---
title: "釋迦氏譜 · 5 現大瑞應相"
description: "唐代律宗高僧道宣律师所撰《釋迦氏譜》是研究佛陀生平的重要典籍。该书成书于唐初佛教鼎盛时期旨在系统梳理释迦牟尼的世系源流与生平事迹。内容涵盖佛陀族姓传承降生修道成佛弘法直至涅槃的完整谱录并涉及年代考据与教法流传。作为汉传佛教早期祖师所著的佛陀传记本书以严谨的史传笔法确立了佛陀世系的权威框架为后世研究佛陀生平提供了经典范本在佛教史学与传记文学领域具有开创性地位。"
url: "https://rushiwowen.co/ja/r/cmcwtsqon2fq5ie049k9dzttm"
---

### 五現大瑞應相

> 五種大瑞相の現れ

經云。太子身黃金色。三十二相光照大千。天龍八部空中作樂歌頌佛德。燒香散花雨衣瓔珞紛繽亂墜。爾時夫人安止樹下。忽生四井具八功德水隨次洗漱。諸夜叉王圍繞守護。一切天人讚歎種智。速成佛道早轉法輪度脫眾生。惟有魔王不安本座。爾時瑞應又降三十有四。文多不述。于時婇女以天繒㲲裹。抱太子至夫人所。又二十八大神四角奉護青衣。還宮白王說奇特相。王嚴四兵與億釋姓導從入園。見相殊異喜懼交懷。諸釋一日生五百男。修行云。國中長者八萬四千各誕是男。厩馬生駒八萬四千。其一特異毛白鬉朱。本起云。奴名車匿馬名犍陟。象馬生白子。牛羊生五色。羔犢各有五百頭。青衣五百各生蒼頭。普曜云。生五千力士。五百伏藏自然發現。又八國王同日生男。時為嘉福。

> 経典にはこうある。太子の御身体は黄金色であり、三十二の相を備え、その光明は大千世界を照らした。天竜八部は虚空にあって音楽を奏で、仏の徳を讃え、香を焚き、花を散らし、衣や瓔珞（ようらく）が美しく舞い降りた。その時、夫人は樹の下に静かに留まると、たちまち四つの井戸が現れ、八つの功徳を備えた水が湧き出て、次第に身を清めた。夜叉王たちは周りを取り囲んで守り、一切の天人は仏の智慧を讃嘆し、「速やかに仏道を成就し、早く法輪を転じて、衆生を救済したまえ」と願った。ただ魔王だけは己の座に安んじることができなかった。 この時、さらに三十四の瑞兆が現れたが、その詳細はすべて記すには及ばない。そこで宮女たちは天の絹布で太子を包み、抱いて夫人のもとへ運んだ。また二十八の大神が四方を守護した。青衣（召使い）は宮殿に戻り、王にこの不思議な相を報告した。王は四種の軍勢を整え、億もの釈迦族の人々を従えて園に入った。そこであの特別な相を見て、喜びと恐れが入り混じった。釈迦族では一日のうちに五百人の男子が生まれた。 『修行本起経』にはこうある。国中の長者たち八万四千人が、それぞれ男の子を授かった。厩では八万四千頭の子馬が生まれ、その中でも一頭は特に異なり、白い毛に朱色の鬣を持っていた。 『本起経』には、奴隷は車匿（しゃとく）、馬は犍陟（けんち）と名付けられたとある。象や馬も白い子を生み、牛や羊は五色の子を生んだ。子羊や子牛はそれぞれ五百頭ずついた。青衣の召使い五百人も、それぞれ男の子を産んだ。 『普曜経』には、五千人の大力士が生まれ、五百の埋蔵物が自然に現れたとある。また八つの国の王たちも同日に男の子を授かり、その時は大いなる祝福がもたらされた。