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title: "妙法蓮華經 · 23 藥王菩薩本事品"
description: "妙法莲华经是大乘佛教重要经典，由鸠摩罗什于姚秦弘始八年（406年）译成汉文。该经共二十八品，以“开权显实”“会三归一”为核心思想，主张一切众生皆可成佛，强调佛陀教法的统一性与究竟性。经中通过大量譬喻故事，如“火宅喻”“化城喻”等，阐述一佛乘理念，被誉为“经中之王”。在汉传佛教中具有崇高地位，是天台宗根本经典，对中国佛教思想发展影响深远。现存版本以鸠摩罗什译本流传最广，文辞优美，义理深邃。"
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### 妙法蓮華經藥王菩薩本事品第二十三

> 薬王菩薩本事品 第二十三

爾時宿王華菩薩白佛言：「世尊！藥王菩薩云何遊於娑婆世界？世尊！是藥王菩薩有若干百千萬億那由他難行苦行？善哉，世尊！願少解說。」諸天、龍、神、夜叉、乾闥婆、阿修羅、迦樓羅、緊那羅、摩睺羅伽、人非人等，又他國土諸來菩薩，及此聲聞眾，聞皆歡喜。

> そのとき、宿王華（しゅくおうけ）菩薩が仏に申し上げた。「世尊よ、薬王菩薩はいかにしてこの娑婆世界に遊行されるのでしょうか。世尊よ、かの薬王菩薩は、どれほどの百千万億那由他もの難行苦行を行われたのでしょうか。どうか、世尊よ、どうか少しお話しくださいませ。」天、竜、神、夜叉、乾闥婆、阿修羅、迦樓羅、緊那羅、摩睺羅伽、人ならざるものたち、また他国の諸々の菩薩、そしてここの声聞の衆も、これを聞いて皆、喜びにあふれた。

爾時佛告宿王華菩薩：「乃往過去無量恒河沙劫，有佛號日月淨明德如來、應供、正遍知、明行足、善逝、世間解、無上士、調御丈夫、天人師、佛、世尊。其佛有八十億大菩薩摩訶薩，七十二恒河沙大聲聞眾，佛壽四萬二千劫，菩薩壽命亦等。彼國無有女人、地獄、餓鬼、畜生、阿修羅等，及以諸難；地平如掌，琉璃所成，寶樹莊嚴，寶帳覆上，垂寶華幡，寶瓶香爐周遍國界，七寶為臺，一樹一臺，其樹去臺盡一箭道。此諸寶樹，皆有菩薩、聲聞而坐其下。諸寶臺上，各有百億諸天作天伎樂，歌歎於佛，以為供養。爾時彼佛為一切眾生憙見菩薩，及眾菩薩、諸聲聞眾，說法華經。

> その時、仏は宿王華菩薩に告げられた。 「遥か過去、無量の恒河沙の劫の昔、日月浄明徳如来・応供・正遍知・明行足・善逝・世間解・無上士・調御丈夫・天人師・仏・世尊という名の仏がおられた。その仏には、八十億の大菩薩、七十二恒河沙の大声聞の弟子たちがいた。仏の寿命は四万二千劫、菩薩たちの寿命もまた同じであった。その国には、女・地獄・餓鬼・畜生・阿修羅などの苦しみの世界はなく、さまざまな難もなかった。地面は手のひらのように平らで、瑠璃でできていた。宝の木々が飾り立て、宝の帳がその上を覆い、宝の華の幡が垂れていた。宝瓶と香炉が国中に満ち渡り、七宝でできた台座があった。一本の木につき一つの台座があり、その木と台座の間は、ちょうど一本の矢が飛ぶほどの距離であった。これらの宝の木々の下には、菩薩や声聞たちが座っていた。また、それぞれの宝の台座の上では、百億の天人が天の音楽を奏で、仏を歌い讚え、供養していた。その時、その仏は、一切衆生喜見菩薩をはじめとする菩薩や声聞の衆のために、法華経を説かれた。」

