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title: "法句經 · 29 廣衍品"
description: "法句经是佛教重要经典，由古印度高僧法救尊者编纂，三国时期维祇难等译师将其译为汉文。该经属于早期佛教典籍，收录了佛陀在不同场合宣说的偈颂，内容涵盖修行、道德、智慧等核心教义，以简洁诗偈形式阐述佛法真谛。作为佛教基础入门经典，法句经语言通俗易懂，在汉传佛教中具有广泛影响力，是了解原始佛教思想的重要文献。其短小精悍的偈颂便于记诵传播，对佛教伦理观念的形成与普及起到关键作用，至今仍被佛教徒奉为日常修持指南。"
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### 廣衍品法句經第二十九十有四章

> 広衍品 法句経 第二十九 十四章あり

廣衍品者，言凡善、惡，積小致大，證應章句。

> 広く善悪の行いを説く章です。善も悪も、小さな行いが積み重なって大きな結果となり、その報いがはっきりと現れることを示しています。

施安雖小， 其報彌大； 慧從小施，受見景福。 施勞於人， 而欲望祐，殃咎歸身， 自遘廣怨。 已為多事，非事亦造， 伎樂放逸， 惡習日增。精進惟行， 習是捨非， 修身自覺，是為正習。 既自解慧， 又多學問，漸進普廣， 油酥投水； 自無慧意，不好學問， 凝縮狹小， 酪酥投水。近道名顯， 如高山雪， 遠道闇昧，如夜發箭。 為佛弟子， 常寤自覺，晝夜念佛， 惟法思眾； 為佛弟子，當寤自覺， 日暮思禪， 樂觀一心。

> 小さな施しでも、その報いはとても大きい。智慧は小さな施しから生まれ、やがて大きな福を受ける。 人に労をかけながら、自分だけの幸いを願うなら、災いはわが身に返り、かえって多くの怨みを招く。 すでに多くのことをなし、なすべきでないことまで行い、遊びにふけって気ままに過ごせば、悪い習いが日ごとに増えていく。 むしろ精進にはげみ、善い習いを身につけて悪を捨て、身を修めて自ら目覚める。これこそ正しい習いである。 すでに自ら悟りの智慧を得て、さらに多くを学べば、しだいに広く深まり、油や酥を水に注ぐようになじむ。しかし自らに智慧の心がなく、学ぶことを好まなければ、凝り固まり狭く小さく、酪や酥が水に沈むようになじまない。 道に近づく人は名がはっきりと現れる。高山の雪のように。道から遠い人は暗くぼんやりしている。夜に放った矢のように。 仏の弟子は、いつも目覚めて自ら悟り、昼も夜も仏を念じ、法を思い、僧を思う。仏の弟子は、目覚めて自ら悟り、夕暮れには禅を思い、一心に観じることを楽しむ。

人當有念意， 每食知自少，則是痛欲薄， 節消而保壽。學難、捨罪難， 居在家亦難，會止同利難， 難難無過有。比丘乞求難， 何可不自勉？精進得自然， 後無欲於人。有信則戒成， 從戒多致寶，亦從得諧偶， 在所見供養。一坐、一處臥， 一行無放恣，守一以正身， 心樂居樹間。

> 人は常に心して、食べるたびに控えめを知るべきです。 そうすれば苦しみの欲は薄れ、節度によって消え、寿命を保てます。 学ぶことは難しく、罪を捨てることも難しく、在家でいることもまた難しい。 集まってともに利益を止めることは難しく、難しいことの中でもこれに過ぎるものはありません。 比丘が托鉢に乞うことは難しく、どうして自ら励まないでいられましょうか。 精進すれば自然に得られ、後に人に欲することがなくなります。 信があれば戒が成り立ち、戒に従えば多くの宝を得ます。 また良き伴侶を得て、見る所どこでも供養されます。 一か所に座り、一か所に臥し、一つの行いに放逸なく、 一を守って身を正し、心は樹間にとどまることを楽しみます。