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  1. 釈迦氏譜 (釋迦氏譜)
  2. 釋迦氏譜序
  3. 3 序所託方土
  4. 4 従勢 (4 從勢)
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釈迦氏譜 (釋迦氏譜)


四以水源徵之。竊以四海為壑水趣所極也。閻浮洲中有大香山。即崑崙之別名也。此山獨高洲中最極。山南有池。名阿耨達。此名無熱惱也。具八功德。大龍所居名為水府。方出一河以注四海。所以水隨高勢以赴下流。彼高此下中邊定矣。此土黃河源出於彼。故爾雅云。河出崑崙墟色白。郭璞圖贊云。崑崙三層號曰天柱。寔維河源水之靈府。禹貢導河自積石者。據其伏流涌出為言也。故知水隨高來高為中矣。又河圖云。崑崙山東南方五千里。號曰神州。亦稱赤縣。崑崙名為天柱理非偏隅。號此東南明知非正。又李敻西奔崑崙。抑亦朝宗有據。黃帝夢遊華胥。於事從中又顯(如王邵解云。花胥國者。即天竺國也)。

第四に、水の源を用いて証明します。考えてみますと、四海は水が流れ着く果ての地です。閻浮洲の中には大香山があります。これは崑崙の別名です。この山は特に高く、洲の中で最も高くそびえています。山の南には池があり、阿耨達と名付けられています。これは「無熱悩」と訳されます。八つの功徳を備え、大いなる龍が住むところであり、水の府(みずのふ)と呼ばれています。そこから一つの大河が流れ出て、四海に注いでいます。そのため、水は高い勢いに従って低いところへ流れ下るのです。あちらが高く、こちらが低く、中心と辺境が定まっています。この国(中国)の黄河も、その源はあそこにあります。ゆえに『爾雅』には「黄河は崑崙のふもとから出て、水の色は白い」とあり、郭璞の図讃には「崑崙は三層に重なり、天柱と名付けられる。まことに黄河の源流であり、水の霊なる府である」とあります。『禹貢』に「黄河を積石より導く」とあるのは、その伏流水が湧き出たことをもとにして述べたものです。ゆえに、水は高みから流れ来ることが分かり、その高みこそが中心なのです。また『河図』には「崑崙山の東南五千里のところを神州と号し、また赤県とも称する」とあります。崑崙は天柱と名付けられ、片隅にある道理はありません。その東南と称するのも、明らかに真正ではないことを示しています。さらに李敻が崑崙に西へ逃れたのも、また、川が海に流れ込むように、その拠り所があったのです。黄帝が夢に華胥国を遊んだという話も、その事において中心にあることをさらに明らかにしています(王邵が解釈するように、花胥国とは天竺国のことです。)。


3 辯時
5 藉勝

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