「是一切眾生憙見菩薩，樂習苦行，於日月淨明德佛法中，精進經行，一心求佛，滿萬二千歲已，得現一切色身三昧。得此三昧已，心大歡喜，即作念言：『我得現一切色身三昧，皆是得聞法華經力，我今當供養日月淨明德佛及法華經。』即時入是三昧，於虛空中，雨曼陀羅華、摩訶曼陀羅華、細末堅黑栴檀，滿虛空中，如雲而下，又雨海此岸栴檀之香——此香六銖，價直娑婆世界——以供養佛。作是供養已，從三昧起，而自念言：『我雖以神力供養於佛，不如以身供養。』即服諸香——栴檀、薰陸、兜樓婆、畢力迦、沈水、膠香，又飲瞻蔔諸華香油，滿千二百歲已，香油塗身，於日月淨明德佛前，以天寶衣而自纏身，灌諸香油，以神通力願而自然身，光明遍照八十億恒河沙世界。其中諸佛同時讚言：『善哉，善哉！善男子！是真精進，是名真法供養如來。若以華、香、瓔珞、燒香、末香、塗香、天繒、幡蓋及海此岸栴檀之香，如是等種種諸物供養，所不能及；假使國城、妻子布施，亦所不及。善男子！是名第一之施，於諸施中最尊最上，以法供養諸如來故。』作是語已而各默然。其身火燃千二百歲，過是已後，其身乃盡。

> これは、一切衆生喜見菩薩が、苦行を喜んで修し、日月浄明徳仏の教えの中で精進経行し、一心に仏道を求めて満一万二千歳を経た後、現一切色身三昧を得た話である。この三昧を得て、心から大いに喜び、こう思った。 「私が現一切色身三昧を得たのは、法華経を聞いた力によるものである。今こそ日月浄明徳仏と法華経を供養しよう。」 即座にこの三昧に入り、虚空の中で曼陀羅華、摩訶曼陀羅華、細かな堅黒栴檀を降らせた。それらは虚空に満ち、雲のように降り注いだ。また海此岸栴檀の香りを降らせた。この香りは六銖で、娑婆世界に値するものであった。これらをもって仏を供養した。 この供養を終え、三昧から起きて心に思った。 「私は神通力をもって仏を供養したが、身をもって供養するには及ばない。」 そこで諸々の香——栴檀、薫陸、兜楼婆、畢力迦、沈水、膠香——を服し、さらに瞻蔔の花の香油を飲んだ。満千二百歳の後、香油を身に塗り、日月浄明徳仏の前で天の宝衣を自らに纏い、諸々の香油を注ぎ、神通力の願いによって自らに火を点じた。その光は八十億の恒河沙の世界を遍く照らした。 その中の諸仏が同時に讃えて言った。 「善いかな、善いかな。善男子よ、これこそ真の精進であり、これこそ真の法をもって如来を供養するというものである。もし花や香り、瓔珞、焼香、末香、塗香、天の綵帛、幡蓋、そして海此岸栴檀の香りなど、様々な物で供養しても、これには及ばない。たとえ国城や妻子を施し与えても、これには及ばない。善男子よ、これこそ第一の施しであり、諸々の施しの中で最も尊く、最も優れている。法をもって諸の如来を供養するからである。」 この言葉を述べた後、それぞれ沈黙した。その身は火に燃やされて千二百歳、その期間を過ぎた後、その身は尽きた。

「一切眾生憙見菩薩作如是法供養已，命終之後，復生日月淨明德佛國中，於淨德王家結加趺坐，忽然化生。即為其父而說偈言：

> 「一切衆生喜見菩薩が、このような法の供養を終え、命終わった後、再び日月浄明徳仏の国の、浄徳王の家で結跏趺坐し、忽然として化生しました。そして、すぐにその父に向かって、次の偈を説きました——」

「『大王今當知， 我經行彼處，即時得一切， 現諸身三昧。懃行大精進， 捨所愛之身，供養於世尊， 為求無上慧。』

> 「大王よ、どうか知ってください。 　わたしはあの場所を歩みながら、 たちどころにすべての悟りを得て、 あらゆる姿を示す三昧に入りました。 ひたすらに大いなる努力をし、 愛しいこの身を捨てて、 世尊に捧げたのです。 それは無上の智慧を求めてのことでした。」

