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title: "千眼千臂觀世音菩薩陀羅尼神呪經 · 13 辯才無礙印咒"
description: "《千眼千臂觀世音菩薩陀羅尼神呪經》由唐代譯經師智通奉詔翻譯，屬密教重要經典之一。本經形成於印度密教興起時期，唐代傳入中國，內容詳述千手千眼觀世音菩薩的廣大願力與慈悲救度法門，核心為陀羅尼神咒修持儀軌及功德利益。經中強調誦持此咒可消災除障、覺悟解脫，體現觀音菩薩圓滿無礙的濟世精神。該經是漢傳密教觀音信仰的基礎經典，對後世佛教儀軌、藝術及修行實踐影響深遠，具有崇高地位。"
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## 千眼千臂觀世音菩薩陀羅尼神呪經卷下

> 千眼千臂観世音菩薩陀羅尼神呪経 巻下

唐總持寺三藏沙門智通譯

> 唐・総持寺三蔵沙門智通訳

爾時觀世音菩薩說是呪時，三千大千世界乃至非想非非想天六反震動，色究竟天摩醯首羅戰慄不安皆大恐懼，一切惡鬼皆大叫喚受大苦惱，東西散走莫知所趣。爾時化身語諸大眾及諸惡鬼神等：「若不隨順我呪者、違逆者，頭破粉碎。」此呪能摧碎諸山、乾竭大海，此呪能摧伏阿脩羅軍、護諸國土，此呪能摧伏一切諸惡鬼神、一切諸病、一切惡毒、一切惡人，此呪能摧破三十三天皆令降伏。若善男子有能誦持此呪者，其人威力說不可盡。此呪能令誦持之者豪貴自在，亦能令國王終身愛念，稱意所求悉皆滿足。若欲降伏魔怨者，當燒求羅香，誦我身呪二十一遍。若欲令一切人愛己者，呪楊枝二十一遍，口中嚼之，即得愛敬。若欲令自身辯才智慧者，呪菖蒲一千八遍，塗其心上，即得辯才無礙。作姥陀羅尼心印。

> その時、観世音菩薩がこの呪を説かれたとき、三千大千世界はもとより、非想非非想天に至るまで六度大きく震動し、色究竟天の摩醯首羅は戦慄して安らぐことができず、皆が大きな恐怖を抱きました。すべての悪鬼は皆、大声で叫び苦しみ悩み、東西に散り散りに逃げ走り、どこへ向かえばよいのか分からなくなりました。 その時、化身は大衆と諸々の悪鬼神たちに告げられました。「もし私の呪に従わず、逆らう者がいれば、その頭は砕け散るであろう。」 この呪は、あらゆる山を打ち砕き、大海を干上がらせることができます。この呪は、阿修羅の軍勢を打ち破り、諸国を守護することができます。この呪は、すべての悪鬼神、すべての病、すべての悪毒、すべての悪人を打ち伏せることができます。この呪は、三十三天をも打ち破り、ことごとく降伏させることができます。 もし善男子がこの呪を誦じて保持することができれば、その人の威力は言葉では言い尽くせません。この呪は、誦じて保持する者を、豪勢で自在な身分にし、また国王に終生愛され、願い求めることがすべて満たされるようにします。 もし魔や怨敵を降伏させたいならば、求羅香を焚き、私の身呪を二十一遍誦じなさい。もしすべての人に愛されたいならば、楊枝に二十一遍呪をかけ、口の中でそれを噛みなさい。そうすれば、愛され敬われるようになります。もし自分自身が弁才と智慧を得たいならば、菖蒲に千八遍呪をかけ、それを心臓の上に塗りなさい。そうすれば、弁才が妨げられることなく得られます。姥陀羅尼心印を作りなさい。

### 辯才無礙印呪第十三

> 弁才無礙印呪第十三

以兩手相背合掌，大母指向前舒。此印能自護護他。當須結界，隨所遊方或呪淨水或呪淨灰，各呪七遍，所在住處以手掬水掬灰先灑自身，然後向於四方四角如法散灑。若有善男子善女人被諸惡鬼眾邪魍魎之所惑亂者，取石榴枝及柳枝陰誦此呪，輕打病人，無病不差。呪曰：

> 両手を背中合わせにし、親指を前に伸ばして合掌します。この印は、自分自身を守り、他者をも守ることができます。 結界を設ける際には、行く先々で、あるいは清められた水や灰に、それぞれ七回ずつ真言を唱えます。住む場所では、手ですくった水や灰をまず自分自身に振りかけ、それから四方四角に法に従ってまき散らします。 もし善男子や善女人が、悪鬼や魍魎などの邪気に惑わされたり乱されたりした場合には、石榴の枝や柳の枝を取り、この真言を小声で唱えながら、病人を軽く打ちます。そうすれば、治らない病気はありません。 真言は次の通りです：

「南無薩婆佛陀達摩僧祇比耶　南無阿利耶婆盧吉低攝伐羅𡃂菩提薩多跛寫南無跋折羅波尼寫菩提薩多波寫　跢姪他　徒比徒比迦耶　徒比婆羅闍婆羅尼馺皤訶」

> 南無あらゆる仏陀・法・僧伽に帰依いたします。 南無聖なる観世音菩薩に帰依いたします。 南無金剛手菩薩に帰依いたします。 呪文を唱えます。 トビ　トビ　カヤ　トビ バラジャ　バラニ　サバハ

此呪印能降伏諸邪見外道。若有善男子善女人，於晨朝時日三時各誦一遍者，即與種種供養十億諸佛無有異也，永不受女身，命終之後永離三塗，即得往生阿彌陀佛國，如來授手摩頂：「汝莫怖懼，來生我國。」現身不被橫死，不為鬼神之所得便。

> この呪印は、あらゆる邪見や外道を降伏させることができます。もし善男子・善女人が、朝・昼・夕の三時にそれぞれ一遍ずつ唱えるならば、それは十億もの諸仏にさまざまな供養を捧げるのと何ら変わりのない功徳となり、永遠に女性の身を受けることはなく、命終わった後は三悪道を永遠に離れ、ただちに阿弥陀仏の国に往生することができます。如来が手を差し伸べて頭を撫で、「恐れることはない。我が国に生まれよ」と告げられます。現世では不慮の死を遂げることもなく、鬼神に妨げられることもありません。