹たちはすぐに退散し、妨害することはできません。東、西、北の方向でも同じように行いなさい。

「呪吉祥瓶。呪曰第十二。

> 吉祥の瓶を祈念する呪文。第十二。

「唵　阿慕伽　阿波囉耳多　訶曩訶曩𤙖泮吒半音」

> 「オン アモキャ アハラニタ カナカナ ウン ハッタ（半音）」

「此呪呪吉祥瓶。呪呪瓶之時，瓶現異相，或傾或側或動或搖。呪人見已如常誦呪，不應驚怖亦不解其結加趺坐。何以故？以吉祥瓶如末尼珠，隨心所欲一切皆得，要當策勵加功方得成就。此吉祥瓶有大威力甚難成就，若得成者自在安樂增長福業。由是呪人常勤精進，不應空過恣諸放逸。若吉祥瓶中出火日焰，或出金銀、末尼、真珠、瓔珞諸寶色相，或時出現種種衣服，復現諸天美妙婇女及諸殊勝童男童女，或丈夫形嚴淨裝飾，或復示現城邑聚落及諸巷陌、象馬車乘一切人眾、宮殿園林美妙飲食、香華幡蓋諸音樂等。雖見如是種種異相，如常誦呪不應驚起。其時聖觀自在菩薩復變自身現作普賢菩薩形像，無量菩薩眷屬前後圍遶，從彼瓶中忽然出現。聖觀自在菩薩現此相時，如上所現一切神變種種異相悉皆隱沒，唯有尊者現作普賢菩薩形像，與無量菩薩皆共讚彼持呪人言：『善哉善哉！汝能成就此神呪法。隨汝所求皆當與汝。』呪人聞已即從座起合掌恭敬，右遶尊者頂禮供養而作是言：『唯願尊者當攝受我施吉祥瓶。』聖觀自在菩薩所現普賢菩薩言：『善男子！汝之所求，我今施汝。隨意受用。』呪人取得吉祥瓶已置於頂上，復以香華種種供養。從吉祥瓶而乞願言：『南謨尊者！願隨我意樂，一切事業悉皆圓滿。』其持呪人作此願已，及諸同伴隨心去處皆得如意。時吉祥瓶變現其體如淨瑠璃，為持呪人等現作童子，常能承事恭敬供養。」

> 「この呪は、吉祥の瓶を呪するものである。瓶を呪するとき、瓶に異相が現れる。傾いたり、横になったり、動いたり、揺れたりする。呪を唱える者は、普段通りに呪を唱え続け、驚いたり怖がったりしてはならない。また、その意味を解こうとしたり、結跏趺坐を解いたりしてもならない。なぜなら、吉祥の瓶は摩尼宝珠のようなもので、心のままに望めばすべてを得られるからである。ただし、精進努力を重ねてこそ、成就されるものである。この吉祥の瓶は大きな力を持つが、成就は非常に難しい。もし成就すれば、自在で安楽になり、福徳を増すことができる。ゆえに、呪を唱える者は常に精進し、空しく時を過ごしたり、放逸にふけったりしてはならない。 吉祥の瓶の中から、火や太陽の光が現れたり、金銀、摩尼、真珠、瓔珞などの宝の色や形が現れたり、あるいは様々な衣服が現れたりするだろう。さらに、天の見事な婇女（さいじょ）や、すぐれた童男童女、あるいは厳かに装飾された丈夫の姿が現れることもある。また、城邑や村落、路地、象や馬や車に乗った人々、宮殿や園林の美しい食べ物や香り、花、旗、蓋（が）、音楽などが示されることもある。 このような様々な異相を見たとしても、呪を唱え続け、驚いて立ち上がってはならない。 その時、聖観自在菩薩は自らの姿を変え、普賢菩薩の姿を現す。無量の菩薩の眷属が前後を取り囲み、その瓶の中から忽然と現れる。聖観自在菩薩がこの姿を現すと、上記のように現れたすべての神変や種々の異相は消え去り、ただ尊者が普賢菩薩の姿を現しているだけとなる。その尊者は無量の菩薩と共に、その呪を唱える者を褒めて言う。 『善きかな、善きかな。汝はよくこの神呪の法を成就した。汝の望むところ、すべてを汝に与えよう。』 呪を唱える者はこれを聞いて、座から立ち上がり、合掌して恭敬し、右繞（うにょう）して尊者を頂礼し、供養してこう言う。 『願わくは尊者よ、私を受け入れて、吉祥の瓶をお施しください。』 聖観自在菩薩が現した普賢菩薩は言う。 『善男子よ。汝の求めるところ、今、汝に施そう。意のままに受け用いなさい。』 呪を唱える者は吉祥の瓶を受け取って頂上に置き、再び香や花で種々に供養する。そして吉祥の瓶から願いを乞う。 『南無尊者よ。願わくは、私の意のままに、すべての事業が円満に成就しますように。』 この呪を唱える者がこの願いを終えると、共にいる仲間たちも、心の赴くままに、すべて思いのままになる。その時、吉祥の瓶はその体を変じて、清らかな瑠璃のようになる。呪を唱える者たちのために童子と現れて、常に良く仕え、敬い、供養する。」