「說是偈已，而白父言：『日月淨明德佛，今故現在。我先供養佛已，得解一切眾生語言陀羅尼，復聞是法華經八百千萬億那由他甄迦羅、頻婆羅、阿閦婆等偈。大王！我今當還供養此佛。』白已，即坐七寶之臺，上昇虛空，高七多羅樹，往到佛所，頭面禮足，合十指爪，以偈讚佛：

「『容顏甚奇妙， 光明照十方，我適曾供養， 今復還親覲。』

> 「そのお顔はとても不思議で、 光はあらゆる世界を照らしていました。 私はかつてあなたを敬いお仕えしたことがあり、 今こうして再びお目にかかることができました。」

「爾時，一切眾生憙見菩薩說是偈已，而白佛言：『世尊！世尊猶故在世。』爾時日月淨明德佛，告一切眾生憙見菩薩：『善男子！我涅槃時到、滅盡時至，汝可安施床座，我於今夜當般涅槃。』又勅一切眾生憙見菩薩：『善男子！我以佛法囑累於汝及諸菩薩大弟子，并阿耨多羅三藐三菩提法，亦以三千大千七寶世界諸寶樹、寶臺及給侍諸天，悉付於汝。我滅度後，所有舍利亦付囑汝，當令流布，廣設供養，應起若干千塔。』如是日月淨明德佛勅一切眾生憙見菩薩已，於夜後分入於涅槃。

> その時、一切衆生喜見菩薩は、この偈を唱え終えてから、仏に申し上げました。「世尊よ、世尊は今なおこの世におられます。」 すると、日月浄明徳仏が一切衆生喜見菩薩に告げられました。「善き男子よ、私の涅槃の時が来ました。まさに滅び尽くす時が来ました。あなたはどうか寝台を整えなさい。私は今夜、完全なる涅槃に入ります。」さらに、一切衆生喜見菩薩に命じられました。「善き男子よ、私は仏の教えをあなたに託します。あなたと諸々の菩薩や大いなる弟子たち、そして無上なる完全な悟りの法をも託します。また、三千大千世界の七宝でできた世界、すべての宝の木々、宝の台、そして供養に仕える天人たちも、すべてあなたに託します。私が滅度した後は、すべての舎利もあなたに託します。どうかそれらを広め、盛大に供養し、幾千もの塔を建てるべきです。」 このように日月浄明徳仏が一切衆生喜見菩薩に命じ終えられた後、夜の更けてから完全なる涅槃に入られました。

「爾時，一切眾生憙見菩薩見佛滅度，悲感、懊惱，戀慕於佛，即以海此岸栴檀為𧂐，供養佛身，而以燒之。火滅已後，收取舍利，作八萬四千寶瓶，以起八萬四千塔，高三世界，表剎莊嚴，垂諸幡蓋，懸眾寶鈴。

> その時、一切衆生喜見菩薩は、仏が涅槃に入られたのを見て、深い悲しみと嘆きに暮れ、仏を恋しく慕いました。そこで、沈水栴檀を積み上げて仏の御身を供養し、荼毘に付しました。火が消えた後、舎利を取り集め、八万四千の宝瓶に納め、八万四千の塔を建てました。これらの塔は高さが三界に及び、塔の先端の飾りは見事に荘厳され、多くの幡や蓋が垂れ下がり、数々の宝鈴が飾られていました。

「爾時一切眾生憙見菩薩復自念言：『我雖作是供養，心猶未足，我今當更供養舍利。』便語諸菩薩大弟子及天、龍、夜叉等一切大眾：『汝等當一心念，我今供養日月淨明德佛舍利。』作是語已，即於八萬四千塔前，燃百福莊嚴臂七萬二千歲而以供養，令無數求聲聞眾、無量阿僧祇人，發阿耨多羅三藐三菩提心，皆使得住現一切色身三昧。

