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title: "成實論 · 134 隨煩惱品"
description: "成实论由印度高僧诃梨跋摩所著，鸠摩罗什于姚秦时期译成汉文，是小乘佛教向大乘过渡的重要论典。该论以四谛为核心，系统阐述苦、集、灭、道真谛，批判说一切有部观点，主张人法二空思想。其内容涵盖五蕴分析、业报理论及修行次第，结构严谨，逻辑清晰，被视为部派佛教思想的集大成者。在中国佛教史上，成实论曾形成成实学派，对南北朝佛学发展影响深远，为三论宗等宗派提供了理论基础，是研究早期佛教哲学的重要文献。"
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### 隨煩惱品第一百三十四

> 随煩惱品 第百三十四

心重欲眠名睡。心攝離覺名眠。心散諸塵名掉。心懷憂結名悔，所謂不應作而作、應作而不作。曲心詐善名諂。諂心事成名誑。自作惡不羞名無慚。眾中為惡不羞不戁名無愧。心隨不善名放逸。實無功德，示相令人謂有，名詐現奇特。為利養故，口悅人意，名羅波那。欲得他物，表欲得相，如言此物好等，名為現相。若為呰毀此人，故稱讚餘人，如言汝父精進汝不及也，名為憿切。若以施求施，言是施物從某邊得，如是等名以利求利。若人有喜睡病，名單致利。若得好處，行道因緣具足，而常愁憂，名為不喜。若人頻申身不調適，為睡眠因緣，名為頻申。若人不知調適飲食多少，名食不調。若不堪精進，名為退心。若諸尊長有所言說，不敬不畏，名不敬肅。喜樂惡人，名樂惡友。如是等名隨煩惱，從煩惱生故。

> 心が重く、眠りたくなるのを「睡（すい）」といいます。心が引き締まらず、ぼんやりとしているのを「眠（みん）」といいます。心が外の対象に散らばるのを「掉（じょう）」といいます。心に憂いや後悔が絡みつくのを「悔（け）」といいます。これは、すべきでないことをした、すべきことをしなかった、という後悔のことです。心が曲がっていて、善人を装うのを「諂（てん）」といいます。心を尽くして偽りの善行を続けることを「誑（おう）」といいます。自分自身で悪事を犯しても恥じないのを「無慚（むざん）」といいます。大勢の前で悪事を働いても、恥じることも恐れることもないのを「無愧（むき）」といいます。心が不善に流されるままにするのを「放逸（ほういつ）」といいます。実際には功徳がないのに、それがあるように見せかけることを「詐現奇特（さげんきとく）」といいます。利益を得るために、口先だけで人を喜ばせることを「羅波那（らはな）」といいます。他人の物を欲しがり、その気持ちを態度に表す、例えば「これは良い物だ」などと言うことを「現相（げんそう）」といいます。この人を非難するために、別の人のことを持ち上げる、例えば「あなたの父上は努力家だったのに、あなたは及ばない」と言うようなことを「憿切（けきせつ）」といいます。施しをしたら見返りを求める、「この施し物はあちらからもらった」と言うようなことを「以利求利（いりくり）」といいます。いつも眠気に襲われる体質のことを「単致利（たんちり）」といいます。恵まれた環境にあり、修行に必要な条件がすべて整っているのに、いつも憂い悲しむことを「不喜（ふき）」といいます。あくびをして体の調子が整わず、眠気を招くことを「頻申（ひんしん）」といいます。飲食の適切な量を知らずに食べ過ぎたりすることを「食不調（じきふちょう）」といいます。精進に耐えられず、心が後退することを「退心（たいしん）」といいます。目上の人が何か話しても、敬わず恐れないことを「不敬肅（ふきょうしゅく）」といいます。悪い人と付き合うことを好むのを「楽悪友（ぎょうあくゆう）」といいます。これらの心の働きは、すべて根本的な煩悩から生じるので、「随煩悩（ずいぼんのう）」と呼ばれます。