> 「その時、一切眾生喜見菩薩はさらにこう考えました。『私はこのような供養をしたけれども、心はまだ満足していない。今こそ舎利をもっと供養しよう。』そして菩薩や大弟子たち、天・龍・夜叉などのすべての大衆に語りました。『皆さんは一心に念じなさい。私は今、日月浄明徳仏の舎利を供養します。』そう言うと、八万四千の塔の前で、百福荘厳の腕に火をつけて七万二千歳の間供養し、無数の声聞の衆や無量の阿僧祇の人々に、阿耨多羅三藐三菩提の心を起こさせ、皆をして現一切色身三昧に住することを得させました。」

「爾時，諸菩薩、天、人、阿修羅等，見其無臂，憂惱悲哀而作是言：『此一切眾生憙見菩薩，是我等師，教化我者，而今燒臂，身不具足。』于時一切眾生憙見菩薩，於大眾中立此誓言：『我捨兩臂，必當得佛金色之身，若實不虛，令我兩臂還復如故。』作是誓已，自然還復，由斯菩薩福德智慧淳厚所致。當爾之時，三千大千世界六種震動，天雨寶華，一切人、天得未曾有。」

> その時、菩薩や天、人、阿修羅たちは、一切衆生喜見菩薩の両腕がないのを見て、憂い悲しみながらこう言いました。「この一切衆生喜見菩薩こそ、私たちの師であり、教え導いてくださった方です。それなのに今、腕を焼かれて体が完全ではありません。」 すると、一切衆生喜見菩薩は大衆の中でこう誓いを立てました。「私は両腕を捨てました。この行いによって、必ずや仏の金色の身を得ることができますように。もしこの誓いが偽りでなければ、私の両腕が元のように戻りますように。」 この誓いが終わると、自然に両腕は元通りになりました。これは菩薩の福徳と智慧が深く純粋であることによるものでした。その時、三千大千世界は六種に震動し、天からは宝の華が降り注ぎ、すべての人や天はかつてない喜びを得ました。

佛告宿王華菩薩：「於汝意云何？一切眾生憙見菩薩，豈異人乎？今藥王菩薩是也。其所捨身布施，如是無量百千萬億那由他數。

> 仏は宿王華菩薩に告げられた。「あなたはどう思うか。一切衆生喜見菩薩は、誰か別人だっただろうか。いいえ、今の薬王菩薩その人である。彼が身を捨てて施しを行った数は、このように無量百千万億那由他もの数にのぼるのである。」

「宿王華！若有發心欲得阿耨多羅三藐三菩提者，能燃手指，乃至足一指，供養佛塔，勝以國城、妻子，及三千大千國土山林河池、諸珍寶物而供養者，若復有人，以七寶滿三千大千世界，供養於佛，及大菩薩、辟支佛、阿羅漢，是人所得功德，不如受持此法華經，乃至一四句偈，其福最多。

> 宿王華よ。もし発心して、無上正等覚（阿耨多羅三藐三菩提）を得ようと願う人がいるならば、その人は指を燃やし、あるいは足の指一本でも燃やして仏塔に供養する方が、国や城、妻子、さらには三千大千世界の山や林、川や池、あらゆる宝物を施して供養するよりも勝れている。また、もし誰かが、七宝を満たした三千大千世界を仏や大菩薩、縁覚（辟支仏）、阿羅漢に供養したとしても、その人が得る功徳は、この『法華経』——たとえ一つの四行偈（一四句偈）であっても——を受け持って読誦する人の功徳には及ばない。その福徳は最も多いのである。

「宿王華！譬如一切川流江河，諸水之中海為第一；此法華經亦復如是，於諸如來所說經中，最為深大。又如土山、黑山、小鐵圍山、大鐵圍山及十寶山，眾山之中，須彌山為第一；此法華經亦復如是，於諸經中最為其上。又如眾星之中，月天子最為第一；此法華經亦復如是，於千萬億種諸經法中最為照明。又如日天子能除諸闇；此經亦復如是，能破一切不善之闇。又如諸小王中，轉輪聖王最為第一；此經亦復如是，於眾經中最為其尊。又如帝釋於三十三天中王，此經亦復如是，諸經中王。又如大梵天王，一切眾生之父；此經亦復如是，一切賢聖，學、無學，及發菩薩心者之父。又如一切凡夫人中，須陀洹、斯陀含、阿那含、阿羅漢、辟支佛為第一；此經亦復如是，一切如來所說、若菩薩所說、若聲聞所說，諸經法中，最為第一。有能受持是經典者，亦復如是，於一切眾生中亦為第一。一切聲聞、辟支佛中，菩薩為第一；此經亦復如是，於一切諸經法中最為第一。如佛為諸法王；此經亦復如是，諸經中王。

> 宿王華よ。あらゆる川や流れ、江河などの水の中で、海が第一であるように、この法華経もまた、諸々の如来が説かれた経典の中で、最も深く、最も偉大なものである。また、土山、黒山、小鉄囲山、大鉄囲山、および十宝山などの多くの山々の中で、須弥山が第一であるように、この法華経もまた、諸々の経典の中で最も優れたものである。また、多くの星々の中で月天子が最も第一であるように、この法華経もまた、千万億もの様々な経典や教えの中で、最もよく照らし出すものである。また、日天子がすべての闇を取り除くことができるように、この経典もまた、あらゆる不善の闇を打ち破ることができる。また、様々な小王たちの中で、転輪聖王が最も第一であるように、この経典もまた、多くの経典の中で最も尊いものである。また、帝釈天が三十三天の王であるように、この経典もまた、諸経典の中の王である。また、大梵天王が一切衆生の父であるように、この経典もまた、すべての賢聖、有学、無学、および菩薩の心を起こした者たちの父である。また、すべての凡夫人の中で、須陀洹、斯陀含、阿那含、阿羅漢、辟支仏が第一であるように、この経典もまた、すべての如来が説かれ、あるいは菩薩が説き、あるいは声聞が説いた、諸々の経典や教えの中で、最も第一である。この経典を受持する者もまた、それと同じように、一切の衆生の中で第一である。すべての声聞、辟支仏の中では、菩薩が第一であるように、この経典もまた、すべての諸経典や教えの中で最も第一である。また、仏が諸法の王であるように、この経典もまた、諸経典の中の王である。

「宿王華！此經能救一切眾生者，此經能令一切眾生離諸苦惱，此經能大饒益一切眾生，充滿其願。如清涼池！能滿一切諸渴乏者，如寒者得火，如裸者得衣，如商人得主，如子得母，如渡得船，如病得醫，如暗得燈，如貧得寶，如民得王，如賈客得海，如炬除暗；此法華經亦復如是，能令眾生離一切苦、一切病痛，能解一切生死之縛。若人得聞此法華經，若自書、若使人書，所得功德，以佛智慧籌量多少，不得其邊。若書是經卷，華、香、瓔珞、燒香、末香、塗香，幡蓋、衣服，種種之燈——酥燈、油燈、諸香油燈、瞻蔔油燈、須曼那油燈、波羅羅油燈、婆利師迦油燈、那婆摩利油燈——供養，所得功德，亦復無量。

> 「宿王華よ！この経典は、すべての生きとし生けるものを救い、すべての悩みや苦しみから解放し、大きな利益をもたらし、その願いを満たしてくれます。 まるで清らかな涼しい池が、すべての渇いた者を満たすように。 寒い者が火を得るように。 裸の者が衣を得るように。 商人が主を得るように。 子が母を得るように。 川を渡るのに船を得るように。 病の者が医者を得るように。 暗闇の中で灯火を得るように。 貧しい者が宝を得るように。 民が王を得るように。 商人が海を得るように。 松明が暗闇を払うように。 この法華経もまったく同じで、生きとし生けるものをすべての苦しみや病の痛みから救い、生と死の縛りから解き放ちます。 もし人がこの法華経を聞き、自ら書き写し、あるいは他の人に書かせたなら、その功徳は仏の智慧をもって計り知ることもできず、その限りを知ることはできません。 また、この経巻を書き写し、花や香り、瓔珞（ようらく）、焼香、抹香、塗香、幡蓋（ばんがい）、衣服、そして様々な灯明――酥灯、油灯、諸々の香油灯、瞻蔔（せんぽく）油灯、須曼那（すまんな）油灯、波羅羅（はらら）油灯、婆利師迦（ばりしか）油灯、那婆摩利（なばまり）油灯――で供養したなら、その功徳もまた、量り知れないものがあります。」

「宿王華！若有人聞是藥王菩薩本事品者，亦得無量無邊功德。若有女人聞是藥王菩薩本事品，能受持者，盡是女身，後不復受。若如來滅後後五百歲中，若有女人聞是經典，如說修行。於此命終，即往安樂世界，阿彌陀佛、大菩薩眾，圍繞住處，生蓮華中，寶座之上，不復為貪欲所惱，亦復不為瞋恚愚癡所惱，亦復不為憍慢嫉妬諸垢所惱，得菩薩神通、無生法忍。得是忍已，眼根清淨，以是清淨眼根，見七百萬二千億那由他恒河沙等諸佛如來。是時諸佛遙共讚言：『善哉，善哉！善男子！汝能於釋迦牟尼佛法中，受持讀誦思惟是經，為他人說，所得福德無量無邊，火不能燒，水不能漂，汝之功德，千佛共說不能令盡。汝今已能破諸魔賊，壞生死軍，諸餘怨敵皆悉摧滅。善男子！百千諸佛，以神通力共守護汝，於一切世間天、人之中無如汝者，唯除如來，其諸聲聞、辟支佛、乃至菩薩，智慧禪定無有與汝等者。』宿王華！此菩薩成就如是功德智慧之力。若有人聞是藥王菩薩本事品，能隨喜讚善者，是人現世口中常出青蓮華香，身毛孔中常出牛頭栴檀之香，所得功德，如上所說。是故，宿王華！以此藥王菩薩本事品囑累於汝。我滅度後後五百歲中，廣宣流布於閻浮提，無令斷絕，惡魔、魔民、諸天、龍、夜叉、鳩槃茶等，得其便也。

「宿王華！汝當以神通之力守護是經。所以者何？此經則為閻浮提人，病之良藥。若人有病，得聞是經，病即消滅，不老不死。宿王華！汝若見有受持是經者，應以青蓮花盛滿末香，供散其上。散已，作是念言：『此人不久必當取草坐於道場，破諸魔軍，當吹法螺、擊大法鼓，度脫一切眾生老病死海。』是故求佛道者、見有受持是經典人，應當如是生恭敬心。」

> 「宿王華よ、汝は神通力をもってこの経典を守護せよ。その訳は、この経典こそ閻浮提の人々にとって病を治す良薬だからである。もし病のある人がこの経典を聞くならば、その病は即座に消え去り、老いることも死ぬこともない。 宿王華よ、もしこの経典を受持する者を見たら、青蓮華に末香を満たしてその上に供養し散らせ。散らした後、こう念ぜよ。『この人はまもなく必ず草を取って道場に座り、魔軍を破り、法螺を吹き、大法鼓を打ち、すべての衆生を老・病・死の海から救い渡すであろう。』 それゆえ、仏道を求める者は、この経典を受持する者を見たならば、このように恭敬の心を起こすべきである。」

說是藥王菩薩本事品時，八萬四千菩薩得解一切眾生語言陀羅尼。多寶如來於寶塔中讚宿王華菩薩言：「善哉，善哉！宿王華！汝成就不可思議功德，乃能問釋迦牟尼佛如此之事，利益無量一切眾生。」

> この薬王菩薩の本願の物語が説かれた時、八万四千の菩薩たちが、あらゆる生き物の言葉を理解する陀羅尼（真言の力）を得ました。そして、多宝如来が宝塔の中から宿王華菩薩にこう誉められました。「素晴らしい、実に素晴らしい。宿王華よ、あなたは測り知れない功徳を成し遂げた。それゆえ、釈迦牟尼仏にこのような事を問い、限りないすべての生きとし生けるものを利益することができたのだ。」

## 妙法蓮華經卷第六

> 妙法蓮華経 巻第六